April 19, 2026

りあ www.youtube.com

簡単なまとめ

この講義では、変動する世界経済における産業政策と産業構造に焦点を当て、グローバリゼーションの逆行、米中対立、地政学的リスク、地球温暖化などの主要なテーマを取り上げます。また、AI、半導体、EVなどの技術革新が産業界に与える影響、エネルギーと環境問題の関連性、金融が産業に果たす役割についても考察します。講義の進め方として、レスポンを用いた出席確認方法を説明し、トランプ大統領の政策、米中貿易摩擦、イラン情勢など、具体的な事例を分析します。さらに、映画を通じてアメリカ社会の変遷を考察し、プラザ合意がグローバリゼーションに与えた影響、産業の分類と進化についても解説します。

  • グローバリゼーションの逆行と主要テーマ
  • 技術革新と産業界への影響
  • トランプ大統領の政策と国際情勢
  • 映画を通じた社会考察
  • 産業の分類と進化

講義のねらいと進め方

この講義では、産業政策とは何か、そしてそれが受講生の将来の仕事にどのように役立つかを解説します。産業とは、製造業だけでなくサービス業も含む幅広い概念であり、教育、飲食、金融なども含まれます。産業政策は、一国の経済を特定の方向に導くための政策であり、高市早苗政権の経済安全保障政策もその一例です。講義全体を通して、グローバリゼーションの変遷と、それが世界の産業にどのような影響を与えているかを考察します。 レスポンを用いた出席確認方法について説明があり、9桁の数字を3桁ずつに分けて講義中に口頭で伝えられる番号を書き留め、期間内にレスポンをするように指示があります。最初の3桁の数字は174であることが伝えられます。

トランプ大統領と世界経済への影響

トランプ大統領の政策が世界に混乱を引き起こしている現状について解説します。特に、トランプ関税が世界貿易体制に大きな動揺を与え、その主なターゲットが中国であったことを指摘します。中国の台頭がアメリカの脅威となっている背景には、中国の過剰生産問題や、アメリカをはじめとする主要国からの製造業の流出があります。トランプ大統領の「Make America Great Again(MAGA)」のスローガンは、アメリカ国内の中流層の復活を目指すものであり、そのためにはアメリカに工場を戻す必要があると主張しています。イラン攻撃は、アメリカの軍事力を誇示する一方で、膨大な軍事費がアメリカの消費者の恩恵を奪っているという批判も存在します。MAGA派は不介入主義を支持しており、アメリカの富をアメリカ国民のために使うべきだと考えています。

米中貿易摩擦と貿易の多様性

アメリカと中国の対立の背景にある対中貿易赤字について解説します。アメリカの対中貿易赤字は、中国からの輸入超過によって引き起こされており、これがアメリカ企業の衰退を招いていると指摘します。貿易には、物の貿易、サービスの貿易、資本の貿易の3種類があり、それぞれ異なる統計に現れます。トランプ大統領は、対中貿易赤字を縮小するために、中国からの輸入品に高い関税を課すなどの政策を実施しました。その結果、2018年から2025年の間に、アメリカの対中輸入額は大幅に減少し、貿易赤字も縮小しました。

イラン情勢とアメリカの思惑

イラン攻撃の背景には、イスラエルの働きかけがあり、イスラエルにとってイランが最も危険な敵国であることが理由として挙げられます。イランは核開発能力を持っており、イスラエルはイランが核兵器を開発することを恐れています。アメリカ国内のユダヤ系の影響力が大きく、トランプ政権もユダヤロビーに動かされている面があります。トランプ大統領は、エネルギー産業を強化する上で、中東諸国との競合関係を認識しており、これがイラン攻撃の背景にあると指摘します。

アメリカの黄金時代と映画に見る社会

トランプ大統領が理想とするアメリカの姿を理解するために、映画「アメリカン・グラフィティ」を紹介します。この映画は、1960年代のアメリカの青春を描いており、当時のアメリカの豊かさの象徴である車が重要な役割を果たしています。また、映画「グラン・トリノ」を通じて、2008年当時のアメリカ社会の問題点や構造的な課題を考察します。この映画は、かつての白人中流層の没落と、アジア系移民との関係を描いており、アメリカ社会の変遷を反映しています。

グローバリゼーションの始まりとプラザ合意

トランプ大統領が登場する前に世界で進んだグローバリゼーションについて解説します。グローバリゼーションの前提として、プラザ合意という為替市場における大きな転換があったことを指摘します。プラザ合意は、1985年に主要国が協調してドル安を誘導した合意であり、これにより円高が進み、日本の製造業が海外に拠点を移すきっかけとなりました。プラザ合意以降、先進国は衰退し、途上国が豊かになる時代が到来しました。

グローバリゼーションの進展と産業構造の変化

グローバリゼーションが1990年代初頭に始まり、国際化とは異なる概念であることを説明します。グローバリゼーションは、世界全体で同時多発的に起こる現象を指し、その進展によって付加価値の低い産業が途上国に移転しました。その結果、途上国は経済成長を遂げましたが、先進国、特に日本は産業の空洞化が進みました。トランプ大統領の政策は、この流れを逆転させ、先進国に工場を回帰させようとするものです。

産業の分類と進化

産業の分類として、第一次産業(農林水産業)、第二次産業(製造業)、第三次産業(サービス業)について解説します。さらに、現代においては、サイバー空間を基盤とする新しい産業(第N次産業)が台頭しており、コンテンツやソフトウェアなどがその中心となっています。これらの産業は相互に関連し合いながら高度化しており、AIなどの技術革新が各産業の効率化を促進しています。 レスポンスの真ん中の3桁の数字は540であることが伝えられます。最後の3桁の数字は516であることが伝えられます。

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0:02 皆さん こんにちは 産業 政策 と 産業 構造 の 1 回 目 です  今日 から 講義 始まり ます けれども この 講義 できる だけ 皆さん に 分かり やすく 面白く し たい という ふう に 考え て い ます で は パワー ポイント を 共有 し ます 今日 は 揺れ動く 世界 の 産業 という こと で 、 今 世界 の 産業 界 、 社会 経済 と 言っ て も いい わけ です けれども 、 何 が 起き て いる の か という 話 を し たい と 思い ます 。  もちろん 皆さん 日々 の ニュース

0:47 で イラン 情勢 です ね 。 アメリカ と イスラエル による イラン 攻撃 、 それ の 後 に 起き た ホルムズ 海峡 の 封鎖 、 それ が 世界 の 経済 に ものすごく 大きな 動揺 を 与え て い ます 。  それ について も 今日 は 少し お話 し たい と 思い ます が 、 根本 的 に は 今 世界 で 起き て いる 産業 について 、 その 背景 構造 と 歴史 、 そういった もの も 含め て お話 し たい と 思い ます 。  まず この 抗議 の 狙い な ん です けれども 、 産業 政策 と は 何 か これ は 皆さん にとって は あまり 関心 が 持て ない テーマ かも しれ ませ ん けれども 実は これから 先 皆さん が 就職 し て 仕事 を 始め た とき に

1:33 産業 という 言葉 の 持つ 意味 を だんだん と 認識 し て くる ん じゃ ない か と 思い ます  今 の うち から この 産業 について 少し 認識 を 持っ て おく という こと が 仕事 を うまく 進め て いく 上 で 役に立つ という ふう に 思い ます 産業 という の は です ね  一般 的 に 言う と 製造 業 だ から 物 を 作る こと です よ ね  自動車 を 作っ たり パソコン を 作っ たり スマート フォン を 作っ たり あるいは 鉄 を 作っ たり 石油 化学 製品 を 作っ たり こう いっ た もの が 産業 という イメージ が あり ます けれども もちろん サービス 産業 という の も あり ます  これ は 本当に 多様 な ん です けれども 教育 も そう です し 飲食 店 あるいは

2:20 銀行 だ とか ノンバンク だ とか 証券 会社 そういった もの も 含め て サービス という の も 産業 の 一部 に 含ま れ ます  産業 政策 という の は そういった もの を 束ね て 一 国 の 経済 を どういう 方向 に 導い て いく か そういう 政策 の こと を 言い ます  今 高市 さ ない 政権 昨年 でき た 女性 初 の 首相 高市 さん の 政権 が いろいろ な 経済 政策  これ は 従来 の 伝統 的 な 政策 より 少し 過激 と いう か 前向き と いう か かなり 斬新 な 面 も

3:05 あり ます  それ を 略し て サナエノ ミクス という 言い方 も し て い ます けれども こう いっ た もの も 産業 政策 に 含ま れ て き ます 特に 高市 政権 の 場合 は 経済 安全 保障 、 これ は さっき の イラン 危機 と 関係 し ます けども 、 エネルギー を いかに 日本 の ため に 確保 する か 、 あるいは エネルギー に 関連 し た 産業 を いかに うまく 動かし て いく か 、 と いっ た こと を 考える 経済 安全 保障 政策 、 これ も 産業 政策 の 重要 な 要 に なり ます 。  そして 今 世界 の 産業 に 何 が 起き て いる の か 、 これ が この 抗議 全体 を通して 私 が

3:50 問いかけ たい テーマ です  これ は グローバ リゼーション の 入り 戻し という の が 私 の キーワード な ん です けれども 1990 年代 に 始まっ た 世界 が 一体 化 し て いく グローバ リゼーション という もの が 今 キロ に 立っ て い て 行き過ぎ た グローバ リゼーション を 戻そ う という 動き が 出 て い ます  これ は まさに アメリカ の トランプ 大統領 が やっ て いる こと の 一つ で あり ます し 多く の 主要 国  日本 を 含め て グローバ リゼーション に対して 少し 戻さ なけれ ば いけ ない  かつて の 状況 に 戻し た 方 が 良い 面 も ある という 考え方 が 出 て き て い ます  その 中 で 大きな キーワード として は 米 中 対立 地政学 リスクグ ローバル サウス そして 地球

