美術概論1 第6回 字幕付け済み

简要总结

本视频是纺织品课程的第六讲,户场先生介绍了纺织品的广泛定义和京都作为纺织重镇的历史与技术。他通过介绍美国艺术家巴 Barnett Newman 的作品,强调了艺术的本质和艺术家寻找媒介的重要性。户场先生还分享了自己的创作经历,包括在越南的灵感和使用型染技法,以及作品背后的文化和历史意义。最后,他总结了创作所需的三个要素:技术、主题和自我推广,并鼓励学生们积极探索和实践。

  • 纺织品是广泛的染色和编织世界,京都拥有悠久的纺织历史和高超的技艺。
  • 艺术的本质在于表达,艺术家应找到最适合自己的媒介。
  • 创作需要技术、主题和自我推广,要积极探索和实践。

开场白:纺织品课程介绍

户场先生开始了第六次纺织品课程,解释了纺织品是一个广泛的概念,包括染色和编织。他强调了京都作为纺织中心的地位,拥有悠久的历史和世界一流的技术。京都的纺织教育以传统为基础,涵盖型染、友禅、老缬、织物、毡、丝网印刷、缝纫和刺绣等多种技法,以及现代美术的创作。学生们可以学习从传统技术到现代艺术的广泛知识,挑战纺织艺术的边界。

艺术的本质:巴 Barnett Newman 的启示

户场先生介绍了美国艺术家巴 Barnett Newman 的思想,他认为最初的人类行为是美的而非实用的。Newman 的作品以简单的线条为特点,强调了艺术的原始表达。户场先生认为,艺术家应使用最适合自己的材料和媒介来表达思想,作品是艺术家在时间长河中留下的遗书,具有永恒的生命力。他鼓励学生们在艺术的七个领域中找到属于自己的“一根棒”,并不断发展自己的技术和技法。

如何提高绘画技巧:知识与情感的结合

户场先生分享了提高绘画技巧的观点,他认为知识和情感同等重要。知识可以通过大学学习获得,而情感则源于个人独特的经历。他强调,每个人的人生经历不同,对快乐和悲伤的体验也不同,情感需要通过个人体验来磨练。他建议学生们花时间观察、感受和感动,积累记忆,并强调不要依赖手机和电脑来培养情感,而要亲身体验真实的世界。

创作分享:户场先生的越南主题作品

户场先生分享了自己近30年来以越南为主题的创作经历,他使用型染技法,通过眼睛观察和记忆积累,创作出反映越南风景的作品。他介绍了一件屏风作品,左侧是河内,右侧是胡志明市,电线是连接城市时间的象征。他强调,通过长时间观察和记忆积累,可以创造出新的世界。

创作三要素:技术、主题与自我推广

户场先生总结了创作所需的三个要素:一是掌握最好的技术和技法,通过学习和磨练来实现;二是找到最适合自己的主题;三是进行自我推广,找到最能展示作品的场所和方式。他以型染为例,介绍了其悠久的历史和技术特点,以及自己使用的白山纺织布料。

型染技法:历史与工艺

户场先生介绍了型染的历史,可以追溯到1000多年前的奈良时代。他展示了正仓院的古代染色品,如老缬和板缔等技法。由于遣唐使中断,日本发展出独特的米糠染色技法,即片染。他展示了春日大社的源义经笼手和赤丝铠等文物,说明了型纸在古代的应用。他强调,美术史的学习也很重要。

日本之美:实用与艺术的融合

户场先生介绍了日本的“用之美”概念,即艺术存在于日常实用之中。他展示了自己的型纸作品,解释了型纸的制作过程和染色技巧。他强调,布料是染色中非常重要的载体,他使用的是石川县白山市的白山纺织布料,这是一种具有800年历史的传统手工布料。

创作过程:从糊防到水洗

户场先生详细介绍了型染的创作过程,包括在布料上放置糯米和米糠制成的防染糊,然后进行染色。为了使颜色固定,需要将布料放入蒸汽中蒸一个小时。他强调,型染使用的所有材料都是食物,这体现了1000多年前的传统技法。最后,通过水洗去除染糊,作品的形状才会显现出来。

主题的寻找:从花卉到越南

户场先生分享了自己寻找创作主题的经历,他最初以花卉和树木为主题进行写生,后来渴望找到更深层次的表达。1994年,他偶然来到越南,被那里的风景所吸引,从此改变了自己的创作风格。他展示了一张名为“Called for Revenge”的照片,反映了越南战争的残酷,但他在越南看到的却是充满活力和希望的景象。

越南的魅力:色彩与能量

户场先生描述了初到越南的印象,他用“远い视线”为题写了一段文字,表达了对这个国家的热情和希望的感受。他喜欢越南的街头巷尾,以及那里充满活力的景象。他展示了自己以越南为主题创作的系列作品,包括“清く町西贡”、“移りゆく町西贡”和“モンスーン”等,这些作品都反映了越南独特的风景和文化。

