0:09 皆さん こんにちは テキスタイル の 戸 場 と 申し ます それでは お待ち ください お 待た せ し まし た 第 6 回 の テキスタイル の 授業 を 始め ます まず テキスタイル って 何 な ん だろ う って あまり はっきり 分から ない と 思い ます けれども いわゆる
0:54 転職 な ん です ね 染め 通り の 世界 です ただ 清華 大学 の テキスタイル で は 非常 に 幅広く 勉強 を できる こと が 非常 に 大きな 特徴 です まず 京都 という 土地 に あり ます ので 非常 に 長い 歴史 が 染色 に は ある わけ です 非常 に 世界 の 中 でも 高度 な 技術 技法 を 誇っ て いる わけ です せっかく そこ の 地 に ある わけ です から 伝統 を 非常 に 軸 として 学べ ます 例えば 伝統 の 染色 技法 と 言い ます と 、 型染め で ある
1:40 とか 、 有 膳 、 老 染め 、 織り 、 それから 他 に は フェルト で ある とか 、 シルク スクリーン 、 それから 縫い とか 刺繍 、 また 立体 作品 など も できる 。 いわゆる 伝統 技術 から 現代 美術 の 方 まで 非常 に 幅広く 学ぶ こと が でき ます 。 絵画 の 世界 から 非常 に 発展 し て いっ た わけ です けれども 、 布 、 それから 繊維 を 使っ て 、 どこ まで 大きく 芸術 作品 が できる か という 、 一つ の 挑戦 みたい な こと も 大きく し て い ます ので 、 大変 面白い
2:26 コース だ と 思い ます 。 それでは 授業 に 行き たい と 思い ます 。 最初 テキスタル の 話 を する 前 に 一つ お話 を し たい と 思い ます アメリカ の アーティ ストバー ネット・ ニューマン の 話 を いたし ましょ う 彼 は 思想家 で も あり まし た けれども アーティスト で も あり まし た その 中 で 様々 な 言葉 を 残し て い ます 最初 の 人間 は 現実 家 で あっ た 人間 の 最初 の 表現 は 彼 の 悲劇 的 状態 、 空虚 の 前 に 立つ 自覚 と 救い の ない こと に対する 恐れ や
3:12 恐怖 の 私的 な 叫び だっ た 。 どういう こと か と いう と 、 真ん中 の 作品 は 一 本 の 線 が 書い て ある ん です けど 、 これ は 彼 の 作品 です 。 彼 の 作品 は 一 本 の 線 を 引い た もの が たくさん ある わけ です けれども 、 その 一 本 の 線 という の を 非常 に 重要 だ と 考え て い ます 人間 は 生まれ て き た 時 は みな アーティスト で あっ た という ふう に 言っ て い ます 最初 の 人間 の 行為 は 実用 で ある 前 に 美的 で あり 彼 の 手 は 一 本 の 棒 を 槍 として 投げる こと を 学ぶ 前 に 泥 の 上 に 線 を 引い
3:58 た の だ すなわち 人間 が 一 本 の 棒 を 持っ て どう し た か 自分 が 生きる ため に 動物 を 殺し た か いや その 棒 で 地面 に 線 を 引い た の だ 非常 に 素晴らしい こと だ と 思い ませ ん か 芸術 家 の 仕事 という の は 自分 の 能力 に 最も 適し た 材料 とか 媒体 を 使っ て 伝える こと な ん です 言い たい こと を 具現 化 する 。 人間 の 遺書 という もの は 時間 が 決まっ て い ます よ ね 。 年月 が 決まっ て い ます が 、 その 作品 が その後 も 自分 自身 の
4:43 後 、 生き 続け て くれる こと に なる わけ です 。 これ は 非常 に 素晴らしい こと で は ない か と 思い ます 。 その 一 本 の 棒 を 、 芸術 学部 7 選考 の 中 から 、 あなた 方 は 、 見つけ て ほしい な という ふう に 思っ て い ます おそらく 7000 校 の 中 に も たくさん の 技術 技法 が ある と 思い ます が それから 自分 が 発展 し て いけ ば 何 百 何 千 という ふう に 広がる の で は ない でしょ う か もう 一つ 絵 を 描く に は 先生 どう し たら 上手 に
5:28 描ける よう に なる でしょ う か 高校生 の 方 から よく 質問 を 受け たり し た ん です が いつも 上手 に かけ たら いい な という ふう に 思い ます よ ね 大学 で は 私 が 考える の は 知 と 情 という の が とても 大事 だ と 思い ます 知 と は 知識 と 知力 と 書い て あり ます が これ は 大学 で 学べる わけ です 4 年間 で たくさん の こと を 学ん で ください 授業 の 中 でも 学べ ます し また
6:14 作品 を 作る 中 で さまざま 教員 の 方 から 教え られる そして あなた たち も 受け取る こと が できる と 思い ます しかし 情 という の は これ は 大学 の 授業 で 教え られ ない ん です なぜ でしょ う か なぜ か と いう と 人 は 一 人 一 人 独自 の 人生 を 歩み 経験 し て い ます 。 皆さん も それぞれ が 今 まで の 独自 の 人生 を 歩ん で 経験 し た こと も みんな 違い ます よ ね 。 例えば 楽しい こと とか 悲しい こと 、 その 量 とか 深 さ は それぞれ バラバラ な わけ です 。 経験 し て き た こと 、 見 て き た もの 、
6:59 出会っ た 人々 、 皆 それぞれ が 違う わけ です 各 の 感情 は 自分 で 経験 し て 磨く しか あり ませ ん その ため に は 例えば 興味 の ある もの 興味 の ある 対象 物 を 時間 を 費やし て 見つめ て 感じ て 感動 し て ください 記憶 を 蓄積 する という こと が とても 大事 です 今 まさに その 皆さん が 授業 を 受け て いる 間 に 一 度 周り を 見渡し て ください 。 何 が 見え ます か 。 好き な もの 、 きれい だ な 、 面白い な と 思う もの 、 そして