4:35 温暖 化 を 中心 と する 環境 問題 が ある と 思い ます で 注目 し たい テーマ 、 これ 今 産業 界 、 ものすごく 大きな イノベー ション の 波 が 起き て い ます 。  皆さん も 日々 使っ て いる だろ う AI です ね 、 人工 知能 、 あるいは 半導体 、 AI を 支え て いる の は 半導体 です し 、 そして また モビリティ 、 移動 手段 の 中 で いう と です ね 、 車 の 世界 で 大 変革 が 起き て い ます 。  EV の 波 です よ ね 。 これ は 先 ほど の イラン 危機 と 絡ん で き ます 。  石油 価格 が 高騰 する こと によって EV の 方 が 経済 的 に 有利 だ という 判断 が また 再び 高まっ て い ます から

5:20 EV の 急 が 加速 し て いく でしょ う 。  そして エネルギー や 環境 問題  これ は 単に エネルギー を 供給 する 調達 する と いう だけ で は なく て 環境 と 結びつい て い ます 。 化石 燃料 、 石油 とか 石炭 とか 天然 ガス を 燃やせ ば 必ず 二酸化炭素 を 排出 し ます 。  二酸化炭素 は 皆さん ご存知 の 通り 地球 温暖 化 の 原因 に なっ て い ます 。  です から この エネルギー と 環境 という の は 背中合わせ の 問題 です 。  そして マネー 、 マネー という の が 産業 と どう かかる の か 。  先ほど サービス 産業 の 中 に 金融 が 含ま れる と 言い まし た けれども 、 企業 が 投資 を する とき 、 それ は お金 が 必ず 必要 です 。 工場 を 建てる とか 新しい

6:05 技術 を 開発 する ため の 研究 開発 を する とか あるいは どこ か 販売 の ため の 拠点 を 作る とか 倉庫 を 作る とか その マネー の 動き という の は 製造 業 を 支え て い ます し また 製造 業 が 生み出し た マネー が 世界 の いろいろ な 市場 に 投資 さ れ て 新しい 動き 価値 を 生ん で いく という こと です ね  この マネー の 話 も 少し し たい と 思い ます  これ が 概ね この 講義 産業 政策 と 産業 構造 の 狙い です  この 講義 の 進め方 です けど 皆さん が 一番 気 に なる の は 出席 です よ ね  レスポン を 取り ます  レスポン は 皆さん ご 承知 の 通り 9 桁 の 数字 です よ ね  この 9 桁 の

6:50 数値 を 3 桁 ずつ 最初 真ん中 最後 という ふう に 分け て この 講義 中 に 私 が 口頭 で レスポン の 番号 を 3 桁 ずつ 言い ます 最初 の 3 桁 は と か です ね 真ん中 の 3 桁 は 最後 の 3 桁 は という ふう に 言い ます です から この 講義 を 聞く とき に です ね 必ず この 私 が 言う レスポン の 番号 を 書き取っ て そして その 期間 中 に です ね  この 講義 の ビデオ は 1 週間 視聴 でき ます ので その間 に レスポン を し て ください  はい

7:36 では ここ で 言い まし た ので 最初 の 3 桁 です ね  レスポン の 9 桁 の 最初 の 3 桁  今回 は 174 です  174  はい では 本題 に 入り ます  今 アメリカ の ドナルド トランプ 大統領 が 世界中 に いろんな こと を 引き起こし て いる 非常 に 混乱 を 生じ させ て いる と 言っ て いい と 思い ます  イラン の 話 は 後ほど し ます けれども まず トランプ 大統領 が 昨年 2025 年 に 第 2 期 目 の 政権 として 就任 し た とき に 積極 的 に 始め た こと と

8:21 いっ たら 皆さん 覚え て いる 通り  トランプ 関税 です よ ね  これ によって 世界 の 貿易 体制 が 非常 に 大きく 動揺 し まし た  この トランプ 関税 の メイン の ターゲット は 何 だっ た か と いう と 中国 です  産業 国家 として 台頭 し た 中国 を いかに 抑制 し て いく か なぜ 中国 を 抑制 しよ う という こと に なっ た の か は 後で お話 し ます けれども やはり 中国 が 劇的 に 台頭 し て アメリカ の 脅威 に なっ て き た 産業 の 面 で も 軍事 の 面 で も アメリカ の 脅威 に なっ て き た という こと が 大きな 要因 です  中国 自身 に も 大きな 問題 が あり ます  市場

9:07 主義 とか 自由 経済 の 体制 と は 異なる やり方 政府 が 全部 を コントロール し て 民間 企業 も 含め て ある 方向 に 導こ う と する 市場 の 中 の 自由 な 動き で は なく て 国家 が 統制 し た 動き を しよ う と し て いる これ は ある 意味 で は やはり 世界 の 体制 現状 の 自由 貿易 体制 とか 自由 経済 そういった 市場 主義 といった もの と は 異なる 考え方 で あっ て これ に対して やはり アメリカ や 主要 国 は 反発 し て いる し 大きな 問題 を 持っ て いる と その 大きな 問題 の 一つ は 中国 が あまりに 過剰 な 生産 を し て いる 中国 の 国内

9:52 市場 で は 使い 切れ ない よう な 過剰 な 生産 を し て その 残っ た もの  過剰 に なっ た もの を 世界中 に ダンピング 輸出 し て いる これ が 中国 の 過剰 生産 問題 と 呼ば れる もの です  これ は 今 世界 にとって 大きな 脅威 に なっ て い ます し その 解決 に 向け て 世界 が 動い て いる と 言っ て いい と 思い ます  同時に この 理由 の 中国 が 台頭 し て 過剰 生産 を 生み出し て いる 理由 の 一つ に は これから 順次 お話し し ます けれども アメリカ や 主要 国 主要 国 と いう と 日本 とか ヨーロッパ の 国 から 製造 業 の 工場 生産 拠点 が 流出 し て アジア や 特に

10:38 中国 に 集中 し て 中国 の 過剰 生産 の 要因 に なっ た という こと です ね  もちろん 今 外資 の 中国 企業 の 中国 における 拠点 は だいぶ 撤退 し て 中国 の 地元 の 企業 です ね 中国 企業 が この 過剰 生産 を 生み出し て いる という 構造 に なっ て い ます  そして 3 番目 皆さん も 聞い た こと ある 通り 曲がっ て いる 言葉 が あり ます よ ね  Make Amer ica Great Again という 言葉 です  これ は トランプ 大統領 が 2 期 目 の 政権 の 時 の 大統領 選挙 の キャンペーン で 使っ た 言葉 です よ ね  そして この マガ という 言葉 が 一つ の 支持 層 の グループ の 代表 の 名前 に も なり まし た

11:23  つまり マガ 派 と 呼ば れる よう な 人 たち が いる という こと です  これ は Make Amer ica Great Again  アメリカ を もう一度 偉大 な 国家 に しよ う という 考え方 です  中国 や 東南アジア など に 流出 し た つまり 移転 し て しまっ た 工場 を アメリカ に 戻そ う という 動き とも つながっ て い ます なぜ 工場 を アメリカ に 戻そ う と する の か と いう と です ね アメリカ の 中 で 失業 拡大 し 特に 白人 層 の 雇用 が 失わ れ て それ によって アメリカ の 健全 性 を 保つ 中流 層 が 減少 し て しまっ た この 中流 層 を 復活 さ せ なけれ ば アメリカ という 国 の

12:08 偉大 さ は 戻ら ない という こと で この 中流 層 の 復活 という の が トランプ 政権 の 大きな 鍵 に なっ て いる から です  そして 中流 層 が 復活 すれ ば 消費 が 拡大 し て アメリカ の 経済 は 再び 世界 で も トップクラス の 成長 とか 存在 感 を 持つ だろ う という こと です よ ね  消費 と いう と 日本 も 含め て どこ の 国 にとって も 経済 の 一番 大きな 原動力 エンジン に なっ て い ます  アメリカ の 場合 特に 70 数 % が GDP の 70 % 以上 が 消費 個人 消費 です から この 消費 の 拡大 という の は 非常 に 大きな 意味 を 持っ て い ます  今 起き て いる イラン に対する 攻撃 です ね  ホルムズ 海峡 を

12:53 解放 する とかいう 話 です けれども イラン 攻撃 は イメージ で いう と アメリカ の 軍事 力 の 強 さ という の を 世界 に 示す 上 で は マガハ が 喜び そう な 話 という ふう に 考え られる ん です けれども 一方 で 膨大 な 軍事 費 を 投入 し て いる わけ です したがって それ は 本来 なら アメリカ の 消費 者 が 受ける べき 恩恵 を イラン 攻撃 に 使っ て しまっ て いる です から これ は メーカー アメリカ グレート アゲン に なら ない だ から 反 マガ の 動き で ある という 考え方 が 強まっ て い ます です から トランプ 大統領 を 支持 し て き た 中核 の マガ 派 は 今回

13:39 の イラン 攻撃 に対して 非常 に 冷ややか あるいは 一部 で は 反対 を し て いる という こと です よ ね  マガハ が 言っ て いる の は 米国 以外 の こと は あまり 関心 を 持た なく て いい 中国 とか 台湾 の 問題 は どう なっ て も いい ヨーロッパ も どう なっ て も いい ウクライナ が ロシア に 占領 さ れ て も いい とにかく アメリカ は 自分 たち で 築い た 富 を アメリカ 国民 の ため だけ に 使お う それ が 不 介入 主義 という こと です よ ね これ は 1820 年代 に アメリカ の 大統領 で モンロー さん という 人 が い まし た 。  モンロー さん が 唱え た モンロー 主義 、 すなわち アメリカ は 他 の 国 の こと に は 介入 し