国境与静寂:战争的痕迹

户场先生展示了越南的街景,包括玩具街、花店和儿童服装街等。他特别喜欢夜晚的街景,灯光亮起,充满生机。他还展示了自己创作的“国境静寂”作品,描绘了越南战争后宁静的国境线。他强调,染色中白色代表布料的原始颜色,他希望通过这种方式表达纯粹的美。

干燥与湿润:创作的探索

户场先生分享了自己前往非洲摩洛哥的经历,他想探索干燥环境对创作的影响。他展示了在撒哈拉沙漠拍摄的照片,以及在菲斯古城拍摄的“中世奉公”和“タンネリ”等作品。他还前往中国四川和缅甸等地,最终得出结论,湿度对他的创作非常重要。

禅的意境:从越南到日本

户场先生介绍了自己以越南中部的美山遗址为主题创作的“ミーソン热”系列作品,他被遗址中残存的石雕所吸引。他还前往法国,参观了凡高曾经居住过的精神病院,并创作了“モンマルトル”和“ノルマンディ”等作品。他接受了万龙地区的委托,创作了“この凪に出会う场所”作品,表达了宁静的意境。

作品的推广:从越南到世界

户场先生强调了作品推广的重要性,他以自己的经历为例,说明了如何在越南举办展览。他通过一张名片,与越南方面进行交涉,最终在河内举办了首次个展。之后,他的作品在越南国家美术博物馆和胡志明市美术馆等地展出。他还与越南战争电影演员交流,并参加了APEC峰会的纪念活动。

展览的呈现:从寺庙到美术馆

户场先生分享了自己在越南和日本举办展览的经历,包括在顺化皇宫举办展览,以及在日本的寺庙和美术馆等地展出作品。他强调,屏风作品具有很强的适应性,可以在各种场所展出。他还介绍了自己为京都建仁寺创作的袄绘,以及在药师寺举办展览的经历。

禅的意境:影像的呈现

户场先生介绍了自己创作的以禅为主题的影像作品,他通过影像的方式,展现了自己30年来追寻越南风景,以及在京都建仁寺创作袄绘的过程。影像中还包括了白山纺织的制作过程,以及在建仁寺搬运作品的场景。他鼓励大家观看YouTube上的视频,了解更多关于他创作的信息。最后,户场先生总结了今天的课程,主要介绍了他的创作经历。

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0:09 皆さん こんにちは テキスタイル の 戸 場 と 申し ます  それでは お待ち ください お 待た せ し まし た 第 6 回 の テキスタイル の 授業 を 始め ます  まず テキスタイル って 何 な ん だろ う って あまり はっきり 分から ない と 思い ます けれども いわゆる

0:54 転職 な ん です ね  染め 通り の 世界 です  ただ 清華 大学 の テキスタイル で は 非常 に 幅広く 勉強 を できる こと が 非常 に 大きな 特徴 です  まず 京都 という 土地 に あり ます ので 非常 に 長い 歴史 が 染色 に は ある わけ です  非常 に 世界 の 中 でも 高度 な 技術 技法 を 誇っ て いる わけ です  せっかく そこ の 地 に ある わけ です から 伝統 を 非常 に 軸 として 学べ ます 例えば 伝統 の 染色 技法 と 言い ます と 、 型染め で ある

1:40 とか 、 有 膳 、 老 染め 、 織り 、 それから 他 に は フェルト で ある とか 、 シルク スクリーン 、 それから 縫い とか 刺繍 、 また 立体 作品 など も できる 。  いわゆる 伝統 技術 から 現代 美術 の 方 まで 非常 に 幅広く 学ぶ こと が でき ます 。 絵画 の 世界 から 非常 に 発展 し て いっ た わけ です けれども 、 布 、 それから 繊維 を 使っ て 、 どこ まで 大きく 芸術 作品 が できる か という 、 一つ の 挑戦 みたい な こと も 大きく し て い ます ので 、 大変 面白い

2:26 コース だ と 思い ます 。  それでは 授業 に 行き たい と 思い ます 。 最初 テキスタル の 話 を する 前 に 一つ お話 を し たい と 思い ます  アメリカ の アーティ ストバー ネット・ ニューマン の 話 を いたし ましょ う 彼 は 思想家 で も あり まし た けれども アーティスト で も あり まし た  その 中 で 様々 な 言葉 を 残し て い ます  最初 の 人間 は 現実 家 で あっ た 人間 の 最初 の 表現 は 彼 の 悲劇 的 状態 、 空虚 の 前 に 立つ 自覚 と 救い の ない こと に対する 恐れ や