7:44 窓 の 外 の 風景 でも 結構 です 。 じっと 観察 し て み て ください 。 そして 一 度目 を つぶり ましょ う 。 光 の 当たり 方 。 形 自分 で 興味 が ある と 思っ た に も かかわら ず やはり どこ か もん やり し て 曖昧 です ね そしたら もう 一 度目 を 開け て もう一度 そこ を 確認 し て み て ください 何 度 も 記憶 し て 何 度 も 記憶 し て 蓄積 し て いく 記憶 し て から 描く こと これ が 大事 な ん です
8:30 いわゆる その ひたすら 感動 し て 味わっ て それ を 脳 に 思い込ま せる ん です ね いかに 味わっ た か が 優れ た 作家 に なり ます とても 重要 な こと は スマ ホ だ とか それ から パソコン で は それ は 情 は 養え ない です 形 だけ は 養える かも しれ ませ ん けれども それ は 情 という の は 養え ない 目 の 前 の 本当 の 姿 を 味わっ て 感動 する 力 を つけ て ください 。 それ が 豊か な 情 を 得る ため に なり ます 。 光 、 対象 物 、 その 周り の 空間 も 含め て 観察 し て 記憶
9:15 する 。 それ が とても 大事 です 。 私 の 、 今日 は 、 制作 の 話 を し たい と 思う の です けれども 、 私 は 30 年 近く ベトナム の 移ろい 、 うち なわ れ て いく 風景 を 追いかけ て 作品 を 作っ て き まし た 。 これ は 比較的 新しい 作品 な ん です けれども 、 テキスタル の 型染め という 、 染色 の 中 の 型染め 技法 という もの を 使っ て い ます が 、 その 作業 という の は 、 実際 の 光景 を この 目 で 見 て 、 記憶 を 蓄積 し て 、 そして その 記憶 を 頼り に 矯正 し て き ます 。
10:00 これ は 本当 の 世界 を 見 た よう に 描い て いる かも しれ ませ ん けれど 、 これ は 記憶 を たどっ て 一つ の 作品 に し て いる もの な ん です 。 屏風 の 形 に なっ て い ます 。 向かっ て 左側 は ハノイ です 。 これ は ベトナム で も 北の方 な ん です が そこ で 見かけ た 風景 です そして 右側 は オチミン を 中心 に し た ベトナム の 各市 で 見 た 風景 の 記憶 が 合わさっ て い ます
10:47 電線 が 非常 に 無数 に あり ます けれども この 電線 が 一つ の 時間 を 街 を つない で いく ん です ね 朝 が 明け て いく 青い 一瞬 の 時間 の 街 空 は 茜色 に 染まっ て い ます 30 年間 長年 見 続け た 好き な 街 の 光景 は 何 度 も 何 度 も 実際 に 本物 を 見 て 長い 時間 蓄積 さ れ て い た 記憶 さ れ て い た こと で また 新しい 世界 が 生まれ て いく わけ です
11:33 もう 一つ 皆さん 作家 に なる ため だけ で は ない かも しれ ませ ん けど 物 を 作っ て いく ため に 必要 な こと の 3 つ を 今日 は お話 し たい と 思い ます まず バネット ・ニューマン そう です けれども ある 自分 に 最良 の 技術 技法 が 必要 な わけ です ね 。 それ は 学ん で 、 そして 技術 を 磨い て いく こと です 。 そして もう 一つ は 、 一番 自分 に ふさわしい 最良 の テーマ を 見つける こと です 。 それから 自分 自身 を プロデュース する 。 自分 自身 と いう より も 表現 者 です から 、
12:19 その 表現 し た もの を どういう ところ が 一番 持っ て いく か 、 飾っ た 時 発表 し た 時 に 輝ける 場所 が ある の か どの よう に 発信 し て いく か という の を プロデュース の 大事 な ところ です まず 技法 を 学び 技術 を 磨く ちょっと 歴史 の 話 に なり ます けれども 私 は 型 止め という 技法 を 使っ て いる と 言い まし た けれども これ は 1000 年 以上 前 の 非常 に 古い 。 焼 燥 という の を 皆さん 聞い た こと が ある と 思い ます けれども 海 の シルクロード 、 それから
13:04 陸 の シルクロード という ふう に あり ます けれども シルクロード の 終着 点 が 奈良 に ある わけ です 。 この 焼 燥 の 中 に 非常 に 優れ た 本物 が たくさん あり ます 。 それ は 戦火 で 焼ける こと も なく 、 素晴らしい 木造 建築 の 中 で 大事 に 保管 さ れ て い た 世界 の 奇跡 という ふう に 言わ れ て い ます その 中 に 染色 品 が ある ん です が 天平 の 三 ケチ といった 一つ これ は 老 血染め の 病 具 です それから これ は 板締め の 技法 です 氷 ケチ と いい ます ね
13:49 それから 氷 ケチ と もう 一つ ある ん です けれども この 中 で 、 老 血染め が 最初 入っ て き た わけ です けれども 、 伝統 師 という 非常 に 優れ た 若い 人 たち を 塔 に あっ て 、 そして いろんな もの を 運ん で き た わけ です けれども 、 伝統 師 が 反 死し た こと によって 、 一つ の 密 漏 という の も 入っ て こ なく なり まし た 。 そこで 日本 の 特徴 で ある お 米 を 食べ ます から 、 米 と ぬ か を 使っ た 染色 技法 が 生まれ た わけ です それ が 片 染め と いい ます これ は 今 奈良
14:35 の 春日大社 という ところ に あり ます けれども 源義経 の コテ これ は 現像 する 最古 の 片 染め の 遺品 と 言わ れ て い ます が この コテ という の は 武将 が 腕 に はめる とき に 腕 に はめる ん です ね ただ 腕 に はめる だけ な のに 非常 に 工芸 の 技術 が 素晴らしく 入っ て い ます この 金 とか 銅 で 作ら れ て いる 細かい 細工 の 隣 に 布 が あり ます けれども これ が 片 染め が ちょっと 見にくい
15:20 かも しれ ませ ん けれども 藍 染め で 染め抜か れ て い ます 藤丸 紋様 という 紋 が 染め抜か れ て い ます ね それから これ は あの これ も 春日大社 に ある ん です けれども 赤い という 鎧 と い まし て 胸元 ね 胴 の ところ に この よう に これ は 川 な ん です けれども 型 が 使わ れ て い ます 真ん中 の 獅子 とか ボタン とか 非常 に あの 綺麗 な 形 で 型紙 が 使っ て 染め上げ られ て いる こういう まあ 都県 階級 の もの だっ た ん です けれども この よう に 型紙 が 使わ れ て い ます