14:24 ない から 、 アメリカ に も 介入 し ない で くれ という ふう に ヨーロッパ の 国 に 言っ た こと を モンロー 主義 と 言い ます 。  孤立 主義 という ふう な 言い方 も さ れ ます 。  これ と ドナルド ・ トランプ の ドナルド を 合わせ て 、 新しい アメリカ の 孤立 主義 、 鈍 牢 主義 という 言葉 も 今 生まれ て い ます いずれ に せよ トランプ さん が 世界 の 混乱 の 一つ の 目 に なっ て しまっ て いる という の が 現状 です  さて アメリカ と 中国 の 対立 が 非常 に 厳しい という 話 は 皆さん ご 承知 の 通り です  アメリカ の 反発 という の は 何 から 来 て いる か と いう と 対 中 貿易 赤字 から 来 て い ます つまり 中国 は あまりに

15:09 生産 力 しか も 非常 に コスト 競争 力 の 高い 製品 を どんどん 作っ て それ が アメリカ の 市場 に 流入 し た アメリカ の 企業 の 衰退 を 招い て いる という こと で これ に対する 反発 は ほぼ やはり 多く の アメリカ 人 に 共有 さ れ て いる こと です  これ が 何かと いう と この グラフ は アメリカ の 対 中 貿易 赤字 あるいは 対 中 貿易  つまり 輸出 と 輸入 です よ ね の 動き を 示し た もの です  ちょっと 分かり にくい ん です けど これ を 示す と です ね ちょっと 待っ て ください  この 青い グラフ の 上 の 方 です ね  これ は 輸出 と 輸入 が 表示

15:54 さ れ て い ます  青い 薄い 青 です ね スカイ ブルー が 中国 から の 輸入 です  濃い 青い ネイビー ブルー が 青 が この アメリカ の 対 中 輸出 です  アメリカ の 輸出 と アメリカ の 輸入  これ 中国 と の 貿易 における アメリカ の 輸出 と 中国 から の 輸入 という こと を 示し て い ます  つまり 上 の 棒グラフ で ネイビー ブルー と スカイ ブルー の 差 が これ が アメリカ の 貿易 赤字  これ は 輸出 が 増えれ ば 貿易 黒字 に なる わけ です けども ほとんど 現状 で は 貿易 赤字 が 続い て い ます ので スカイ ブルー の 棒 の 方 が 長い です よ ね 

16:40 この 差 が 下 の ところ に 表示 さ れ て いる 赤 いも の つまり 貿易 赤字  アメリカ の 対 中 貿易 赤字 額 に なっ て い ます  ここ で 貿易 と いっ て も です ね  実は 貿易 に も 何 種類 も あり ます  皆さん に 馴染み が 一番 ある の は 物 の 貿易 です よ ね  これ は 自動車 を 輸出 し たり 鉄鋼 製品 を 輸出 し たり パソコン 輸出 し たり スマ ホ 輸出 し たり あるいは 衣類 です よ ね 着る もの  医療 品 輸出 し たり とか 様々 あり ます  こう いっ た ものの 貿易 の 話 です  それ 以外 の 貿易 と いっ たら サービス 貿易 と いっ て 例えば 皆さん が アップル から 何 か ダウンロード し て 有料 の コンテンツ を 買う

17:25 とか あるいは ネットフ リックス から 契約 する と か こう いっ た アメリカ の サービス 産業 から ネット で デジタル で 物 を 購入 し た 場合 それ は この 物 の 貿易 に は 現れ ませ ん  それ は サービス 貿易 で 別 の 統計 に なっ て き ます  あと は 投資 つまり 資本 貿易 です ね  資本 の 移動 という の が あり ます  日本 の 企業 が アメリカ の 国債 を 買う とか アメリカ の 土地 を 買う とか 企業 を 買収 する と か こう いっ た 資本 の 移動 という の が あり ます です から 貿易 と いっ て も 物 とか サービス とか 資本 とか そういう もの が ある という こと です ね  皆さん が 観光 旅行 に 行け ば それ は サービス 貿易 の 中 に 入っ て

18:10 き ます  アメリカ に 行っ て 物 を 買う 大谷 翔 平 が 出る 試合 を 観戦 に 行く そう する と チケット を 買っ た  今 アメリカ の 野球 の チケット 非常 に 高い ので 500 ドル し まし た とか です ね  それ は アメリカ で 買っ た もの は 結果 的 に は 日本 が アメリカ から サービス を 購入 し た という こと に なり ます から サービス 貿易 に なり ます いずれ に せよ 今回 は これ 皆さん に お 示し し て いる の は 物 の 貿易 です  輸出 という の 差 です よ ね  物 の 輸出 という の 差  パソコン だっ たり スマ ホ だっ たり 自動車 だっ たり する もの です  これ は 2018 年 に トランプ 大統領 が 最初 に 大 規制 権 の 時 に 対

18:56 中 貿易 摩擦 を 始め た と いう か 対 中 貿易 赤字 を 縮小 しよ う として 様々 な 活動 を 始め た とき その 2018 年 の 貿易 赤字 は こんなに 大きかっ た です  この ところ で 下 に 出 て いる 赤字 額 で すね 4000 億 ドル 以上 これ 単位 は 億 ドル です から マイナス 4000 億 という こと です  4000 億 ドル 以上 の 赤字 が 出 て い た アメリカ は 中国 一 国 に対して 4000 億 ドル の 貿易 や 赤字 を 抱え て い た わけ です が 、 これ 非常 に 深刻 な 問題 です 。  これ を 減らそ う という こと で 、 トランプ さん は 中国 から の 輸入 品 に 高い 関税 を かけ たり し て い

19:41 まし た 。  この 時点 で は 中国 だけ が 対象 に なっ て い た わけ です けれども 、 2025 年 に 復活 し た とき 、 彼 は 中国 だけ じゃ なく て 日本 や ヨーロッパ や 韓国 や 東南アジア の 国 に 、 タイヤ フィリピン や そして インド など も 含め て トランプ 関税 という の を かけ まし た  かなり 大きな 同様 を 世界 の 貿易 に 与え た わけ です けれども そういった アメリカ の 貿易 赤字 を 減らす 努力 という の を トランプ さん は 一生懸命 やっ て い た わけ です  中国 だけ に 関し て みる と 2018 年 に 4000 億 ドル 以上 あっ た 貿易 赤字 が 2025 年 去年 は なんと 2 千

20:28 億 ドル を 割る よう な 規模 に まで 縮小 し まし た 。  縮小 し た 理由 は 、 これ を 見 たら わかり ます けど 、 右側 の スカイ ブルー の 棒 、 つまり アメリカ が 中国 から 輸入 し て いる 金額 が 急激 に 減っ た から です 。  なんと この 2018 年 から 2020 年 の 7 年間 で 、 2 千 3 百 億 ドル の 輸入 が 減り まし た 。  これ は 中国 にとって は 大 打撃 です よ ね 。  アメリカ に 輸出 4 千 億 ドル 、 5000 億 ドル ぐらい に 吸っ て い た もの が 半分 の 2500 億 ドル ぐらい に 減っ て しまっ た わけ です から 中国 の 企業 が ダメージ を 受け て いる の は 当然 の こと です  この 貿易 赤字 が 縮小 し た 中国 から の 輸入 が 減っ た こと

21:13 によって アメリカ の 貿易 赤字 は 対 中 貿易 赤字 が 縮小 し て なんと 2000 億 ドル を 切る よう に なっ た 2018 年 と 比較 する と 2168 億 ドル も 縮小 し た という こと です ね  率 で いう と 2018 年 と 25 年 です ね 失礼 し まし た  アメリカ の 中国 の 輸入 は 2018 年 と 2025 年 で 比べる と 42 % も 縮小 し た し 貿易 赤字 で 見る と 48 % も 縮小 し まし た  これ が トランプ 大統領 の 行っ た こと の 一つ です で 今 先 ほど 申し上げ た の は イラン の 対する 攻撃  これ も

21:58 トランプ 大統領 の ある 意味 で は グローバ リゼーション を 見直す という 動き の 一つ な の かも しれ ませ ん けれども 極めて 残虐 で あり 危険 な 行為 だ という ふう に 世界 は 見 て いる わけ です  なん で やっ た か と いう と これ は 何 と いっ て も イスラエル が アメリカ に 働きかけ た わけ です イスラエル は なぜ アメリカ を 動かし て イラン を 攻撃 さ せ た か と いう と 、 イスラエル にとって イラン が 最も 危険 な 敵国 だっ た という こと です 。  なぜ 危険 か と いう と 、 イラン は 核 開発 能力 を 持っ て い た 。  東アジア で は 今 、 北朝鮮 の 核 開発 問題 が 非常 に 深刻 な テーマ に なっ て い ます 。  一つ の 国

22:43 が 核 を 持つ と 、 その 周辺 の 国 が 危険 に さらさ れる 。 対抗 上 他 の 周辺 の 国 も 核 開発 を する という こと は 世界 は どんどん 核 装備 を し た 国 が 増え て しまう 今 核兵器 廃絶 とか 核 不 拡散 という こと が 言わ れ て いる わけ です けれども それ に 反する 動き という こと な ん です ね です から イスラエル は イラン が 核兵器 を 開発 する こと を 恐れ て いる し それ を 何とか し て やめ させよ う と し て いる これ が 根幹 に ある こと です  ちなみに 私 は 以前 新聞 記者 を やっ て い まし た 日経新聞 で 32 年