3:12 恐怖 の 私的 な 叫び だっ た 。  どういう こと か と いう と 、 真ん中 の 作品 は 一 本 の 線 が 書い て ある ん です けど 、 これ は 彼 の 作品 です 。  彼 の 作品 は 一 本 の 線 を 引い た もの が たくさん ある わけ です けれども 、 その 一 本 の 線 という の を 非常 に 重要 だ と 考え て い ます  人間 は 生まれ て き た 時 は みな アーティスト で あっ た という ふう に 言っ て い ます  最初 の 人間 の 行為 は 実用 で ある 前 に 美的 で あり 彼 の 手 は 一 本 の 棒 を 槍 として 投げる こと を 学ぶ 前 に 泥 の 上 に 線 を 引い

3:58 た の だ すなわち 人間 が 一 本 の 棒 を 持っ て どう し た か 自分 が 生きる ため に 動物 を 殺し た か いや その 棒 で 地面 に 線 を 引い た の だ 非常 に 素晴らしい こと だ と 思い ませ ん か 芸術 家 の 仕事 という の は 自分 の 能力 に 最も 適し た 材料 とか 媒体 を 使っ て 伝える こと な ん です 言い たい こと を 具現 化 する 。  人間 の 遺書 という もの は 時間 が 決まっ て い ます よ ね 。  年月 が 決まっ て い ます が 、 その 作品 が その後 も 自分 自身 の

4:43 後 、 生き 続け て くれる こと に なる わけ です 。  これ は 非常 に 素晴らしい こと で は ない か と 思い ます 。  その 一 本 の 棒 を 、 芸術 学部 7 選考 の 中 から 、 あなた 方 は 、 見つけ て ほしい な という ふう に 思っ て い ます  おそらく 7000 校 の 中 に も たくさん の 技術 技法 が ある と 思い ます が それから 自分 が 発展 し て いけ ば 何 百 何 千 という ふう に 広がる の で は ない でしょ う か もう 一つ 絵 を 描く に は 先生 どう し たら 上手 に

5:28 描ける よう に なる でしょ う か 高校生 の 方 から よく 質問 を 受け たり し た ん です が いつも 上手 に かけ たら いい な という ふう に 思い ます よ ね  大学 で は 私 が 考える の は 知 と 情 という の が とても 大事 だ と 思い ます  知 と は 知識 と 知力 と 書い て あり ます が これ は 大学 で 学べる わけ です  4 年間 で たくさん の こと を 学ん で ください  授業 の 中 でも 学べ ます し また

6:14 作品 を 作る 中 で さまざま 教員 の 方 から 教え られる そして あなた たち も 受け取る こと が できる と 思い ます  しかし 情 という の は これ は 大学 の 授業 で 教え られ ない ん です  なぜ でしょ う か なぜ か と いう と 人 は 一 人 一 人 独自 の 人生 を 歩み 経験 し て い ます 。  皆さん も それぞれ が 今 まで の 独自 の 人生 を 歩ん で 経験 し た こと も みんな 違い ます よ ね 。  例えば 楽しい こと とか 悲しい こと 、 その 量 とか 深 さ は それぞれ バラバラ な わけ です 。  経験 し て き た こと 、 見 て き た もの 、

6:59 出会っ た 人々 、 皆 それぞれ が 違う わけ です  各 の 感情 は 自分 で 経験 し て 磨く しか あり ませ ん  その ため に は 例えば 興味 の ある もの 興味 の ある 対象 物 を 時間 を 費やし て 見つめ て 感じ て 感動 し て ください  記憶 を 蓄積 する という こと が とても 大事 です 今 まさに その 皆さん が 授業 を 受け て いる 間 に 一 度 周り を 見渡し て ください 。  何 が 見え ます か 。  好き な もの 、 きれい だ な 、 面白い な と 思う もの 、 そして

7:44 窓 の 外 の 風景 でも 結構 です 。  じっと 観察 し て み て ください 。  そして 一 度目 を つぶり ましょ う 。  光 の 当たり 方 。 形 自分 で 興味 が ある と 思っ た に も かかわら ず やはり どこ か もん やり し て 曖昧 です ね そしたら もう 一 度目 を 開け て もう一度 そこ を 確認 し て み て ください  何 度 も 記憶 し て 何 度 も 記憶 し て 蓄積 し て いく 記憶 し て から 描く こと これ が 大事 な ん です

8:30 いわゆる その ひたすら 感動 し て 味わっ て それ を 脳 に 思い込ま せる ん です ね いかに 味わっ た か が 優れ た 作家 に なり ます  とても 重要 な こと は スマ ホ だ とか それ から パソコン で は それ は 情 は 養え ない です  形 だけ は 養える かも しれ ませ ん けれども それ は 情 という の は 養え ない 目 の 前 の 本当 の 姿 を 味わっ て 感動 する 力 を つけ て ください 。  それ が 豊か な 情 を 得る ため に なり ます 。  光 、 対象 物 、 その 周り の 空間 も 含め て 観察 し て 記憶