16:06 えーっと まあ こういう 歴史 が ある ん です が この 歴史 は 美術 史 の 中 で また きちんと 勉強 し たい と 思い ます 芸術 の 答え の 一つ として です ね 日本 の 美 の 中 に 洋 の 美 という もの が あり ます 洋 の 美 という の は 何 だろ う 工芸 の 中 で は よく 使わ れ て き た 言葉 です けれども 芸術 作品 という の は 芸術 が 生まれる 前 に は 洋 の 美 という の は いわゆる 実用 の 美 だっ た ん です ね 日常 生活 の 中 の 実用 として その 中 に 芸術 が ある これ は 非常 に
16:51 日本 の 文化 として 高め られ て き た 言葉 で あり 世界 です 私 が 奥 に い ます けれども これ は 型紙 な ん です けれども 型紙 を 一 枚 彫っ て 糊 防 線 を し て 仕事 を し て いく それ で は 順番 を 肩 詰め 絵画 制作 の プロセス です この よう に 型紙 を 彫っ て いく 非常 に 緻密 な 仕事 な ん です けれども いわゆる のり 防 線 を する とき に
17:36 型 を この 鋭利 な 型 で 着 て いく そうすると キワ の ところ が 非常 に シャープ に 出る ので 非常 に 強い 作品 に なり ます 。 もともと じゃあ 書け ば いい じゃ ない という こと な ん です けれども もともと 量産 を 目論ん で 着物 だ と か に 使わ れ て き た 技法 です ので この よう な 形 に なっ て い ます 。 これ で これ 下 は 下図 な ん です けれども 下図 を 型紙 に 写し て いく わけ です から 1 枚 ずつ の コップ チェック し て いる わけ です ね それから 染色 です から 布 を 使う
18:22 ん です が 染色 という の は どれ だけ 仕事 を し た として も 布 が 全て の 仕上がり を 決め て しまう という ほど 布 は 大切 な 支持 体 に なり ます 私 の 場合 は いろいろ 試し た ん です けれども 、 白山 紡ぎ という 特別 な 布 を 使用 し て い ます 。 この 白山 紡ぎ という の は 、 これ は 石川 県 の 白山 市 に ある 白峰 村 という ところ な ん です が 、 金沢 から 南 へ 50 メートル 行っ た ところ です 。 平治 の 乱 で この 地 に 逃れ た 源 氏 の 宇宙 道 の 妻 が 、 機械 、 旗 織り の 名人 だっ た
19:07 ん です ね 。 ここ で 村人 たち に 伝え て 非常 に いい 布 が でき た これ 800 年 前 ぐらい の こと な ん です が これ は 伝統 的 な 技法 で 延べ 引き と 言い ます これ も 手作業 で この 地域 は やっ て いる ん です が 玉 眉 を この よう に ネット の 中 に つけ て 煮込ん で いく わけ です で 紡ぎ 出す 2 頭 の 蚕 は 共同 で 1 個 の 前 に する わけ です から 非常 に こう 玉 眉 と いっ て 大きな 眉 が できる ので 非常 に 太い 絹糸 が できる ん です ね
19:54 その 非常 に 優れ た 布 の 上 に 糊 を この よう に 置い て き ます もち 米 と ぬ か で 作っ た 布 糊 です ね 。 それ を 置く こと によって 、 染まら ない ところ を つける 。 そして この よう に 染め て い ます 。 全体 に こま べら で 同じ 厚 さ で 切り抜い た 部分 に 置い て いっ た もの に 乾い て から この よう に 染料 で 染め て いく わけ です 。 そして 色 を 定着 さ せる ため に 蒸気 に 入れ て 蒸し器 に 入れる ん です けれども 蒸気 に 当て て 1 時間 ほど 蒸し ます そうすると 染料 が
20:39 定着 し て 輝く よう な 発色 が 得 られ ます この 前 の 段階 で も もち 米 、 ぬ か 、 それから 塩 、 大豆 気づい た こと あり ます か すべて 食物 、 食べる もの だけ で 作ら れ て いる わけ です 1000 年 以上 の 技法 です から 科学 的 な もの が ない わけ です ね ただ それだけ の 材料 で この よう な 接触 作品 が できる 非常 に 驚き を 持っ て いつも 作品 を 作っ て い ます 最後 この 水洗い を する わけ です けれども 糊 が 取れ て そして
21:25 糊 が 取れ た 段階 で くっきり と 形 が 現れる 不思議 だ な と 思う の が いつも 水 の 中 で 作品 に 初めて 対面 できる ん です ね 乾かし て から もう 一 回 木 箔 に やっ て 私 の 場合 は 最後 の 仕上げ は ちょっと 立て て この よう に 少し ずつ 色 を 足し たり し て いき ます もう 一つ は 、 やっぱり テーマ を 見つける こと が とても 大事 だ と 思い ます 。 私 の 場合 は 、 最初 学生 の 時 は 花 で ある とか 木 で ある とか 、 徹底的 に 写生 を し て 作品
22:12 を 作っ て い まし た 。 でも 、 もっと 違う 表現 を し た テーマ が 欲しい な と 、 お 腹の中 から 湧き 上がる よう な 、 大正 仏 に 出会い たい な という ふう に 思っ て い た わけ です 。 それ が ベトナム に 出会っ た こと で 変わっ た わけ です けれども 、 なぜ ベトナム か 。 それ は 1994 年 に 偶然 ベトナム という 国 に 出会っ た わけ です 。 この 年 は この 国 に 割 と 簡単 に 行ける 今 で は もちろん すぐ に 行ける ん です けれども なかなか 行け ない 時代 が あっ た ん です が それ
