簡単なまとめ
このテキストは、テレビ番組「カンブリア宮殿」で紹介された、レゴジャパンの新しい戦略「大人のレゴ」に焦点を当てています。
- レゴは、子供だけでなく大人も楽しめる商品を提供することで、新たな顧客層を開拓しています。
- コロナ禍でおうち時間が増えたことが、大人のレゴ熱を加速させる要因となっています。
- レゴは、企業の研修にも活用されており、その可能性は広がっています。
【新戦略「大人のレゴ」の全貌】
この章では、レゴジャパンが展開する「大人のレゴ」戦略について紹介しています。レゴは、かつては知育玩具というイメージが強かったものの、現在では大人向けの製品が非常に好調です。家族連れだけでなく、自分のためにレゴを購入する大人の姿も多く見られます。レゴは、スニーカー好き、バイク好き、ギター好き、盆栽好きなど、特定の趣味を持つ大人をターゲットにした商品開発を行い、これまでレゴに興味のなかった層を取り込むことに成功しました。この戦略のきっかけは、2008年にレゴジャパンが立ち上げた「レゴ空想」というサイトで、一般ユーザーから商品のアイデアを募集し、商品化する企画でした。この企画を通じて、子供だけでなく大人も作りたいと思うような製品が次々と生まれています。
【レゴに人生をささげた男】
この章では、レゴで作品を作ることを仕事にしている三井淳平さん(34)が紹介されています。三井さんは、デンマークのレゴ本社から認定された「プロビルダー」という肩書を持つ唯一の日本人です。子供の頃からレゴが大好きで、中学生で3mを超える「宇宙戦艦ヤマト」を作成、高校生になるとテレビ東京の人気番組「TVチャンピオン」のレゴブロック王選手権で準優勝、東京大学に入ると「東大レゴ部」を創部しました。現在は「プロビルダー」として、企業などから制作を依頼され、ダイナミックな作品を作り、レゴの可能性に挑戦し続けています。