9:15 する 。  それ が とても 大事 です 。  私 の 、 今日 は 、 制作 の 話 を し たい と 思う の です けれども 、 私 は 30 年 近く ベトナム の 移ろい 、 うち なわ れ て いく 風景 を 追いかけ て 作品 を 作っ て き まし た 。  これ は 比較的 新しい 作品 な ん です けれども 、 テキスタル の 型染め という 、 染色 の 中 の 型染め 技法 という もの を 使っ て い ます が 、 その 作業 という の は 、 実際 の 光景 を この 目 で 見 て 、 記憶 を 蓄積 し て 、 そして その 記憶 を 頼り に 矯正 し て き ます 。

10:00  これ は 本当 の 世界 を 見 た よう に 描い て いる かも しれ ませ ん けれど 、 これ は 記憶 を たどっ て 一つ の 作品 に し て いる もの な ん です 。  屏風 の 形 に なっ て い ます 。  向かっ て 左側 は ハノイ です 。 これ は ベトナム で も 北の方 な ん です が そこ で 見かけ た 風景 です  そして 右側 は オチミン を 中心 に し た ベトナム の 各市 で 見 た 風景 の 記憶 が 合わさっ て い ます 

10:47 電線 が 非常 に 無数 に あり ます けれども この 電線 が 一つ の 時間 を 街 を つない で いく ん です ね 朝 が 明け て いく 青い 一瞬 の 時間 の 街  空 は 茜色 に 染まっ て い ます  30 年間 長年 見 続け た 好き な 街 の 光景 は 何 度 も 何 度 も 実際 に 本物 を 見 て 長い 時間 蓄積 さ れ て い た 記憶 さ れ て い た こと で また 新しい 世界 が 生まれ て いく わけ です

11:33 もう 一つ 皆さん 作家 に なる ため だけ で は ない かも しれ ませ ん けど 物 を 作っ て いく ため に 必要 な こと の 3 つ を 今日 は お話 し たい と 思い ます  まず バネット ・ニューマン そう です けれども ある 自分 に 最良 の 技術 技法 が 必要 な わけ です ね 。  それ は 学ん で 、 そして 技術 を 磨い て いく こと です 。  そして もう 一つ は 、 一番 自分 に ふさわしい 最良 の テーマ を 見つける こと です 。  それから 自分 自身 を プロデュース する 。  自分 自身 と いう より も 表現 者 です から 、

12:19 その 表現 し た もの を どういう ところ が 一番 持っ て いく か 、 飾っ た 時 発表 し た 時 に 輝ける 場所 が ある の か どの よう に 発信 し て いく か という の を プロデュース の 大事 な ところ です まず 技法 を 学び 技術 を 磨く  ちょっと 歴史 の 話 に なり ます けれども 私 は 型 止め という 技法 を 使っ て いる と 言い まし た けれども これ は 1000 年 以上 前 の 非常 に 古い 。  焼 燥 という の を 皆さん 聞い た こと が ある と 思い ます けれども 海 の シルクロード 、 それから

13:04 陸 の シルクロード という ふう に あり ます けれども シルクロード の 終着 点 が 奈良 に ある わけ です 。  この 焼 燥 の 中 に 非常 に 優れ た 本物 が たくさん あり ます 。  それ は 戦火 で 焼ける こと も なく 、 素晴らしい 木造 建築 の 中 で 大事 に 保管 さ れ て い た 世界 の 奇跡 という ふう に 言わ れ て い ます  その 中 に 染色 品 が ある ん です が 天平 の 三 ケチ といった 一つ これ は 老 血染め の 病 具 です  それから これ は 板締め の 技法 です  氷 ケチ と いい ます ね 

13:49 それから 氷 ケチ と もう 一つ ある ん です けれども この 中 で 、 老 血染め が 最初 入っ て き た わけ です けれども 、 伝統 師 という 非常 に 優れ た 若い 人 たち を 塔 に あっ て 、 そして いろんな もの を 運ん で き た わけ です けれども 、 伝統 師 が 反 死し た こと によって 、 一つ の 密 漏 という の も 入っ て こ なく なり まし た 。  そこで 日本 の 特徴 で ある お 米 を 食べ ます から 、 米 と ぬ か を 使っ た 染色 技法 が 生まれ た わけ です  それ が 片 染め と いい ます  これ は 今 奈良