22:57 が 行ける よう に なっ た 何 か ある よう な やっぱり 感 が し た ん です ね それで それ まで の 作風 を 一変 さ せる 大きな 転換 を この 国 が もっ たら せ て くれ まし た それ は 発展 とともに 消失 し て いく 美しい 風景 が 目 の 前 に あり まし た これ は Called for Reve nge という タイトル の 写真 です けれども ベトナム 戦争 という の が かつて あり まし た 北 幕 と いっ て 北 が 非常 に 戦火 に やら れ た こと が ある ん です けれども ベトナム
23:43 に 行く 前 は ベトナム 戦争 という こういう イメージ しか なかっ た ん です ね いわゆる モノクロ の 色 の ない 世界 で 降り 立っ たら 全く 違っ て い た わけ です この 金星 光輝 が この 時 何 か の 記念 日 だっ た と 思う ん です けれども 裏通り に は こういう 肩 が 本当に たくさん 今 あっ て い て それ で 熱気 とか エネルギー が は しっかり 立っ て ね あの まあ 日本 と よく 似 て い て 質 度 も 高い ん です ね ですから そこ に 降り 立っ た 時 に その 染め に 欠か せ ない 水 で ある とか あの 蒸気 で ある
24:28 とか 次に こういう を する よう で だっ た ん です から あの 当時 その 自分 が 欲しい な と 思っ て い た その 制作 する 力 降り 去っ た 時 に 一瞬 に 感じ られ まし た こういう 風 に まるで 洪水 の よう に バイク で 非常 に 若い 人 たち が たくさん いる 国 な ん です ね 日本 と 反対 です ね これ は 1940 年 初めて 見 た 風景 です 遠い 視線 という タイトル です ここ で
25:13 私 は 一つ 文章 を 作っ て いっ た ん です けれども 1994 年 カーテン を 開ける と 窓 の 向こう は 輝く ヒール 日赤 が 街 全体 を 包ん で い た です から 真っ赤 な 国 で 非常 に 情熱 的 だ っていう 赤 は 色 味 を 変え て ポッポッ と 変わっ て いく スカーレ ットルビ ーローズ ポンソ 見分ける こと は なかっ た なんて いう か なんて 豊か な 世界 な の だろ う ホテル の 中 から 見 た この 赤い 世界 な ん です けれども この 国 の 視線 に ある もの 視線 の 向こう に ある もの です ね
25:58 遠い 視線 という の は 発展 し て いこ う という そういう 強い 意志 みたい な もの が 感じ られ まし た ここ が 非常 に 惹か れ た 理由 かも しれ ませ ん 。 これ は 神戸 と いっ て 大きな 川 な ん です けれども 、 こう やっ て 子ども たち が い たり し て 、 私 は 非常 に この 国 は 近代 的 に なっ て い まし た けれども 、 この 裏通り が 非常 に 好き で 、 ここ は 西郷川 な ん です ね 。 西 温川 に 突き出し た この 風景 を
26:44 見 た こと で この 数 十 年 作品 を 作っ て いく こと に なり ます これ 清く 町西 温 という 作品 です これ を どんどん 壊し て いっ て いる これ 移り ゆく 町西 温 さっき の 風景 です ね これ は モンスーン という 作品 に なり まし た 。 海岸 に 目 を やる と 、 仏 陵 時代 の 薄 黄色 の 建物 と 、 それ に 寄りかかる よう に 存在 する 杭 で 支え られ た おびただしい 数 の 家々 が 忽然と 現れ た 。
27:29 それら は 類 々 と 繋がり 、 視線 の 中 に 収まら ない ほど 続い て い た 。 いつの間にか 降り出し た 雨 は その 映像 を 包み 、 前景 の 向こう から 光景 が 現れ 、 前景 と なり 、 さらに 背景 に 退い た もの が 前景 と なっ て 浮かび上がる 。 まるで この世 の もの と は 思え ない 原則 的 な 光景 だっ た 。 豊か な 海鳥 の 雨 は 日常 を 超越 し た 世紀 を 生え させ て いく 。 長い 時 段 に 渡り 、 世紀 消滅 し て いく 様 を 見 て き た 目 の 前 の 風景 に は 人格 を 雇 り 、 そして 志願 を 見下ろし て い た 。 志願 という の は こちら の 岸辺 の こと です ね 。 向こう 側 を
28:14 仏教 用 で 悲願 と 言い ます けれども 、 ですから 風景 が 自分 を 見 て いる ん だ という ふう に 雨 が 降っ て き た こと で 、 非常 に 元素 的 でし た 。 横 が 5 メートル 、 高 さ が 230 ほど ある 。 ここ の 国 に 出会っ て 、 染色 作品 で これ だけ 巨大 な もの という の は なかっ た と 思う ん です けれども まるで その 見る 人 が その 風景 を 体感 できる よう な 世界 を 作り たい と 思っ て 大きな 作品 を 作っ て いく きっかけ に なり まし た だんだん 年数 が
28:59 経つ 頃 によって いろいろ 壊し て いく ん です ね でも やはり ここ は 出発 点 でし た から 毎年 ベトナム へ 行き そして この 風景 は 必ず どの 時 も 見る よう に し まし た それから 今 日本 で も 電柱 を 地下 に 埋め て い ます けれども 電線 電柱 電 っていう の は 木 の よう で 非常 に 面白い 構成 を し てる ん です 。 私 は 作品 の ポイント に 異常 に なる ので 、 伝染 の 作品 を 最後 の 方 は それ ばっかり 作っ た こと が あり まし た けれども 、 やっぱり ここ から 発信 し て いっ て 、
29:44 つながっ て いく 、 世界 に つながっ て いく という 、 非常 に 面白い 風景 だ と 思い まし た 。 それから これ は 北 幕 から 逃れ た 、 通り な ん です けれども おもちゃ 屋 さん の 通り な ん です か ね こう やっ て 本当に 楽しい 夢 の よう な 世界 が 広がっ て い ます それから お 花屋 さん も 花 を 飾る の が 非常 に ここ の 日常 で いい 花 が たくさん 花 売り の 人 が 売っ て い まし た 先 ほど の おもちゃ 屋 さん の 通り に 子ども 服 の 通り が あっ て
