精神科医が教える「精神科を受診する人の特徴」【早稲田メンタルクリニック 切り抜き 精神科医 益田裕介】

簡単なまとめ

この動画では、精神科を受診する人の特徴と、その背景にある社会的な不平等について解説します。恵まれない環境に置かれた人々が精神疾患を患うのは、決して自己責任ではなく、運や社会構造に起因する部分が大きいことを強調します。社会は自己責任論を押し付けることで、恵まれた人々がその立場を維持することを肯定し、弱者を分断している現状を指摘します。

  • 精神疾患は自己責任ではなく、運や社会構造に起因する。
  • 社会は自己責任論を押し付け、弱者を分断している。
  • 恵まれない環境が精神疾患のリスクを高める。

はじめに

今日は少し辛い話をします。社会では、強い人が弱い人を騙すことがあります。精神科医として患者さんを見ていると、不幸になるべくしてなっている、精神疾患になるべくしてなっていると感じることがあります。決して彼らが甘えているとか、努力をしていないとは思いません。運が悪いだけなのに、彼らは自分が悪いと思っています。

精神科を受診する人の特徴

精神科を受診する人は、恵まれていない人です。親や家族、教育、健康、知的能力、発達など、様々な面で恵まれなかった人が多いです。教育格差の問題や、生まれつきの体力や健康の差、知的能力や発達の問題など、生まれながらの差があります。大学受験は努力でなんとかなる部分もありますが、才能や周りの環境に左右される部分も大きいです。

運と不平等

事故や不運、物質依存、周囲の悪い人、社会的な弱者(貧困層、人種、性別、LGBTQなど)も、恵まれていないと言えます。同じような状況でも、うまくいっている人がいるかもしれませんが、それは例外です。成功は運による部分が大きいのですが、それを認めたくない人が多いです。障害年金や生活保護を受けることを甘えだと考える人もいますが、成功も運であることを否定したいのです。

社会の分断

恵まれていない人たちは、奇妙に分断されています。社会として分断されていて、肌感覚として理解しにくいです。精神科を受診する人の特徴は統計的に明らかになっていますが、その背景にある運を世の中の人は当たり前だと思っていません。それを指摘すると、上から目線だと批判されることがあります。弱者側の人たちが、自分たちは弱いのではなく強いのだと主張するために、運を否定することがあります。

結論

精神科を受診する人の特徴についてお話ししました。自分の境遇について、自分の努力が足りないのではないか、親から愛されていなかったのではないかと思うかもしれませんが、それだけの問題ではありません。もっと裏の背景があり、社会が助けていなかったということを考えてみると、いろいろなものが見えてくると思います。

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0:00 今日はですねちょっと辛い話をしようかな と思いますあの今日はですねちょっと辛い 話をしようかなと思いますそれなぜかって 言うとですね動画の最後でも多分もう1回 触れると思うんですけれども社会とかです ね強い人から騙されちゃったりするととこ もあるからですね僕らはですねあのやっぱ 患者さんを見ていて不幸というかですね風 になるべくしてなっている精神疾患になる べくしてなってるものを見てるんですよだ から決して彼らが甘えてるとか努力をして ないとはこれれっぽっちも思わないんです ね運が悪いなとしか思わないんですよなの に彼ら皆さんはですね自分が悪いんだと いう風に思っているそして自分が悪いんだ と思うことで社会がですね弱い人たちを ですね自己責任論っという形に落とすこと でですね社会の安定を保ってるだから 恵まれた人たちがですね恵まれたままで

0:45 いることを肯定してるんですねだ人間って いうのは本来平等であるはずなのになぜ 平等じゃないのかなぜお金持ちがいてなぜ そうじゃない人たちいるのかなぜ恵まれた 人がいて恵まれてない人がいるのかそれは ただの偶然であるしそこに根拠なんかない んですけどもでも根拠がないとですね人間 たていうのは落ち着かないんですねだから 弱い人たちが弱い人たちであるが理由を ですね皆さんですね勝手に作ってですね 前世からの呪いだとかですね前世で悪い ことしたんだとかま適当なこと言ってです ね安心させてるというか納得させてると いうか押し付けてるんですよね精神家を 受信する人ってどういう人なのかってこと ですけどもさっきも言った通り恵まれて ない人なんですよね何に恵まれなかった かていうと親とかですね家族ですよねだ 生まれた時にそれがあったと教育格差の 問題もありますし教育に恵まれなかっ

1:32 たっていうのがありますね生まれつきの ものですよね健康に恵まれなかったなん 現代ではではねなんか食料も結構豊富なの で健康に恵まれないってことはなかなか こう意識しにくいんですけどもやっぱり 生まれついた気の体力の差とかですね やはり健康の差っていうのはあります感染 症が本当に減りましたし子供の時の事故と か減りましたからそういうのはなかなかね 日常生活をしてるとそういう健康の問題と かは意識しないと思うんですよね身体障害 とかのそういう問題とかは見えなくなっ ちゃったりね隠されたりしてるんだけども 実はさあありますよということですね知的 能力とか発達の問題っていうのもあります ねもちろんこの弱いが弱さがですねある種 の弱さとか欠落がですね劣性の部分を補う ように他の能力が伸びるってこともあるん