14:35 の 春日大社 という ところ に あり ます けれども 源義経 の コテ これ は 現像 する 最古 の 片 染め の 遺品 と 言わ れ て い ます が この コテ という の は 武将 が 腕 に はめる とき に 腕 に はめる ん です ね ただ 腕 に はめる だけ な のに 非常 に 工芸 の 技術 が 素晴らしく 入っ て い ます  この 金 とか 銅 で 作ら れ て いる 細かい 細工 の 隣 に 布 が あり ます けれども これ が 片 染め が ちょっと 見にくい

15:20 かも しれ ませ ん けれども 藍 染め で 染め抜か れ て い ます 藤丸 紋様 という 紋 が 染め抜か れ て い ます ね  それから これ は あの これ も 春日大社 に ある ん です けれども 赤い という 鎧 と い まし て 胸元 ね 胴 の ところ に この よう に これ は 川 な ん です けれども 型 が 使わ れ て い ます  真ん中 の 獅子 とか ボタン とか 非常 に あの 綺麗 な 形 で 型紙 が 使っ て 染め上げ られ て いる  こういう まあ 都県 階級 の もの だっ た ん です けれども この よう に 型紙 が 使わ れ て い ます 

16:06 えーっと  まあ  こういう 歴史 が ある ん です が この 歴史 は 美術 史 の 中 で また きちんと 勉強 し たい と 思い ます 芸術 の 答え の 一つ として です ね 日本 の 美 の 中 に 洋 の 美 という もの が あり ます  洋 の 美 という の は 何 だろ う 工芸 の 中 で は よく 使わ れ て き た 言葉 です けれども 芸術 作品 という の は 芸術 が 生まれる 前 に は 洋 の 美 という の は いわゆる 実用 の 美 だっ た ん です ね 日常 生活 の 中 の 実用 として その 中 に 芸術 が ある これ は 非常 に

16:51 日本 の 文化 として 高め られ て き た 言葉 で あり 世界 です  私 が 奥 に い ます けれども これ は 型紙 な ん です けれども 型紙 を 一 枚 彫っ て 糊 防 線 を し て 仕事 を し て いく それ で は 順番 を 肩 詰め  絵画 制作 の プロセス です  この よう に 型紙 を 彫っ て いく 非常 に 緻密 な 仕事 な ん です けれども いわゆる のり 防 線 を する とき に

17:36 型 を この 鋭利 な 型 で 着 て いく そうすると キワ の ところ が 非常 に シャープ に 出る ので 非常 に 強い 作品 に なり ます 。  もともと じゃあ 書け ば いい じゃ ない という こと な ん です けれども もともと 量産 を 目論ん で 着物 だ と か に 使わ れ て き た 技法 です ので この よう な 形 に なっ て い ます 。  これ で これ 下 は 下図 な ん です けれども 下図 を 型紙 に 写し て いく わけ です から 1 枚 ずつ の コップ チェック し て いる わけ です ね  それから 染色 です から 布 を 使う

18:22 ん です が 染色 という の は どれ だけ 仕事 を し た として も 布 が 全て の 仕上がり を 決め て しまう という ほど 布 は 大切 な 支持 体 に なり ます 私 の 場合 は いろいろ 試し た ん です けれども 、 白山 紡ぎ という 特別 な 布 を 使用 し て い ます 。  この 白山 紡ぎ という の は 、 これ は 石川 県 の 白山 市 に ある 白峰 村 という ところ な ん です が 、 金沢 から 南 へ 50 メートル 行っ た ところ です 。  平治 の 乱 で この 地 に 逃れ た 源 氏 の 宇宙 道 の 妻 が 、 機械 、 旗 織り の 名人 だっ た

19:07 ん です ね 。 ここ で 村人 たち に 伝え て 非常 に いい 布 が でき た これ 800 年 前 ぐらい の こと な ん です が これ は 伝統 的 な 技法 で 延べ 引き と 言い ます  これ も 手作業 で この 地域 は やっ て いる ん です が 玉 眉 を この よう に ネット の 中 に つけ て 煮込ん で いく わけ です で 紡ぎ 出す 2 頭 の 蚕 は 共同 で 1 個 の 前 に する わけ です から 非常 に こう 玉 眉 と いっ て 大きな 眉 が できる ので 非常 に 太い 絹糸 が できる ん です ね 

19:54 その 非常 に 優れ た 布 の 上 に 糊 を この よう に 置い て き ます  もち 米 と ぬ か で 作っ た 布 糊 です ね 。  それ を 置く こと によって 、 染まら ない ところ を つける 。  そして この よう に 染め て い ます 。  全体 に こま べら で 同じ 厚 さ で 切り抜い た 部分 に 置い て いっ た もの に 乾い て から この よう に 染料 で 染め て いく わけ です 。  そして 色 を 定着 さ せる ため に 蒸気 に 入れ て 蒸し器 に 入れる ん です けれども 蒸気 に 当て て 1 時間 ほど 蒸し ます そうすると 染料 が