30:30 これ は 夕方 に なる と だんだん 火 が 灯っ て くる ん です ね 保安 勤務 校 という の が ある ん です けど 保安 勤務 通り という ふう に し まし た 夜店 の よう な すごく 素敵 な ゆっくり と 夕闇 が 迫っ て き て 明かり が 灯っ て いく という そういう ところ が とても 好き な 風景 です これ 染色 でし た の って よく 言わ れる ん です けど 、 これ は 本当に 手 が かかっ て い て 、 型紙 を 彫っ て 染め て 、 上 から 点 表 を 置い て 、 今度 は 抜線 と いっ て 、 糊 の 中 に 色 を 抜く もの を 入れ て いる ん です ね 。 それで 光 を 表現 し まし た 。 これ は
31:15 普通 で は 教え ない こと です けれども 、 どうしても こういう 表現 が し たい と 思っ て 、 自分 で 工夫 し て いっ た 世界 です 。 マーケット です ね これ ハノイ 36 通り それから これ は 伝言 ハノイ という 伝言 通 これ 右側 に 落書き みたい な の が ある ん です けれども 電話 番号 が 書い て ある ん だ そう です こういう ところ で 電話 し て ください ね ペンキ 塗り ます よ とか そういう 落書き まで も が アート の 世界 で 非常 に 面白い これ は 3 と
32:00 ノベンバー と いっ て 11 月 に なる と 日本 の よう な 11 月 の 爽やか さ で 光 が きれい な もの です から 街 中 が こう やっ て 木 の 影 で 覆わ れる ん です 一つ の 街 の 中 が まるで アート の ビス カー の よう に なる ん です けれども 私 が 描い て いる この 場合 、 多く そう な ん です が 、 三 次元 の 世界 な ん です ね 。 その 中 に 影 で ある とか 、 光 で ある とか 、 動い て いく 四 次元 の もの を 入れる こと によって 、 一つ の また 豊か な 世界 を 作り たい な という ふう に 思っ て い ます 。
32:47 それから これ は 水路 です ね 。 新 笛 より と いっ て 新 は 朝 が 明け て いく その 青い 朝 の 早い 時 を 言う ん です けれども これ は 王朝 が 昔 あっ て その 王宮 を 私 は 描く の で は なく て その 周り の お 堀 の 風景 に 非常 に 吹か れ て 作品 に し まし た それから やはり ベトナム 戦争 という の は ある 部分 で は やはり 目 に し なく て は いけ なかっ た わけ です けれども これ は 北 と 南 で 非常 に
33:34 分断 さ れ て 分かれ て 戦争 を し た ん です けれども ベトナム の 国境 と なっ た 北緯 17 の 線 な ん です ね ベンハイワ 側 に 架かる 橋 な ん です が ここ で 衝撃 的 な もの を 見 まし た のどか な 田舎 の 方 な ん です けれども これ は 田園 地帯 の 中 に 十字架 の 形 を し た ボロボロ の 教会 が あり まし た 何 だろ う と 思っ て 入っ て いっ た ん です が この 辺り は 81 日間 す だまし い 爆弾 の 雨 が 降り注い だ そう です 村 という 村 を すべて 瓦礫 に
34:19 化し た ん です けれども この 教会 も 天井 は 抜け落ち て そして この よう に クロス に なっ て いる ん です けれども 無数 の 穴 が 開い て い まし た これ は 断 根 な ん です けれども 壁面 一 面 に おびただしい 数 の 穴 が 開い て いる わけ です その 断 根 の 間 から 緑 豊か な 水田 が 見える わけ です から 今 の 非常 に 平和 な 世界 と 、 それから 過去 あっ た 戦争 と 、 その 前 の あっ た 村人 たち が 教会 に 集っ た だろ う という 、
35:05 そういう 非常 に 歴史 の ある 、 観光 地 で も 全然 ない ん です けれども 、 こういう 教会 に 会い まし た 。 非常 に のどか な 風景 が 広がる わけ です けれども これ は 国境 静寂 と いい ます ベトナム 戦争 が 終わっ て から その後 カンボジア と やっぱり 物 歴 が あっ て 戦い が あり まし た 国境 地帯 は ただ今 本当に 静か な 静寂 という の は 非常 に 穏やか な 静か な 世界 を 言っ て いる ん です けれども こういう 一 本 の 橋
35:50 で 象徴 さ れ て いる よう でし た 染色 に は 白い 絵の具 という もの が あり ませ ん 。 です から この 白 は 布 の 白 な ん です ね 。 生地 白 という ん です が 、 何 も し ない 、 防 染 を し た だけ の 白 。 その 白い 布 の 美し さ を 、 この シジマ という 世界 で 表現 し たい な という ふう に 思っ て い ます 。 それから これ も チューブ の ダナン という 、 ところが ある ん です けれども これ 軍港 だっ た ん です が そこ から 非常 に 難民 が たくさん 出 て いっ た 穏やか な 漁村 だっ た ん です けれども そこ に も 行っ て み
36:35 まし た ここ から 出発 し て いったん だろ う な という 非常 に 感慨深い 場所 でし た それ から やっぱり 日本 と よく 地形 が 似 て いる ので 川 が 多い ん です ね です から 面白い 橋 が たくさん あり まし た 雨上がり この よう な 水 の 風景 を ずっと 追いかけ て いっ た わけ です けれども 本当に 染色 の 世界 は 水道 が 魅力 的 だ から ベトナム に 惹か れ た ん だろ う か それ を 確かめる ため に 乾燥 し た 世界 に 行き たい な と 思っ た ん です ね
37:21 アフリカ の モロッコ という ところ に 砂漠 地帯 に 行っ て 、 サワラ 砂漠 を 見 て みよ う 。 これ は 右 が ラクダ 引き で 、 ラクダ の 上 に 乗っ て いる の は 私 で 。 ラクダ の 上 から 写真 を 撮り まし た 。 こう やっ て 子ども たち が 、 お母さん が 作っ た お 土産 を 売り に 来る ん です ね 。 私 も いくつ か 買い まし た けれども 、 砂漠 の どこ から 来 た ん だろ う と いう ぐらい テント を 張っ て 寝る ん です が 気 が つく と こう やっ て 子ども たち が 来 て い まし た それから これ は 中世 奉公 という