23:31 ジャーナ リスト として 活動 し て き まし た から 最初 の 海外 駐在 の 3 カ所 中東 と ロンドン と 北京 中国 です ね  その 3 カ所 あり まし た けど 最初 の 中東 の 地域 に 行っ た 時 は バーレーン という ところ に い た ん です ね  みんな 皆さん 今 ニュース で バーレン の いろんな 施設 が イラン の ミサイル で 攻撃 さ れ た とか です ね  バーレン に は アメリカ の ペルシャ ワン の 中 の 艦隊 の 基地 が あり ます  非常 に 重要 な 基地 な ん です けども そういった 場所 に かけ て い まし た  私 が 駐在 し て い た 当時 は バーレ ン という の は 金融 都市 でし た 世界中 の 銀行 主要 な 銀行 とか 日本 の 銀行 や 証券 会社 も たくさん

24:16 来 て 集まっ て い まし た 私 が 行っ た 時 だけ で バーレン に 外国 の 金融 機関 が 320 社 い まし た 。  日本 の 金融 機関 、 証券 会社 合わせる と 30 数 社 い まし た 。  私 は その 中東 における 金融 の 取材 を し たり とか 、 もちろん 周辺 は サウジア ラビア とか クエイト とか UAE とか カタール とか 、 3 位 国 、 3 月 国 でし た から 、 その エネルギー の 取材 も し て い まし た 。  そういった 懐かしい 場所 な ん です けども 、 イラン も その 一つ の イラン に は 日経新聞 テヘラン の 主 局 が あり まし た けれども 時々 私 も テヘラン の 主 局 に 手伝い に 行っ たり し て い まし た イラン 自身 は とても 歴史 の ある

25:02 美しい 国 で テヘラン という 街 も ちょっと 大気 汚染 は ひどい です けれども 美しい 街 です  坂 の 街 と 言わ れる よう に 高原 で 町 の 中 の 高低 差 が 大きい 都市 です ね イスラエル が イラン を 恐れる 理由 は つまり イラン の 能力 の 高 さ という こと です ね  科学 技術 力 も 非常 に 高い です  独自 に 核 開発 を する だけ の ポテンシャル を 持っ て いる イラン は イスラエル に対して イスラエル を 殲滅 する という こと を 標榜 し

25:47 て いる という こと も あっ て です ね  イスラエル は イラン を 最も 警戒 し て いる という こと です で  じゃあ アメリカ が なぜ 巻き込ま れ た か と いう と 皆さん  ご 承知 の 通り  アメリカ における イスラエル 系 つまり ユダヤ 系 の 人 たち の 影響 力 の 大き さ が あり ます 政治 力 経済 力 が 極めて 大きい という こと です ね です から 今 の トランプ 政権 も ユダヤ ロビー に 動かさ れ て いる という 面 が あり ます で まあ あの トランプ 大統領 の 家族 の 中 に も ユダヤ 系 の 方 が いらっしゃい ます 。  そして ユダヤ 系 と いえ ば 、 何 と いっ て も 銀行 とか 証券 会社 、 投資 銀行 、 こう いっ た 金融 界 と 、 あと

26:32 エンター テインメント 産業 、 これ は 皆さん が 見 て いる 、 さっき の ネットフ リックス で は あり ませ ん けど 、 ハリウッド とか です ね 、 そういった ところ の エン タメ 産業 を 支配 し て いる と 言っ て いい と 思い ます 。 莫大 な 政治 献金 を し て アメリカ の 政治 を 動かし て いる という の が 背景 に あり ます 一方 トランプ 大統領 として も エネルギー 産業 を これから 先 さらに 強化 する とき に ロシア は もちろん ライバル です けれども 中東 三 位 国 サウジア ラビア とか も 大きな ライバル に なり ます か  つて は サウジア ラビア と アメリカ が 非常 に 仲 が 良かっ た 密 月 関係 な ん です けれども やっぱり だんだん と です ね  この

27:18 サウジア ラビア の 発展 と アメリカ の マシエル 革命 による エネルギー 産業 の 復活 によって です ね  ライバル 関係 が 詰まっ て き た と 言っ て いい と 思い ます  ちなみに アメリカ という の は 石油 と 天然 ガス の 両方 で 生産 量 世界 トップ です  石油 に関して 言う と サウジア ラビア が 2 番目 で ロシア が 3 番目 といった ところ です 天然 ガス において は アメリカ トップ で 2 位 が ロシア で 3 番目 が カタール です 。  ただし 輸出 し て いる 量 で いう と カタール が 圧倒的 に 大きい です 。  カタール と オースト ラリア が 天然 ガス 輸出 で は 大きい 存在 です 。  という こと で です ね 、 実は トランプ 大統領 に とっ て みる と 中東

28:04 に対して は エネルギー の 面 で 競合 関係 が 生まれ て き て いる という 背景 も 一つ ある と 言っ て いい と 思い ます 。 さて ちょっと 話 が 長く なっ て ます けども 少し 面白い 話 を し ましょ う か 皆さん トランプ 大統領 ちょっと もう 高齢 で 言っ て いる こと が 時々 混乱 し て いる 感じ も あり ます けれども トランプ 大統領 実は 1946 年 生まれ です  1946 年 生まれ の 人 たち の こと を ベビーブ ーマー と 言い ます ベビーブ ーマー という の は すなわち その 前 の 年 1945

28:49 年 に 第 二 次 世界 大戦 が 終わり まし た 。  1945 年 の 春 に ドイツ が 降伏 し 、 8 月 15 日 に 日本 が 降伏 し て 第 二 次 世界 大戦 が 終わっ た わけ です 。  兵隊 たち が 故郷 に 戻り 、 そして 家族 を 持っ た の が 1946 年 。 ですから 1946 年 47 年 48 年 という の は どこ の 国 で も 世界中 で ベビーム ーマー と 呼ば れる 出産 ブーム が 起き て い ます  非常 に 新 政治 が 多かっ た という こと です ね  実は トランプ 大統領 は 46 年 の 6 月 まで 皆さん あんまり 覚え て ない かも しれ ませ ん けれども

29:35 クリントン 大統領 とか ブッシュ 大統領 という の も 同じ 46 年 生まれ でし た です から なんと 第 42 代 大統領 の クリントン さん  第 43 代 大統領 の ブッシュ さん ブッシュ さん は お父さん も 大統領 を やっ て い まし た そして 45 代 そして 47 代 を 2 期 やっ た トランプ 大統領 も 46 年 くしくも この ベビーブ ーマー 世代 が 3 代 の 大統領 に なっ た という こと です ね  この 人 たち の 特徴 は 何かと いう と 青春 時代 つまり 10 歳 から 20 数 歳 まで の 間 が なんと 黄金 の 60 年代 と 呼ば れる アメリカ の 全盛期 だっ た わけ です  アメリカ の 全盛期 という の は とにかく アメリカ

30:20 が 圧倒的 な 経済 力 軍事 力 を 持ち 文化 的 な 影響 力 を 持ち という 強く 豊か な アメリカ という 時代 です ね です から この 時代 に 育っ た 人 たち は アメリカ という もの は 強く なけれ ば いけ ない とか 豊か で なけれ ば いけ ない という です ね  ある 種 の 考え を 持っ て いる と 言っ て いい と 思い ます ちなみに 1960 年 の アメリカ の GDP は なんと 世界 の 40 % を 占め て い まし た 。  今 は 大体 世界 の 4 分の 1 、 25 、 6 % といった ところ です 。  当時 、 1960 年代 の 白人 層 、 白人 中流 層 と 呼ば れる 人 たち は 、 一つ の 経済 的 な 達成 の 証 が あり まし た 。  それ は

31:05 郊外 に 一戸建て の 家 、 これ 芝生 の 広い 岩 代わり という 家 です よ ね 。  そして 自家用車 を 持ち 。  当時 やっぱり 自家用車 は 非常 に 便利 で ある だけ じゃ なく て ステータ スシンポル で も あり まし た 。  そして 子ども を 大学 に 進学 さ せる 。  1960 年代 以降 アメリカ で は 教育 投資 という の は 非常 に 活発 に なっ て 大学 に 進学 する という の は 当たり前 に なり まし た 。  これ が 白人 中流 村 の 姿 だっ た ん です けども 残念 ながら 今 この 白人 中流 層 という の は 非常 に 細っ て い ます よ ね 。  やはり 貧困 化 し た 仕事 、 失業 し て いる 、 あるいは 高齢 化 し た けれども 、 もう 保証 も なく て 豊か さ が ない

31:51 とか 、 車 を 持つ こと すら でき ない といった こと です よ ね 。  こう いっ た アメリカ の 、 豊か さ が 失わ れ て いっ た つまり 衰退 が 始まっ た の は 1965 年 から 73 年 の 間 に 起き た ベトナム 戦争 へ の 介入 です  つまり 戦争 他 の 国 で 起き て いる こと に アメリカ が 介入 する と アメリカ の 豊か さ が 失わ れ て いく これ が アメリカ 人 の 一定 年齢 以上 の 人 たち が 感じ て いる こと その 一つ の 例 が ベトナム 戦争 で ある という こと な ん です ね トランプ 大統領 は もともと 戦争 に 介入 し たく ない です から ロシア が ウクライナ に 侵略 し た とき 最初 トランプ 大統領 は 積極