20:39 定着 し て 輝く よう な 発色 が 得 られ ます  この 前 の 段階 で も もち 米 、 ぬ か 、 それから 塩 、 大豆 気づい た こと あり ます か すべて 食物 、 食べる もの だけ で 作ら れ て いる わけ です 1000 年 以上 の 技法 です から 科学 的 な もの が ない わけ です ね  ただ それだけ の 材料 で この よう な 接触 作品 が できる 非常 に 驚き を 持っ て いつも 作品 を 作っ て い ます  最後 この 水洗い を する わけ です けれども 糊 が 取れ て そして

21:25 糊 が 取れ た 段階 で くっきり と 形 が 現れる 不思議 だ な と 思う の が いつも 水 の 中 で 作品 に 初めて 対面 できる ん です ね  乾かし て から もう 一 回 木 箔 に やっ て 私 の 場合 は 最後 の 仕上げ は ちょっと 立て て この よう に 少し ずつ 色 を 足し たり し て いき ます もう 一つ は 、 やっぱり テーマ を 見つける こと が とても 大事 だ と 思い ます 。  私 の 場合 は 、 最初 学生 の 時 は 花 で ある とか 木 で ある とか 、 徹底的 に 写生 を し て 作品

22:12 を 作っ て い まし た 。  でも 、 もっと 違う 表現 を し た テーマ が 欲しい な と 、 お 腹の中 から 湧き 上がる よう な 、 大正 仏 に 出会い たい な という ふう に 思っ て い た わけ です 。  それ が ベトナム に 出会っ た こと で 変わっ た わけ です けれども 、 なぜ ベトナム か 。  それ は 1994 年 に 偶然 ベトナム という 国 に 出会っ た わけ です 。  この 年 は この 国 に 割 と 簡単 に 行ける 今 で は もちろん すぐ に 行ける ん です けれども なかなか 行け ない 時代 が あっ た ん です が それ

22:57 が 行ける よう に なっ た 何 か ある よう な やっぱり 感 が し た ん です ね  それで それ まで の 作風 を 一変 さ せる 大きな 転換 を この 国 が もっ たら せ て くれ まし た それ は 発展 とともに 消失 し て いく 美しい 風景 が 目 の 前 に あり まし た  これ は Called for Reve nge という タイトル の 写真 です けれども ベトナム 戦争 という の が かつて あり まし た 北 幕 と いっ て 北 が 非常 に 戦火 に やら れ た こと が ある ん です けれども ベトナム

23:43 に 行く 前 は ベトナム 戦争 という こういう イメージ しか なかっ た ん です ね いわゆる モノクロ の 色 の ない 世界 で 降り 立っ たら 全く 違っ て い た わけ です  この 金星 光輝 が この 時 何 か の 記念 日 だっ た と 思う ん です けれども 裏通り に は こういう 肩 が 本当に たくさん 今 あっ て い て それ で 熱気 とか エネルギー が は しっかり 立っ て ね あの まあ 日本 と よく 似 て い て 質 度 も 高い ん です ね ですから そこ に 降り 立っ た 時 に その 染め に 欠か せ ない 水 で ある とか あの 蒸気 で ある

24:28 とか 次に こういう を する よう で だっ た ん です から あの 当時 その 自分 が 欲しい な と 思っ て い た その 制作 する 力 降り 去っ た 時 に 一瞬 に 感じ られ まし た  こういう 風 に まるで 洪水 の よう に バイク で 非常 に 若い 人 たち が たくさん いる 国 な ん です ね 日本 と 反対 です ね これ は 1940 年 初めて 見 た 風景 です 遠い 視線 という タイトル です ここ で

25:13 私 は 一つ 文章 を 作っ て いっ た ん です けれども 1994 年 カーテン を 開ける と 窓 の 向こう は 輝く ヒール 日赤 が 街 全体 を 包ん で い た です から 真っ赤 な 国 で 非常 に 情熱 的 だ っていう 赤 は 色 味 を 変え て ポッポッ と 変わっ て いく スカーレ ットルビ ーローズ ポンソ 見分ける こと は なかっ た なんて いう か なんて 豊か な 世界 な の だろ う ホテル の 中 から 見 た この 赤い 世界 な ん です けれども この 国 の 視線 に ある もの 視線 の 向こう に ある もの です ね

25:58 遠い 視線 という の は 発展 し て いこ う という そういう 強い 意志 みたい な もの が 感じ られ まし た ここ が 非常 に 惹か れ た 理由 かも しれ ませ ん 。  これ は 神戸 と いっ て 大きな 川 な ん です けれども 、 こう やっ て 子ども たち が い たり し て 、 私 は 非常 に この 国 は 近代 的 に なっ て い まし た けれども 、 この 裏通り が 非常 に 好き で 、 ここ は 西郷川 な ん です ね 。 西 温川 に 突き出し た この 風景 を