38:06 タイトル です が フェズ という ところ が あっ て 中世 の 生活 を そのまま し て いる 町 な ん です 暑い ところ な ので すごい 高い 塀 で 覆わ れ て その 中 で 中世 さながら の 生活 を し て いる ロバ が 歩い て い て 車 とか そんな の は 全然 ない ん です ね 迷路 の よう に なる ん です が これ を ずっと さまよっ て いっ て 階段 を 登る と こんな 光景 が あっ た ん です 屋上 に 出る と この 白い 丸 は 何 だろ う
38:51 ? 無数 の 月 の よう な もの が あっ た ん です これ は パラボラ アンテナ だっ た わけ です から 下 は 中世 の 生活 を し て い て だ けれども 世界 から この よう に 情報 を みんな 取っ て いる ん です 非常 に 面白い な と 思っ て これ は 作品 に し まし た それ から これ は 皆さん 分かり ます か 有名 な ん です けれども タンネリ と いっ て これ 一つ 一つ が 染料 の 壺 で 布 の よう な もの が 積み上げ て ある ん です が これ は 皮 な ん です ね 皮 を この 中 に ドボン と 人間 と共に
39:37 一緒 に ドボン と 使っ て 染め て いく これ も 中世 の 染め 方 これ は さっき の フェズ の パラボラ の アンテナ な ん です が これ も 非常 に 大きな 作品 でし た 2 メーター 50 ぐらい いる の か な 風 の ない 地 フェズ という 作品 に なり まし た それ から 四川 国 に も 一度 行っ て みよ う と 思っ て モロッコ に も 行き まし た し それから ミャンマー に も 行き まし た ただ やっぱり 湿度 という もの は 大事 な ん じゃ ない か という ふう な 結論 に
40:22 達し て です ね 再び 湿度 の 国 へ 行き まし た 毎年 テーマ を 決め て 私 は 行く ん です けれども この ベトナム の 中部 に 昔 チャンパ 王国 という もの が あっ て 今 でも ミソン 遺跡 という の が 残っ て い ます ここ は 盆地 だ もん です から 京都 の すごく よく 似 て いる ん です が ここ でも あまり の 暑 さ に 王国 も 滅び て しまっ て ここ が 戦争 で 激戦 地 に なっ た ので 地雷 が たくさん 埋まっ て い た ん です ね です から 2000 年 まで は 立ち入れ なかっ た ん です が 地雷 が 撤去 さ れ た
41:07 と いう ので 踏み入れ られる よう に なり まし た で こういう レリーフ が いくつ か ある ん です けれども これ に とても 私 は 引き込ま れ まし た この よう に 手 を 合わせ て レリーフ が ある わけ です ミーソン 熱 という 作品 に これ は し まし た 高 さ が 230 ぐらい 背 より も ずっと 高い です 灼熱 の 参道 は 異 界 の 入り口 へ 向かう よう だっ た 横たわる 石柱 仏塔 トルソー の 数々
41:52 その 向こう に は 4 人 の 女神 が 手 を 合わせ 祈り ながら 待っ て い た 大 航海 時代 の 終焉 とともに 王国 は 消滅 フランス 人 の 手 により 長い 眠り から 覚め た 後 ベトナム 戦争 で 米 軍 の 激しい 空爆 を 受け その ほとんど は 瓦礫 と 化し た 点在 する 非常 に 暑い 日 でし た し 、 暑い ところ な ん です けれども
42:38 、 あのー 、 制作 を する という こと は こういう こと な の か な と 思い まし た やはり どんな ところ に 行っ て も どの 国 に 行っ て も どんな 場所 に 行っ て も いつ の 時代 も やはり 祈っ て いく こういう もの が 残さ れ て 待っ て いる という の は 非常 に 大事 な ん だろ う な という ふう に 思い まし た あれ 以外 に も 民 想 遺跡 という の は 三 部 作 として 大きな 病 具 に し まし た たどり着い た 場所 と いい ます これ は ホチミン で 展覧 会 を し た 時 に 作っ た もの です
43:23 これ が 遺跡 です ね これ が 真ん中 の レリーフ 女神 の レリーフ が ある これ も 左側 の 遺跡 です それから あの 途中 で 違う 国 に も 行く わけ です けど フランス へ と 書い て あり ます が ベトナム 自体 が 中国 の 支配 が あっ て その後 フランス の 植民 地 に なり まし た 200 年 ほど フランス の 植民 地 に なり まし た ので 文化 が 非常 に 強く 残っ て いる ん です 食事 で ある とか それ から フランス の 建物 で ある とか そこ に も 私 は とても 惹か れ た ん です ね フランス へ この
44:09 時 は この 年 は 行き まし た 。 フランス は パリ から 南下 し て マルセイユ 。 それから これ は ホテル に 、 プロバンス の 方 の ホテル に 泊まろ う と し た 時 な ん です が 、 行く 道 も 非常 に きれい な ん です ね 。 奥 が こう やっ て 、 小さな ホテル な ん です が 、 これ は 昔 の お 城 な ん です 。 こういう ところ に 泊まっ て 、 いろんな もの を 感じ た と いう か 、 し た ん です けれども 、 これ は 外 で 朝食 を とる ん です ね 。
44:56 それから 修道院 なんか も たくさん 見 たり し まし た 。 やはり 石造り な ので 、 しっかり と 残っ て い ます 。 これ も ゴールド です ね 。 それから これ わかり ます か ? ゴッホ が 描い た 糸杉 な ん です が 、 ゴッホ が 入院 し て い た 精神 病院 も 公開 さ れ て い て 、 こんな 小さな 部屋 で 絵 を 描い て い た ん だ な という 感じ です 。 それ から ヨーロッパ の 方 は 国境 が 実 時 に なっ て いる ので ずっと ぐるっと 回っ て いく と イタリア の 方 に 行く ん です ね