32:37 的 に 介入 しよ う という こと を 言い ませ ん でし た  なぜ なら ば これ は その 時 は もちろん トランプ 大統領 で は なかっ た ん です けども 前 の バイデン 大統領 でし た けれども バイデン 大統領 から トランプ さん に 変わっ た 後 も トランプ さん は ウクライナ に対して は 非常 に 冷淡 な 考え方 を 持っ て い まし た  これ やはり 戦争 に 介入 する と ベトナム 戦争 の 泥沼 の よう に アメリカ が 一方 的 に 経済 的 な 損失 を 出し て しまう という こと で 本来 なら 戦争 に 介入 し ない という 考え方 が トランプ さん そして それ は トランプ 支持 派 の マガメイ クアメリ カグレー トアゲイン の 人 たち の 共通 し た 考え方 だっ た わけ です けども 今回 今 進ん で いる イラン へ の 軍事 会 イラン

33:22 絵 の 攻撃 という の は まさに これ に 反する 考え方 です よ ね  そこ に 今 の トランプ さん の 矛盾 が 生じ て い ます  さて 皆さん は 映画 好き でしょ う か  私 は 映画 が 好き で よく 見 ます し 今 でも Amazon プライブ とか Netf lix とか そういう もの で 昔 の 映画 を 見 たり し て い ます  映画 という の は 非常 に 文化 的 な 産物 です けれども 時代 を 表す 時 に その 時代 の 経済 状況 を 映し出す という の が あり ます です から 映画 を通じて 世界 の 動き とか ある 国 の ある 時代 の 雰囲気 を 知る という こと が できる と 思い ます

34:08 です から この 講義 で も 時々 映画 の 話 を する という こと に なり ます  まず 今日 紹介 し たい の は アメリカ ングラフ ィティ という 映画 です よ ね ちょっと 古い 映画 な ので 皆さん 見 た こと が ない かも しれ ませ ん けれども アメリカ の 黄金 期 ゴールデ ンシクス ティーズ を 代表 する 当時 の アメリカ の 様子 が 伺える 映画 の 一つ です  これ は 実は 公開 さ れ た の は 1973 年 で 皆さん も 知っ て いる ジョージ ・ ルーカス です ね スターウ ォーズ を 作っ た ジョージ ・ ルーカス が 監督 を し た 映画 です この 写真 を 見 たら わかり ます が 本当に 華やか な アメリカ

34:53 の 青春 が 描か れ て いる 舞台 が カリフォ ルニア という こと も あっ て 一層 アメリカ ら し さ が 現れ て いる と 思い ます  これ 写真 すべて 3 枚 とも 車 が 映し出さ れ て い ます よ ね  つまり 当時 やっぱり アメリカ の 豊か さ の 象徴 は 車 だっ た わけ です から 車 を 持ち たい とか その 車 も 非常 に 大きな 車 です 豪華 な 一見 派手 しく  豪華 な 車 という の は 好ま れ た それ が アメリカ の ゴールデ ンシック スティーズ 黄金 の 60 年代 という こと です よ ね  この 雰囲気 を 皆さん ちょっと 見 て おい て ください  ちなみに この 3 番目 に つけ て いる この 右 下 の 写真 です ね  これ 皆さん  誰 か 分かり ます か

35:39 もしか し たら 皆さん  あんまり この 俳優 に 関心 が なかっ た かも しれ ませ ん けれども あの インディー ジョーンズ とか に 出 て い た  もちろん スターウ ォーズ に も 出 て い まし た けど ハリソン フォード です よ ね  インディー ジョーンズ とか スターウ ォーズ に も 出 て い た ハリソン フォード が この 人 です です から 若い 時 に は こういう 映画 に も 出 て い た という こと です ね  これ が まさに アメリカ の 前 世紀 の 様子 で トランプ さん が 理想 と する アメリカ って 実は これ だっ た という こと な ん です よ ね 1962 年 と いう と トランプ さん が 16 歳 です から 、 まさに この 青春 の 多感 な 時期 を アメリカ ングラフティ みたい な 空気 の 中 で 育っ て いる という こと

36:24 です よ ね 。  一旦 もう 一つ 映画 を 紹介 し たい と 思い ます 。  これ は グラントリノ という 映画 で 2008 年 に 公開 さ れ た 映画 です 。 もう すでに 公開 から 18 年 も 経っ て ます から ちょっと 古い 映画 で 皆さん あまり 知ら ない かも しれ ませ ん けれども もともと 俳優 だっ た クリント ・ イースト ウッド が 監督 し 主演 し て いる 映画 です  とても どういう ん でしょ う か ね  今 の アメリカ の 2008 年 当時 の アメリカ の 問題 を 明確 に 示し た アメリカ 社会 の 構造 問題 みたい な の が 伺える 映画 です 。  この 映画 も アメリカ ングラフ ィティ とともに 皆さん に は ご 勧め し ます 。  どこ か

37:10 で 探せ ば 必ず 見つかる 映画 です 。  この 映画 の ポイント は 何かと いう と 、 この 主演 の クリント ・ イースト ウッド 、 この 左側 の 写真 に 立っ て いる 老人 です よ ね 。  彼 は もともと 、 設定 は フォード の 工場 で 働い て い た 工場 労働 者 かつて の 白人 中流 層 の 代表 です  実際 彼 は かつて は 子 建て の 家 に 住み この 下 の 写真 の グラントリノ という この フォード の 名車 と 呼ば れる 車 です ね  これ を 買っ て そして 子ども たち を 大学 に 送り出し た ん だ けれども  今 で は 孤独 の 一人暮らし に なっ て いる

37:55 という こと な ん です ね  まさに 古き 良き アメリカ の 白人 中流 層 だっ た この 主人公 が 孤独 と 孤立 の 中 に あっ た しかし その 周辺 に は 実は アジア 系 移民 が たくさん 増え て い て その 隣人 たち と 時に 対立 し たり そして 和解 し ながら 暮らし て いっ て という 話 な ん です けれども 最後 は かなり 衝撃 的 です けれども アジア 系 ギャング と の 衝突 といった こと も 起き ます  この トリノグ ラントリノ という の は 映画 で 使わ れ た 車 です けれども これ は まさに 68 年 を ゴールデ ンシック スティーズ に 登場 し た ホード の スポーツ セダン で

38:41 まさに アメリカ の 豊か さ を 象徴 する よう な 自動車 と 言っ て いい と 思い ます  これ は 72 年 の に  作ら れ て いる グラントリノ が 映画 の 中 で 扱わ れ て い まし た けれども 当時 は まだ アメリカ の 自動車 産業 が 前 世紀 で 73 年 以降 つまり 後 で お話 し ます けど 第 一 次 石油 危機 が 起き て 石油 価格 が 高騰 し て アメリカ の 車 の よう に ガソリン を 大量 消費 する 車 が 嫌わ れ て 効率 の 良い 燃費 の 良い 日本 車 が 売れる よう に なっ た アメリカ の 市場 で も トヨタ ・ ホンダ ・ 日産 といった 日本 車 が 市場 を 接見 し て

39:27 アメリカ の 自動車 産業 を 衰退 し て いく その 前 の 世代 の 車 といった ん です ね  この グラント リオン という 映画 に 映し出さ れる の は まさに 白人 中流 層 が 没落 し て いく アメリカ の 産業 が 没落 し て いく そして 代わり に アメリカ の 中 に たくさん の アジア 系 民 が 入っ て き て 白人 と 対立 し て い たり 時 に は 強調 し て いく そういう 時代 を 映し て いる という こと です  この 日本 の 映画 も し 機会 が あっ たら ぜひ 見 て ください  アメリカ を 知る 上 で 非常 に 参考 に なる と 思い ます  さて こう いっ た アメリカ の ゴールデ ンシクス ティーズ を 生き て その を 理想 と する トランプ 大統領 が 今

40:12 世界 を 混乱 さ せ て いる わけ です けども その トランプ さん が 出 て くる 前 に 世界 に 進ん だ こと という の は 何 と いっ て も グローバ リゼーション という こと です  これ 自身 は 皆さん も もう すでに いろんな こと を 知っ たり 聞い たり し て いる と 思う ん です けども 1990 年代 の 初め に 始まっ た こと です  ただ 多く の グローバ リゼーション 論 者 が 分かっ て い ない の は グローバ リゼーション に は その 前 段階 その 準備 段階 として 世界 の 金融 の 変化 が あっ た という こと です ね  主 に 為替 日本 ドルタ とか ユーロ 、 イギリス の ポンドド とか スイスフ ランド とか

40:59 ドイツ の マルク とか 、 そういった 主要 通貨 の 間 で の 大きな 転換 、 構造 転換 が 起き た という 事件 が あり まし た 。 それ が 皆さん 聞い た こと が ない と 思う ん です けど プラザ 合意 と 呼ば れる ので 世界 の 経済 にとって も 日本 の 経済 にとって は ものすごく 衝撃 的 な 出来事 でし た これ は 何かと いう と です ね ちょうど 昨日 も ニューヨーク で 開か れ て い まし た けども 財務省 と 主要 国 これ は 今 言う と G 7 当時 は G 5 と 呼ば れ て い まし た けれども 財務省 つまり 日本 で 言う と 財務 大臣 片山 さつき さん です よ ね  今 は 中 銀  これ は 日本 で 言う と 日本 銀行 です けど 今 で 言う と 上田 総裁 です よ ね  この

41:44 財務省 や 中 銀 総裁 が 出 て いろんな グローバル な 経済 問題 を 話し合っ て 為替 の 調整 だ とか インフレ 抑制 の ため の 対策 とか いろんな こと を 話し合う そういう 会議 が 主要 国 財務省 中 銀 総裁 会議 です 大体 これ 3 ヶ月 に 1 回 ぐらい 行わ れ て いる という こと な ん です けども この 85 年 の 9 月 皆さん が 生まれる はるか 前 です けれども 、 この 時 に 起き た こと って 何 か と いう と です ね 、 当時 円 安 ドル 高 が 進ん で い まし た 。  今 円 安 だ円 安 だって 言わ れ て ます よ ね 。  1 ドル 158 円 とか 159 円 。  でも 85 年 の 9 月 、 つまり その 前 の 8