26:44 見 た こと で この 数 十 年 作品 を 作っ て いく こと に なり ます  これ 清く 町西 温 という 作品 です  これ を どんどん 壊し て いっ て いる これ 移り ゆく  町西 温  さっき の 風景 です ね これ は モンスーン という 作品 に なり まし た 。  海岸 に 目 を やる と 、 仏 陵 時代 の 薄 黄色 の 建物 と 、 それ に 寄りかかる よう に 存在 する 杭 で 支え られ た おびただしい 数 の 家々 が 忽然と 現れ た 。 

27:29 それら は 類 々 と 繋がり 、 視線 の 中 に 収まら ない ほど 続い て い た 。 いつの間にか 降り出し た 雨 は その 映像 を 包み 、 前景 の 向こう から 光景 が 現れ 、 前景 と なり 、 さらに 背景 に 退い た もの が 前景 と なっ て 浮かび上がる 。  まるで この世 の もの と は 思え ない 原則 的 な 光景 だっ た 。  豊か な 海鳥 の 雨 は 日常 を 超越 し た 世紀 を 生え させ て いく 。  長い 時 段 に 渡り 、 世紀 消滅 し て いく 様 を 見 て き た 目 の 前 の 風景 に は 人格 を 雇 り 、 そして 志願 を 見下ろし て い た 。  志願 という の は こちら の 岸辺 の こと です ね 。  向こう 側 を

28:14 仏教 用 で 悲願 と 言い ます けれども 、 ですから 風景 が 自分 を 見 て いる ん だ という ふう に 雨 が 降っ て き た こと で 、 非常 に 元素 的 でし た 。  横 が 5 メートル 、 高 さ が 230 ほど ある 。  ここ の 国 に 出会っ て 、 染色 作品 で これ だけ 巨大 な もの という の は なかっ た と 思う ん です けれども まるで その 見る 人 が その 風景 を 体感 できる よう な 世界 を 作り たい と 思っ て 大きな 作品 を 作っ て いく きっかけ に なり まし た  だんだん 年数 が

28:59 経つ 頃 によって いろいろ 壊し て いく ん です ね でも やはり ここ は 出発 点 でし た から 毎年 ベトナム へ 行き そして この 風景 は 必ず どの 時 も 見る よう に し まし た  それから 今 日本 で も 電柱 を 地下 に 埋め て い ます けれども 電線 電柱 電 っていう の は 木 の よう で 非常 に 面白い 構成 を し てる ん です 。  私 は 作品 の ポイント に 異常 に なる ので 、 伝染 の 作品 を 最後 の 方 は それ ばっかり 作っ た こと が あり まし た けれども 、 やっぱり ここ から 発信 し て いっ て 、

29:44 つながっ て いく 、 世界 に つながっ て いく という 、 非常 に 面白い 風景 だ と 思い まし た 。  それから これ は 北 幕 から 逃れ た 、 通り な ん です けれども おもちゃ 屋 さん の 通り な ん です か ね  こう やっ て 本当に 楽しい 夢 の よう な 世界 が 広がっ て い ます  それから お 花屋 さん も 花 を 飾る の が 非常 に ここ の 日常 で いい 花 が たくさん 花 売り の 人 が 売っ て い まし た 先 ほど の おもちゃ 屋 さん の 通り に 子ども 服 の 通り が あっ て

30:30 これ は 夕方 に なる と だんだん 火 が 灯っ て くる ん です ね  保安 勤務 校 という の が ある ん です けど 保安 勤務 通り という ふう に し まし た 夜店 の よう な すごく 素敵 な ゆっくり と 夕闇 が 迫っ て き て 明かり が 灯っ て いく という そういう ところ が とても 好き な 風景 です これ 染色 でし た の って よく 言わ れる ん です けど 、 これ は 本当に 手 が かかっ て い て 、 型紙 を 彫っ て 染め て 、 上 から 点 表 を 置い て 、 今度 は 抜線 と いっ て 、 糊 の 中 に 色 を 抜く もの を 入れ て いる ん です ね 。  それで 光 を 表現 し まし た 。  これ は

31:15 普通 で は 教え ない こと です けれども 、 どうしても こういう 表現 が し たい と 思っ て 、 自分 で 工夫 し て いっ た 世界 です 。 マーケット です ね  これ ハノイ 36 通り それから これ は 伝言 ハノイ という 伝言 通  これ 右側 に 落書き みたい な の が ある ん です けれども 電話 番号 が 書い て ある ん だ そう です  こういう ところ で 電話 し て ください ね  ペンキ 塗り ます よ とか そういう 落書き まで も が アート の 世界 で 非常 に 面白い これ は 3 と