2:17 だけれどもやはりここも体力とかに差が あるように知的能力とか発達の問題って いうのを生まれながらの差がありますね 大学受験なんてね努力努力でなんとかなっ てる部分あんだけどまあんなの子供が ちょっとねあの23年頑張るぐらいなんで そんなのね本人の努力と言えないですか そんな大人から見たら半分才能というかね 周りの環境で決まってるとこがあるので あんなの努力とは言えないですよねだから 生まれながらのものあれを努力という形で やっているそしていい大学に行けた人たち とか学歴がいい人たちに優先的にいい チャンスを与えてるっていうのは今の社会 であってそれは不平等な社会なんですけど もじゃあ他にどうしたらいいのって言われ たらねなかなかやりよがないんですけども チャンスがあるにものにですねより教育が 生きチャンスがあったものにより成長の

3:02 機会を与えられてるっていうのはですね運 なんですよねあとは事故ですよね大外なの か交通事故なのかそして不幸フンですよね 不運が重なるそれはたまたまだったりする 防げないものってありますよね物質依存し てしまうドラッグですよね周囲に悪い人が いる騙される弱さとか若さとかは騙されて しまいますからそれはま本人の努力じゃ どうしようもない前の環境が悪かったとか ありますねあとは社会的な者であった すなわち貧困層だったとかですね人種の 問題性別の問題とかlgbtqの問題だ からいわゆる社会的な弱者マイノリティと する人たちもやはり恵まれていなかったと いうことになりますこういうこと言うと ですねそれでもうまくいってる人たちは いるじゃないかとか言うんですよ他のね

3:48 兄弟とか頑張ってんのにちゃんとやってん のに何なんだとか言われるかもしれない けども同じような状況でも95%の人が なっていないんであればその5%は 切り捨てるべきだみたいな思想というか ですねなんかそういうものってありますよ ね僕らから見るとその12%を常に見続け て12%がね倍になる34にな るっていうのはすごく大きな問題だったり するんだけどもなんか大衆心理として自分 たちがその場になかったら12%の人間が 34になってもどだからどうしたみたいな ねそういうのはありますよね全てその能力 も含めて運なんですよねだけどそのそこは よく分からない運だっていうことを隠され てますね障害年金をもらうっていうのは 甘えるんじゃないかとか生活保護取るのは 甘えなんじゃないかと福を取ること 恥ずかしいことなんじゃないかと思うかも しれないけど成功するっていうことは運運

4:34 があるってことなんですよね運であって そこをですね否定したいんですよねだから 自分に運がなかったってことを認めたく ない上の立場の人たちだけじゃなくて弱者 側もですね自分は運がなかったんだと認め たくないんですよねそうじゃなかったら 我慢できないからね今の境遇に対してこの 恵まれてなかった人たちが奇妙に分断され てるんですよね分断されてるか肌感覚とし て理解しがいんですよねだから僕も今の目 の周りにはね今の身には身体障害のある人 たちはいないですしちょっと歌舞伎町に 近くなっていけばこういうドラッグの人と かですね依存の人とかそういう人も たくさんいるんだけれどもちょっとねずれ てくると早稲に来ると本当に数減って くるって感じですよねそこはなんか奇妙に 社会として分断されていていう風に思い ますね受信する人の特徴っていうのはこう いう特徴がありますねそれは統計的には もう分かりきってることででそこの背景の

5:21 運があるとそしてにも関わらずそれは 世の中の人にとって当たり前じゃない こんな当たり前のこと当たり前じゃない そしてそれを僕が言うとですね上から目線 だ舐めている馬鹿にしてるんじゃないかと 言って本来夕側の弱者側の人たちがこれを ですね引っ張っていくような感じ自分たち は弱いんじゃなくてその強者なんだって いうことを言うために見を張るためにそこ の部を否認するそうするとやっぱりこう得 するのはね恵まて人たちなんですよね上 から目線だ上から目線だて怒れば起こる ほどですね恵まてる人たちが得をするって いうことが起きます今回は精神化を受信 する人の特徴というテーマでお話ししまし たあの親子問題とかですねねそこら辺の話 はですねこの親を憎むのをやめる方法って いう本でですねえ語ってるので自分 ちょっとついてなかったかもなとかうちの

6:06 親ってもしかしてフーンだったのかなと 思う人どうして今自分がこうあれなの かって言うと自分の努力が足りないんじゃ ないか親親から愛されてなかったんじゃ ないかと思うかもしれないんだけれどもね そこだけの問題じゃなくてもっとですね裏 の背景があったそしてその裏の背景に対し てですねあの社会が助けてなかったって いうことをですねまあんま知りたくないと 思いますけどまそういうことをちょっと 考えて見るとですねいろんなものが見えて くると思うので本をですね読んでいただけ たらなと思いますもしこの動画を見て良い と思ってくれた方はグッドボタン チャンネル登録あシェアの方よろしくお 願いしますではまた [音楽]

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