42:30 月 ぐらい まで いくら だっ た か と いう と 、 1 ドル が 260 円 70 円 。 といった 円 安 だっ た わけ です 。  もちろん それ 以前 は もっと 円 安 でし た 。  360 円 の 時代 も あり まし た 。  それ が 転換 し た の が この プラザ 合意 で あっ て 、 その後 急激 な 円 高 が 進ん で 、 1 年 半 後 に は 大体 半分 、 つまり 1 ドル 130 円 ぐらい まで 円 高 が 進み まし た 。  つまり 円 の 価値 が 2 倍 に なっ た わけ です よ ね 。 その後 2005 年 に 最 高値 と 呼ば れる 1 ドル 79 円 の ところ まで 行き まし た 。  皆さん は 全く 記憶 に ない と 思う ん です けども 、 一時 は 円 は 1

43:15 ドル 79 円 まで 円 高い が 済み まし た 。  です から 今 の 2 倍 という こと です よ ね 。  です から それ から 見る と 円 の 価値 は 半分 に 下落 し て しまっ た という こと な ん です ね 。 ですから 昔 79 年 の 時 に 日本人 が 海外 に 行っ たら 何 でも 物 が 安く 買え た という 印象 が あり まし た 。  ホテル に 泊まっ て も レストラン で 食事 を し て も 物 を 買っ て も ブランド 品 を 買っ て も 円 高 だっ た ため に ものすごく 安く 感じ た 。  そういう 時代 が かつて あり まし た 。  円 高 へ 移っ た の が プラザ 合意 という 時代 でし た 。 この プラザ 合意 まで に 世界 が

44:00 起き た こと ちょっと これ を 話す と やや 長く なっ て 退屈 する と 思い ます が 第 二 次 世界 大戦 が 終わっ た 1945 年 それ から 40 年間  つまり プラザ 合意 の 85 年 まで の 40 年間 という の は 実は 先進 国 が 豊か さ を 取り戻し て いく どんどん 豊か に なる 時代 だっ た と 言っ て いい と 思い ます  アメリカ の 前 世紀 1960 年 アメリカ の GDP は 世界 の 40 %  それ 以前 は 一時 は 50 % を 占め て い まし た  そして 1950 年 から 73 年 の 平均 成長 率 で いう と ヨーロッパ は 4 . 6 % 日本 は なんと 10 % 二 桁 の 伸び でし た アメリカ

44:46 も 4 % の 成長 を し て い まし た  つまり 先進 国 が 戦後 の 復興 から 豊か さ を 取り戻し て いく そういう 時代 だっ た わけ です ね 一方 、 1985 年 から 2025 年 まで の 40 年間 は 、 先進 国 が 衰退 し 、 途上 国 、 進行 国 が 豊か に なる 時代 が 来 まし た 。  この きっかけ は さっき 言っ た プラザ 合意 です 。  つまり 円 高 に どんどん 進ん で いっ た わけ です から 、 円 高 が 進む と 何 が 起きる か と いう と 、 日本 の 中 で 工場 で 物 を 作っ て 輸出 し て い た 人 たち は 、 いきなり 海外 で 売る とき に

45:32 日本 から 輸出 し た ものの 値段 が 2 倍 に なる わけ です から 海外 マーケット で 売れ なく なり ます 日本 で 作っ て い たら もう 為替 の 影響 で 経営 が 成り立た ない という こと で 慌て て 工場 を 海外 に 移し まし た 当時 で いう と 主 に アセアン 東南 ジャ 諸国 連合 タイ だ とか インドネシア だ とか マレーシア とか フィリピン とか こう いっ た 国 に です ね  工場 を 移し て そこ から アメリカ ヨーロッパ に 移 すると 円 が 高く て も アセアン から 移 すれ ば アセアン の 通貨 と ドル や ヨーロッパ の 通貨 です から 安く 輸出 でき た という こと な ん です ね  結果 的 に 工場 が どんどん 日本 から 抜け て いく これ は 単に

46:17 日本 から 工場 が 抜ける だけ で は なく て 、 他 の 国 も 日本 が やっ た こと を 真似 し た わけ です 。  つまり 自分 の 国 で 作る より も アジア の 国 に 工場 を 移し た 方 が コスト が 下がる 。  人件 費 が 安い です し 、 土地 の 値段 も 安い です 。  です から 、 土地 の 国 に 工場 を 移し た 方 が 有利 だ という ふう に 企業 が 考え 始め た 。  その 時代 が きっかけ が この プラザ 合意 だっ た わけ です 。 結果 を 見る と 歴然と し て い ます 。  1990 年 以降 、 2020 年 まで の 平均 成長 率 で 見る と 、 中国 は なんと 9 . 5 % でし た 。  そして アセアン は 5 %。  その間 、 日本 は 0 . 8 %、 EU は

47:03 1 . 6 %、 アメリカ は 2 . 5 % でし た 。  つまり 成長 の 重心 は 先進 国 から 途上 国 、 新興 国 に 完全 に 移っ て しまっ た わけ です 。 私 は 1997 年 から 2000 年 まで 中国 の 北京 に 駐在 し て い まし た 。  当時 やはり 中国 の 経済 が 急激 に 成長 し て いく 段階 、 日本 の 企業 や アメリカ の 企業 が どんどん 中国 に 進出 し て 工場 を 建設 する という 話 ばかり が 出 て い た 時代 でし た 。  これ が プラザ 合意 が 起き て 、 それ が 後 の グローバ リゼーション を 準備 し た という 話 です 。  さて 、 ここ で また 映画 の 話 を し たい と 思い ます  皆さん  クリスマス シーズン に なる と 毎年 テレビ で 何

47:49 週間 にわたって ホームア ローン という 映画 を 放映 する こと が 例年 の 周 年 行事 みたい に なっ て い ます  ホームア ローン という 映画 自身 は ファミリー コメディ で とても 面白い ん です けど ホームア ローン 2 という の が あり ます これ は クリスマス に です ね 、 ケビン という 主人公 が 家 の 中 に 取り残さ れ て 、 家族 は みんな パリ に 遊び に 行っ て しまっ た 。  子供 が 多い ので 、 父親 も 母親 も ケビン が 取り残さ れ た こと に 気づか ず に 空港 に 行っ て 飛行機 に 乗っ た ところ で 気がつい た という 話 な ん です ね 。  ケビン は どう し た

48:34 か と いう と です ね 、 もう 一 人 で 部屋 に いる の も 嫌 な ので ホテル に 泊まろ う と 。 父親 から くすね て い た クレジッ トカード と コアイ ロ を 使っ て ホテル を 予約 し て ホテル に チェックイン し た ん です ね 。  その 泊まっ た ホテル が なんと プラザ ホテル でし た 。  先 ほど の プラザ 合意 は 実は ニューヨーク の 中心 部 に ある プラザ ホテル という ところ が 会場 に なっ た ので 、 今日 歴史 的 に プラザ 合意 という ふう に 言わ れ て い ます けれども 、 その プラザ ホテル です けど 、 持ち主 は 誰 だっ た か と いっ たら 、 トランプ 大統領 でし た ホーム アロン 2 の ロケ で この プラザ ホテル を 使い たい と 言っ た

49:19 時 に です ね  これ 右側 が 皆さん 若き 日 の トランプ 大統領 です ね  トランプ 大統領 の 条件 は 俺 を 出演 さ せ て くれ たら 使っ て も いい よ という こと だっ た ん です です から この ケビン が 泊まる プラザ ホテル で 撮影 でき た の は この 1 場面 を 用意 し た から です これ は ケビン 、 この 左側 の 主人公 が この プラザ ホテル に 入っ て 行っ た 時 に 、 おじさん と すれ違っ て 、 トランプ おじさん と すれ違っ て 、 トランプ おじさん に ロビー は どこ です か 、 フロント は どこ です か って 聞い た の か な 、 そういう 質問 を する 場面 です 。 という 話 で これ 全く プラザ 合意 と は 無関係 な 話 です けど かつて

50:04 トランプ 大統領 の 所有 だっ た 今 は もちろん 売却 さ れ た 他 の 所有 者 に 移り まし た けれども プラザ ホテル と トランプ 大統領 は 因縁 が ある 関係 が ある という 話 な ん です ね  それ も 映画 の 一つ の 場面 で 現れ て いる という こと です  さて その プラザ 合意 が グローバ リゼーション の 前提 に なっ た という こと な ん です けども グローバ リゼーション  1990 年代 初頭 に 始まっ た と 言わ れ ます グローバ リゼーション という 言葉 の 意味  皆さん は 国際 化 と いう と インター ナショナ ライゼー ション という 言葉 を まず 思い 浮かぶ かも しれ ませ ん けれども

50:50 よく 考え て みる と インター ナショナ ライゼー ション という の は インター ナショナ ルインタ ーネーション から 来 て ます よ ね  つまり 国 と の 関係 という こと です よ ね もちろん 二 国 間 が 多数 に なっ て いけ ば 国際 化 という こと な ん です けど 本来 なら ば 一つ の 国 と 他 の 国 と の 関係 を 結ん で いく それ が 国際 化 の 第一歩 で それ を 蓄積 し て いく と 国際 化 に なる ん です けど グローバル 化 って もう少し 大きな 枠組み の 言葉 です よ ね  最初 から 二 国 間 関係 で は なく て 世界 全体 で 一斉 に 起きる 出来事 イベント という の を 想定 し て いる から グローバ リゼーション という 言葉 が 別途 ある わけ です 