45:41 この よう に イタリア の 方 も 行っ たり し て それ で 古典 で 小さな 作品 を いくつ か 作り まし た これ は モンマルトン の 作品 です これ は もう ドン ピシャリ さっき の 作品 です ね これ は さっき の モンマルトル の 作品 で 何 が 違う か と いう と 型 を うまく 利用 し た わけ です 。 わかり ます か ? 1 枚 目 は 同じ 型 な ん です が 時間 の 経過 とともに 木 の 影 が 映っ て いく ので 木 の 影 を もう一度
46:27 場所 を 変え て 違う 作品 に し まし た 。 これ も 型 止め の 特徴 です 。 それ も ノルマンディ です 。 それから 、 バンロン という 、 ナギ という の は 非常 に 静か な 世界 な ん です が 、 ある ところ の 依頼 で 、 作品 の 前 に 立っ た 時 に 、 非常 に 穏やか に なる 、 ナギ の よう な 作品 を 作っ て ほしい という ふう に 言わ れ まし た 。 これ は ずっと この よう に 船 に 乗っ て 行く わけ です けれども
47:12 船頭 さん は みんな 女性 な ん です ね この 薙 に 出会う 場所 という 作品 を し まし た 奥 の 方 が 祈り の 場所 の よう な ところ が あっ て それ が お正月 に なる と 全国 から みんな が 集まっ て き て この 船 に 乗っ て お祈り に 行く ん です ね 遠く から 僧侶 の 読経 が 聞こえ て くる よう な そんな 素晴らしい 場所 でし た 水 の 風景 も 染色 で は 非常 に 作り やすい です それから ベトナム
47:57 と 日本 という の は 非常 に 交易 が 南蛮 貿易 を やっ て い た こと も あっ て 中部 で は 日本人 の お 墓 で ある とか それ から 日本 の 家 の 建築 が あっ たり それ から 日本人 町 という の が あっ たり し て 非常 に 面白い もの が 見 られ まし た 人物 という もの は 私 は 書か ない です なぜ か と いう と その 作品 に 人格 が ある よう な 国 だ な と 思っ た ので 人格 を 風景 に 持た せ た ん です ね ただ 初めて の 人物
48:46 が 出 て き た これ は 私 な ん です けれども 私 の 影 を 入れ て み まし た それから もう 一つ は 自分 が 作っ た 作品 を プロデュース する こと が とても 大事 です 。 例えば ここ まで の 作品 を 作っ て 、 じゃあ どこ で 展覧 会 を し ましょ う か 、 どこ で 発表 し ましょ う か っていう 、 そこ が とても 大事 な こと です 。 ベトナム を テーマ と し た 作品 を 作り上げ て いっ た ので 、 ベトナム で 展示 を し たい と 思っ た ん です ね 。 ただ ルート が なかっ た 。 ここ から が 非常 に 面白かっ た ん です けれども 、 名刺 1 枚 で 、 あちら に 交渉 に 行っ て 実現 し た ん です けれども 2000 年
49:31 ハノイ で 初めて の 個展 を 開催 でき その後 、 国立 美術 博物館 で ある とか オーチ 民主 美術館 で 日 越 外交 関係 30 周年 の 記念 展 として 展覧 会 が できる よう に なり まし た 文字 に し て しまえ ば 簡単 な ん です けれども 非常 に 道のり は 長かっ た ん です が レール が 敷か れ て い ない 分 自分 が 初めて やる ん だ と いう ので とても ワクワク し た の を 覚え て い ます そして こと 笛 で 展覧 会 を 企画 し まし た 王宮 の 対話 伝 で 展示 ベトナム 始まっ て 以来 の 世界 で 始まっ て 以来 の こと
50:16 です よ という こと で 展覧 会 も いたし まし た その後 日本 で も 展覧 会 を しよ う と いう ので 、 お寺 で ある とか 、 それから 外交 30 周年 が あっ た ので 40 周年 を 記念 し た 。 それ から 京都 に ある 禅 寺 で ある 兼任 寺 に も 襖 絵 を 描い たり 、 それ から 2017 年 に は APEC の サミット 開催 を 記念 し て 、 チャム 彫刻 美術 博物館 で 古典 を 開催 し まし た 。 2023 年 に は 薬師寺 の 東 東 楽 家法 用 に 作品 を 展示 し まし た 。 私 の 作品 は 大きい ので 、 なかなか 小さな 画廊 で は 作品
51:01 展 が 難しい ん です けれども 、 それ によって たくさん の こと を 経験 さ せ て もらい まし た 。 これ は ハノイ で 一番 最初 に やっ た 記念 の 展覧 会 です ね 。 この よう に 手作り の チラシ を 作っ たり し た ん です が こう やっ て 展覧 会 を し まし た それ から 同い年 に ホーチミン 市 美術館 で も やり まし た それから その後 笛 の 王宮 の 対話 で これ は 笛 の 風景 を 上 から 吊るし て 作品 を し まし た これ は ね あの
51:46 学生 さん な ん です よ で 白い の は 白い 青 材 は 制服 で ちょっと お出かけ を する とき は この 色 の あの 青 材 を 着る そう な ん です けど の 展覧 会 を 見 に 来る と いう ので えっ と 皆さん おしゃれ を し て き て ください まし た それから え っと 応急 楽団 が いる ん です けれども これ は の 東大寺 の ラッケホ ーヨン の 時 に 1300 年 前 です ね お祝い で ベトナム の この 応急 楽団 が 来 た という 記録 が 残っ て いる そう な ん です が その 応急 楽団 が お祝い で 音楽 を 奏で て ください まし た それ から ハノイ 圏 と
52:32 千 年 という の が あり まし て ハノイ の 文 廟 これ は 公主 廟 な ん です けれども 、 ここ でも 展覧 会 を する こと が でき まし た 。 ベトナム の スタッフ と 、 それから 日本 で 連れ て 行っ た スタッフ で 展覧 会 を この よう に やっ て いく わけ です けれども 、 レセプション です ね 。 こう やっ て 展示 を し て いく 。 あの 、 屏風 です から 、 これ は 美術館 な ん です けれども 、 どこ でも 置ける わけ です 。 です から 、 壁 に 傷 を つけ ない 。 どこ でも 展覧 会 が できる 。 これ は 素晴らしい 日本 の