51:35 グローバ リゼーション  1990 年代 の 初頭 に 始まり まし た  これ 皆さん は 歴史 の 教科書 で あるいは 高校 3 年 ぐらい で 学ぶ ので 歴史 の 教科書 で も 後ろ の 方 です から もう 習っ て い ない かも しれ ませ ん けれども 昔 ソ連 という 国 、 現在 の ロシア の 前 の 国 です よ ね 、 前身 ソ連邦 が あっ て 、 ソ連邦 は 社会 主義 国家 で 、 アメリカ と ずっと 長年 対立 し て い まし た 。  第 二 次 世界 大戦 が 終わっ た 1945 年 の 段階 に もう すでに ソ連 は あっ た わけ です 。  その 第 二 次 世界 大戦 が 終わっ たら 、 共通 の 敵 で ある ドイツ とか 日本 とか イタリア が い なく なっ た わけ です から 、

52:20 アメリカ と ソ連 の 対立 が 激化 し まし た 。 で その 中 で 生まれ た 言葉 が 冷戦 という こと です よ ね  本当に ドン パチ やる 戦争 は 熱戦 ホットウォー と 言い ます よ ね  ところが ドン パチ 実際 の 戦闘 行為 は ない ん だ けど お互い が 冷却 化 し て 対立 し て お互い を できるだけ 潰そ う と する 動き  これ は コールド ウォー と 言い ます よ ね まさに 冷戦 です  アメリカ と ソ連 の 関係 は 実際 の 戦争 は 起き なかっ た けれども 戦争 一 歩 手前 に なっ たり あるいは 他 の 部分 で 科学 技術 だ とか 経済 だ とか 文化 だ とか あるいは 外交 だ とか そういった 部分 で 冷たい 戦争 を 続け て

53:05 き た という の が 冷戦 です ほぼ 1945 年 から 1990 年代 まで 50 年 ぐらい 続い た わけ です よ ね  冷戦 が 崩壊 し て という の は つまり ソ連 が 消え て しまっ た ソ連 が 国家 破綻 し て 潰れ て ソ連邦 が 崩壊 し て その 中 から 生まれ た の が ロシア で あり かつて ソ連 の 中 に あっ た 国々 カザフスタン だ とか ウクライナ だ とか ベラルーシ だ とか グルジア 今 で いう と ジョージア です よ ね  そういった 国 が バラバラ に 分裂 し て でき て いっ た の が 新しい 国 です  ロシア は 旧 ソ連 の 一部 かなり 大きい 一部 です けれども 一部 だっ た 国 そして

53:51 ウクライナ も かつて は ソ連 で ロシア と 同じ 一つ の 国 だっ た わけ です けど それ が 終わっ た 後 今 は 戦争 状態 に なる わけ です ね その 冷戦 が 崩壊 し た の が 1990 年代 の 初頭 でし た ちょうど 私 は 当時 イギリス の ロンドン に 駐在 し て い まし て この 冷戦 が 崩壊 する プロセス という の を 間近 に 見 た と いう か です ね 当時 ソ連 の モスクワ に 出張 し たり 東 ヨーロッパ の 国 が どんどん 民主 化 し て 政権 が 崩壊 し て いく プロセス を 現地 で 取材 し たり し て い まし た です から この 冷戦崩壊 という の は 私 にとって は ジャーナ リスト を し て い た 時 の 非常 に 貴重 な 記憶 な ん です けれども

54:36 まさに 体制 が 壊れる という の は あっけない もの です ものすごく 強力 な 体制 に 思え た もの が あっけらかん と わずか 数 ヶ月 で 倒れ て しまう あるいは 数 日 で 倒れ て しまう という の が 起きる ん だ な と いう の を 私 は よく 分かり まし た です から 今 皆さん が 見 て いる 世界 も 実は 脆弱 な 基盤 の 上 に 立っ て い て 何 か の 変化 が あっとい う間に 起き て しまう こと だって あり 得る という こと です  さて この グロバリ ゼーション が 起き て 何 が 起き た か と いう と です ね  付加 価値 の 低い 産業 を 途上 国 に 移転 しよ う という 動き が 生まれ まし た さっき プラザ 合意 の ところ で 日本 は 円 高 が 進ん だ ため に 日本 の 国内 で 生産 する と コスト 高 で とても

55:21 じゃ ない けど 輸出 でき ない という こと で 東南アジア の 国 に 生産 拠点 を 移し まし た 。  それ を 見 た 他 の アメリカ とか ヨーロッパ の 企業 は そう か 日本 が 得る よう に 東南アジア に 拠点 を 移す と コスト が 下がる ん だ な と いう こと に 気がつい た わけ です 。  特に また ヨーロッパ の 企業 に し て みる と ソ連 が 崩壊 し て 東 ヨーロッパ の 国 も 社会 主義 権 から 市場 経済 だ とか 自由 民主 主義 の 国家 に 変わっ て き た ため に そこ に 工場 を 移転 する こと が できる よう に なっ た わけ です から そういった 大きな 流れ の 中 で 工場 が 途上 国

56:06 に 移転 する という 動き が グローバル 世界 全体 で 同時 平行 的 に 起き まし た これ が まさに グローバ リゼーション の 発端 一 側面 という こと です ね  結果 的 に 言う と 付加 価値 の 低い 産業 を 受け入れ た 途上 国 は 工場 が でき ます から 雇用 先  つまり 働く 場所 が 生まれ て 働い た 場所 から 作っ た もの が 輸出 さ れ て 貿易 黒字 が たまり という こと で 経済 が 成長 する よう に なり まし た  その 経済 は 経済 成長 に 伴っ て どんどん 豊か に なっ て いっ た という 流れ です よ ね 。  その 代表 例 が 中国 だっ た という こと です 。  一方 、 先進 国 の 産業 は どんどん 衰退 し まし た 。  特に 日本 の 衰退 は 激しかっ

56:52 た です 。  一番 最初 に プラザ 合意 によって 円 高 で 製造 業 の 海外 流出 、 産業 空洞 化 が 起き た ため に 、 日本 は 長い 低迷 期 に 、 それ が 失わ れ た 30 年 とか もう すでに 30 年 は これ で プラスア レファ と 言わ れ て い ます よ ね  一方 アメリカ の 方 も 今 トランプ さん が 焦っ て いる よう に 1960 年代 に あれ だけ 豊か だっ た アメリカ が どんどん 衰退 し て 白人 中流 層 が どんどん 貧しく なっ た これ を 修正 し なけれ ば いけ ない という の が 今 起き て いる こと です 一方 中国 は 世界 の 強国 に なり まし た  世界中 の 企業 の 向上

57:37 を 受け入れ どんどん 生産 拡大 し 豊か に なり そして 経済 大国 に なり その 経済 力 を 使っ て 軍事 力 を 強化 し て 外交 力 を 強化 し て という こと です よ ね  今 アメリカ の ライバル に なっ て いる アメリカ は 中国 を 脅威 あるいは 仮想 的中 国 と の 間 で 戦争 が 起きる という こと も 想定 し て 備え て いる という こと です  こう いっ た 中 で トランプ さん が きっかけ と なっ て 先進 国 に 工場 を 回帰 さ せよ う  つまり 戻そ う という 動き が 生まれ て い ます  これ が 新しい 動き だ という こと です ね  ここ で

58:23 レスポン の 真ん中 の 3 桁 を 言い ます 540540 です 少し 長く なっ て しまい ます が この 先進 国 に 逆襲 する 途上 国 という の は つまり 先 ほど の 戦後 の 長い 先進 国 が 豊か に なっ て いく 豊か さ を 取り戻す プロセス の 中 で 起き た こと が 一つ あり ます  それ は 石油 危機 という もの です  石油 危機 という の は 中東 三 位 国 が アメリカ や ヨーロッパ の オイル メジャー と 呼ば れる 巨大 石油 エネルギー 企業 に 支配 さ

59:08 れ て い た 原油 を 自分 たち の 手 に 取り戻し て そして 自分 たち 適正 価格 に 引き上げよ う という 動き でし た これ は 別途 お話 し ます ので 別 の 機会 に 聞い て ください  そして もう 一つ  1992 年 に 環境 と 開発 に関する 国連 会議 通称 地球 サミット という の が 行わ れ まし た  これ は 何かと いう と 今 まさに 皆さん が SDGs だ とか ESG だ とか 聞い て いる 地球 環境 問題 に対する 初めて の グローバル な 取り組み です  持続 可能 な 開発 が 必要 だ と 勝手 に 開発 し て 地球 環境 を 破壊 する よう な こと は ダメ だ と 持続 的 で

59:53 なけれ ば いけ ない この サステナ ブルディ ベロップ メント という の が SDGs の 語源 に なっ て い ます よ ね  サステナ ブルディ ベロップ メントゴ ールズ が SDGs です から それ に 付随 し て 気候 変動 枠組み 条約 が 生まれ て そこ で 地球 温暖 化 対策 が いろいろ 検討 さ れ て 今 脱 炭素 カーボン ゼロ カーボン に 向かっ て カーボン ニュート ラルゼロ カーボン に 向かっ て 進み 始め て いる ただ 状況 として は トランプ さん は 脱 炭素 が 大嫌い で 石油 とか 天然 ガス を もっと 掘っ て 使え と 言っ て いる ので 、 今 環境 問題 、 地球 温暖 化 対策 が 今 頓挫 し て いる 、 停滞 し て いる という の が 現状 です 。  これ が 一つ

1:00:39 大きな 動き として 歴史 に あり まし た 。  さて 、 最初 の 産業 政策 と 産業 構造 の 第 一 回 です から 、 産業 と は 何 か という ところ も 基本 的 な お話 を し て おき たい と 思い ます 。  産業 という の は 、 付加 価値 を 生み出す なりわい の こと を 意味 し ます 。 で 冒頭 申し上げ まし た けれども 物 を 作る という こと が 多い ん です けど を 指す こと が 多い ん です けれども サービス 産業 という の も あり ます  金融 も その 中 に 含ま れ ます で 皆さん が 小学校 以来 習っ て いる と 思い ます けど 第 一 次 産業 第 二 次 産業 第 三 次 産業 という ふう に 産業 分類 が あり ます  第 一 次 産業 って 皆さん 何 か 知っ て ます か これ は 自然 界 に ある もの を 収穫 し たり 栽培 養殖 する つまり 農林 水産 業

1:01:24 の こと を 言い ます  自然 界 に ある もの を 収穫 する 自然 界 を 使っ て 生産 する という の が 農林 水産 業 第 一 次 産業 です  第 二 次 産業 という の は そういった 第 一 次 産業 から 得 られ た もの を 使っ て 別 の 形 に し て いく 別 の 製品 に し て いく という こと です ね 例えば 鉱山 から 掘り出し た 石炭 を エネルギー に する とか 鉄鉱 石 を 集め 鉄 に 加工 する これ は 製鉄 の プロセス が 必要 です よ ね  鉱 炉 とか あと は 石油 から 作る 樹脂 石油 化学 製品  今 まさに イラン 危機 の 中 で ナフサ が 不足 し て そして 樹脂 製品 が 作れ ない とか フィルム が 作れ ない とか

1:02:09 あるいは メディカル の 製品 が 作れ ない とか いろんな こと が 起き て い ます まず 天然 資源 を 加工 し て 製品 に する プロセス が 第 二 次 産業 という こと です 。  もちろん その 中 に は 自動車 とか スマート フォン とか カラー テレビ だ とか パソコン だ とか 、 非常 に ICT とか あるいは 非常 に 複雑 で 高度 な もの も 含ま れ ます 。  第 三 次 産業 という の は 第 一 次 産業 で 生まれ た もの を 流通 さ せ サービス として 提供 し て いく もの という こと です ね 。 この 場合 は やはり 形 の ない もの という こと が 特徴 です  何 か 実際 に ある もの を 加工 する とか

1:02:54 転換 する という こと で は なく て 形 の ない もの です ね  物 を 運ぶ とか 物 を 売る という ところ あるいは 宣伝 を する とか そういう 形 の ない ものの 提供 です から これ は サービス を 指し ます  第 三 次 産業 は よく サービス 産業 という ふう な 言い換え も さ れ て い ます さて ここ から が 重要 な ん です けれども 人類 の 進化 と 産業 の 段階 的 な 発展 という の を 考え て みる と 要素 として この 5 つ を 挙げ て い ます  空間 基盤 生産 地盤 上 の ところ です ね  空間 基盤 生産 物 段階  これ は つまり 第 一 次第 二 次第 三 次 という こと です ね  あと 生産 に 必要 な 要素

1:03:39 生産 要素 この 一つ の もの で ちょっと 人類 の 歴史 を 振り返る と 人類 が 生まれ て 最初 は 収穫 する だけ で 自分 たち で もの を 作る こと は なかっ た わけ です けれども 農村 という ところ に 定着 し 農地 という もの を 作り出し 農地 を 基盤 に 食料 を 作る 米 を 作っ たり 小麦 を 作っ たり トウモロコシ を 作っ たり そういった こと です よ ね  これ が 第 一 段階 第 一 次 産業 な わけ です そこで 必要 な 生産 要素 って 雨 が 降る とか 日照 が ある だ とか あるいは 豊か な 土壌 が ある か これ が 生産 要素 です  これ が 最初 の 第 一 次 産業 です  第 二 次 産業 という の は 農村 に い た 人 たち あるいは

1:04:24 農村 そのもの が 工業 自体 に 変わっ て くる 基盤 と なる の は 工場 です 作り出す もの は 製品 です  そして これ を 第 二 次 産業 と 私 たち は 呼ん で い ます  そこ に 必要 な もの は 生産 要素 として は 資源 、 つまり 原料 です よ ね 。  鉄 を 作る に は 鉄鉱 石 が 必要 だ 。  あるいは 家具 を 作る に は 木 が 必要 だ とか 木材 が 必要 だ とかいう こと です よ ね 。  設備 という の は 加工 する 設備 、 旋盤 だ とか 加工 の 様々 な 機械 が 必要 だ 。  今 で いう と まさに 高度 な 工作 機械 なんか も これ に 入り ます 。 さらに 工業 地帯 から 人

1:05:11 が 集中 し て 住む 都市 に 移っ て いっ た 。  あるいは 工業 地帯 様 が 都市 に 転換 し た 。  そこで 都市 の 中 で 必要 な 基盤 という の は オフィス です よ ね 。  働く 場所 。  ここ で は 物 を 作っ て いる わけ で は ない ん です けれども 、 生み出し て いる の は サービス です 。  いろんな コンテンツ を 考え たり 、 あるいは 人 に 提供 する ため の 方法 とか 、 効率 的 な 、 提供 の 仕方 とか 人 を 満足 さ せる いわゆる カスタマ ーサティ スファク ション と 呼ば れる よう な 顧客 を 満足 さ せる よう な こと を 考える  これ サービス 産業  第 三 次 産業 です  第 三 次 産業 にとって 何 が 一番 重要 な 生産 要素 か と いえ ば これ は 明らか に 人材 です 

1:05:56 設備 とか 天候 で は ない です よ ね  人材 です  人 が 考えつい て 人 が 人 に 接し て 人 を 満足 さ せる これ が 人材 が 生産 要素 です ここ まで は 皆さん が よく 知っ て いる 世界 です 。  しかし 今 起き て いる こと って やはり 新しい 産業 革命 です よ ね 。  今 中心 に なっ て いる の は サイバー 空間 です 。  これ は ネット で あっ たり し ます よ ね 。  ネット という 基盤 です 。 そして そこ で 生み出さ れ て いる もの は コンテンツ です  それ は もちろん 音楽 とか 動画 も あり ます けれども それ 以外 に ソフトウェア や パソコン を 動かす ため の システム あるいは スマホ を 動かす ため の システム OS も そう です し さらに 今 で いう と AI です よ ね 

1:06:41 それ 自身 も コンテンツ の 一つ に なり ます  それ を 生み出し て いる もの を 何と 呼べ ば いい か 明らか に 第 一 次 何 次第 三 次 で は ない し これ を 次 の 第 四 次 と 呼ん で しまう と あまりに 陳腐 です よ ね 。  おそらく どこ まで 高度 化 し て いる か わから ない から N 字 化 し て いる 。  大 N 字 産業 という ふう に 呼ぶ 人 たち も い ます 。  その 生産 要素 は 何 と いっ て も ICT の ソフトウェア とか スキル だ とか 、 最近 で 言え ば AI そのもの が 生産 要素 に なっ て いる 。  こういう ふう に 人類 の 進化 と 産業 の 発展 という の は 進ん で き た という こと です ね 。 今日 は ここ まで に しよ う か と 思う ん です けれども

1:07:26 先 ほど の 空間 工業 自体  都市  サイバー 空間  こう いっ た 転換 の 中 で 起き て いる こと で 重要 な の は です ね  この 4 つ の 産業 第 1 次第 2 次第 3 次 第 N 次 産業 は 相互 に 関連 し て いる という こと です よ ね  つまり さっき 言っ た 農村 から 生まれ た もの を 売っ たり すれ ば 第 3 次 産業 に なり ます し 第 二 次 産業 は 第 一 次 産業 の もの を 加工 する 材料 として 使う という こと です ね 。  で 、 大 NG 産業 コンテンツ 、 ここ で 何 が 起き て いる か と いう と 、 やはり ICT で 生み出し た もの が 第 二 次 産業 の 効率 化 、 あるいは 第 三 次 産業 の 効率 化 に なり

1:08:12 ます 。  これ が DX と 呼ば れる デジタル トランス フォーメ ーション と 呼ば れ たり する か 、 生産 の 効率 化 とか オフィス ワーク の 効率 化 という の が 起き て い ます し 、 さらに 今 、 まさに 皆さん 今 起き て いる の は 、 目撃 し て いる の は AI を 使っ て 第 三 次 産業 が 効率 化 さ れ て いく 、 あるいは 第 二 次 産業 も 効率 化 さ れ て いく 、 場合 に よっ たら 第 一 次 産業 も AI によって 効率 化 さ れ て いく という こと です 。  つまり この 第 一 次 から 第 N 次 まで の もの は お互い に 、 相互 関係 を 持ち ながら そして より 高度 化 し て 付加 価値 を 高め て いく という プロセス に なっ て い ます  こう やっ て 産業 が 高度 化 し て いく という こと な ん です ね  今日 は もう少し お話し しよ う か と 思っ た ん です けれども

1:08:57 時間 も 長く なっ て き た ので 今日 は とりあえず ここ まで に し たい と 思い ます  それで 3 番目 です ね  第 3 番目 の レスポン の 3 桁 は 516 です 。  516 です 。  という こと で レスポン の 9 桁 、 皆さん 全部 聞き取り まし た でしょ う か 。  これ を レスポン で 答え て ください 。 という こと で 今日 は ここ まで で 終わり たい と 思い ます 。

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