53:17 形態 だ な という ふう に 感心 し まし た 。 これ は ベトナム 戦争 の 映画 で 有名 な 女優 さん な ん です けれども 、 この 女優 さん と も 交流 が あっ て 、 お祝い に 駆けつけ て くれ まし た 。 これ は 40 周年 の ホーチミン 市 美術館 です ね 。 これ レセプション の 模様 です 。 ここ 、 これ 先 ほど お 見せ し た ミーソン 石 の 作品 を こう やっ て 展示 し まし た 。 これ は ホーチミン 市 の 美術 大学 で 講演 を し て いる 模様 です ね 。 これ は テレビ の インタビュー を 受け
54:02 たり 雑誌 を 載り まし た それ から APEC サミット の 記念 APEC という の が 毎年 いろんな 国 で ある わけ です けれども この ベトナム で あっ た 時 に チャム 彫刻 博物館 で も 展開 会 を し まし た ここ で なぜ し た か と いう と 昔 行っ た 時 に この 彫刻 が すごい 好き で こんな ところで コラボレ ーション を し たら とても 素敵 な 世界 が できる ん じゃ ない か な と 自分 で 思っ て それ で 展覧 会 を いたし まし た 桜 の 作品 も
54:48 日本 から 行く わけ です から 桜 の 作品 も この よう に 風 が 当たる よう な ところ で 展示 し まし た ずっと 30 年 ぐらい 追い 続け た ん です けれども 日本 で 先 ほど 申し上げ た よう に 日本 で 展覧 会 を し たら どんな 感じ な ん だろ う この 年 薬師寺 という ところ で 展覧 会 を いたし まし た これ は 東院 堂 と いっ て 一 度 も 火災 に 遭わ なかっ た 非常 に あの 優秀 ある 北 宝 の
55:34 お 手 堂 な ん です けれども ここ の 間 に 作品 を 並べ なんか ね すごい 不思議 な ん です けれども 染色 作品 だ から なん だ と 思う ん です けど 洋館 で も ある ん です が こういう お寺 の 中 でも 布 の 持つ その なんと いう か 、 柔らか さ っていう ん です か ね 。 それ が すべて を 吸収 する よう で 、 非常 に どこ でも 融合 し て いく ん です ね 。 ベトナム の 風景 を この お寺 の 中 に 合わせる という の は 、 非常 に 努力
56:20 を 有する か と 思っ た ん です が 、 全部 布 が 受け取っ て くれ た よう に 思い ます 。 それから これ は 奈良 の 桜 な ん です が 、 ちょっと ホテル に 収める のに 、 3 メートル ある ん です が 、 うち の アトリエ が 3 メートル も 天井 が ない ので 、 斜め に し て 時々 作品 を 見 た という 苦労 し た 作品 です 。 これ は 秋 に なる と この よう に 展示 会 を し ます 。 先ほど も この 場面 が 出 て き まし た けれども 万 論 という この 地
57:06 に この 禅 寺 の 県人 寺 という ところ が ある ん です が ここ に 襖 を 収める こと に なり まし た 禅 な 世界 を 表現 する のに 禅 と は 何 だろ う 非常 に 考え た ん です けれども 、 自分 の 人生 の 中 に 禅 という 世界 が ある の で は ない か と いう ので 、 先 ほど の その 静か な 万 本 の 水 の 風景 を 作品 に し たい な という ふう に 思い まし た 。 ここ で 作品 を 奉納 する とき に 作っ た その 襖 な ん です けれども 、 これ が 第 一 の
57:51 シーン です 。 これ が 第 二 芯 な ん です が これ も 薄 間 な ん です が 布 の 薄 間 という の は 多分 初めて だ と 思い ます それ から 2023 年 の 4 月 に 薬師寺 の 塔 塔 という ところ が ある ん です が これ は 1300 年 前 に 建て られ た 塔 で フェノーサ が コーレル 音楽 という 非常 に 美しい こんな 美しい と は 私 も ない と 思っ て いる ん です が ここ の 芯 柱 が 去り
58:36 かけ て いる ので と いう ので 12 年 前 に 解体 修理 を し まし た 瓦 一つ 一つ を 外し て と いう ので ほぼ 前 の もの で 作ら れ た わけ です けれども この 前 新しく 生まれ変わっ た と いう ので 、 この 2023 年 4 月 に ラッケホ ーヨー が あっ た ん です が 、 この よう に 筆 で 賞 を 入れ て い ます 。 その 時 に 奈良 の 風景 と 、 それから 薬師 の 桜 の 風景 を 奉納 さ せ て いただき まし た 。
59:22 禅 を 描く という ベトナム で 見つけ た 禅 の 世界 を 襖 に 収める まで の 模様 という の を この 画面 で は なく て 映像 に まとめ て み まし た 映像 に は 言葉 が 出 て き ませ ん ので 夏季 の 場面 が 出 て き ます が ポイント を これから 簡単 に 説明 し ます この 後 YouT ube で 動画 を 見 て み て ください 最初 が 30 年 を 追い 続け て 失わ れ て いく ベトナム の 光景 が 出 て き ます そして 京都 最古 の 禅 寺 県人 寺 そして 襖 16 面 に 禅 の 世界 を 染め上げる まで の 様子 が 出 て き ます あと
1:00:07 は アトリエ で 制作 を し て いる 様子 それ から 県人 寺 に は 非常 に 有名 な 襖 絵 が あり ます が その 襖 絵 の 紹介 そして 肩 掘り の 様子 それから ベトナム に 移っ て ハノイ の 郊外 の バンロン の 風景 です ね ここ に 禅 の 場所 が あっ た それ から 寺院 で ある とか 白 宮 村 白山 粒 の 工房 が 出 て き て のり おき 染色 ジーレムシ 水元 で 兵 具 屋 さん で 最後 再び 兼任 時 で 作品 を 搬入 する という こと に なり ます
1:00:52 この よう に 後で YouT ube で 見 て いただけ たら と 思う ん です けれども 今日 の 授業 は 私 の 制作 の ご 紹介 を いたし まし た それでは これ で 終わり ます