32:00 ノベンバー と いっ て 11 月 に なる と 日本 の よう な 11 月 の 爽やか さ で 光 が きれい な もの です から 街 中 が こう やっ て 木 の 影 で 覆わ れる ん です  一つ の 街 の 中 が まるで アート の ビス カー の よう に なる ん です けれども 私 が 描い て いる この 場合 、 多く そう な ん です が 、 三 次元 の 世界 な ん です ね 。  その 中 に 影 で ある とか 、 光 で ある とか 、 動い て いく 四 次元 の もの を 入れる こと によって 、 一つ の また 豊か な 世界 を 作り たい な という ふう に 思っ て い ます 。 

32:47 それから これ は 水路 です ね 。 新 笛 より と いっ て 新 は 朝 が 明け て いく その 青い  朝 の 早い 時 を 言う ん です けれども これ は 王朝 が 昔 あっ て その 王宮 を 私 は 描く の で は なく て その 周り の お 堀 の 風景 に 非常 に 吹か れ て 作品 に し まし た  それから やはり ベトナム 戦争 という の は ある 部分 で は やはり 目 に し なく て は いけ なかっ た わけ です けれども これ は 北 と 南 で 非常 に

33:34 分断 さ れ て 分かれ て 戦争 を し た ん です けれども ベトナム の 国境 と なっ た 北緯 17 の 線 な ん です ね  ベンハイワ 側 に 架かる 橋 な ん です が ここ で 衝撃 的 な もの を 見 まし た のどか な 田舎 の 方 な ん です けれども これ は 田園 地帯 の 中 に 十字架 の 形 を し た ボロボロ の 教会 が あり まし た  何 だろ う と 思っ て 入っ て いっ た ん です が この 辺り は 81 日間 す だまし い 爆弾 の 雨 が 降り注い だ そう です 村 という 村 を すべて 瓦礫 に

34:19 化し た ん です けれども この 教会 も 天井 は 抜け落ち て そして この よう に クロス に なっ て いる ん です けれども 無数 の 穴 が 開い て い まし た  これ は 断 根 な ん です けれども 壁面 一 面 に おびただしい 数 の 穴 が 開い て いる わけ です その 断 根 の 間 から 緑 豊か な 水田 が 見える わけ です から 今 の 非常 に 平和 な 世界 と 、 それから 過去 あっ た 戦争 と 、 その 前 の あっ た 村人 たち が 教会 に 集っ た だろ う という 、

35:05 そういう 非常 に 歴史 の ある 、 観光 地 で も 全然 ない ん です けれども 、 こういう 教会 に 会い まし た 。 非常 に のどか な 風景 が 広がる わけ です けれども これ は 国境 静寂 と いい ます ベトナム 戦争 が 終わっ て から その後 カンボジア と やっぱり 物 歴 が あっ て 戦い が あり まし た  国境 地帯 は ただ今 本当に 静か な 静寂 という の は 非常 に 穏やか な 静か な 世界 を 言っ て いる ん です けれども こういう 一 本 の 橋

35:50 で 象徴 さ れ て いる よう でし た 染色 に は 白い 絵の具 という もの が あり ませ ん 。  です から この 白 は 布 の 白 な ん です ね 。  生地 白 という ん です が 、 何 も し ない 、 防 染 を し た だけ の 白 。  その 白い 布 の 美し さ を 、 この シジマ という 世界 で 表現 し たい な という ふう に 思っ て い ます 。  それから これ も チューブ の ダナン という 、 ところが ある ん です けれども これ 軍港 だっ た ん です が そこ から 非常 に 難民 が たくさん 出 て いっ た 穏やか な 漁村 だっ た ん です けれども そこ に も 行っ て み

36:35 まし た  ここ から 出発 し て いったん だろ う な という 非常 に 感慨深い 場所 でし た それ から やっぱり 日本 と よく 地形 が 似 て いる ので 川 が 多い ん です ね です から 面白い 橋 が たくさん あり まし た 雨上がり  この よう な 水 の 風景 を ずっと 追いかけ て いっ た わけ です けれども 本当に 染色 の 世界 は 水道 が 魅力 的 だ から ベトナム に 惹か れ た ん だろ う か それ を 確かめる ため に 乾燥 し た 世界 に 行き たい な と 思っ た ん です ね

37:21 アフリカ の モロッコ という ところ に 砂漠 地帯 に 行っ て 、 サワラ 砂漠 を 見 て みよ う 。  これ は 右 が ラクダ 引き で 、 ラクダ の 上 に 乗っ て いる の は 私 で 。  ラクダ の 上 から 写真 を 撮り まし た 。  こう やっ て 子ども たち が 、 お母さん が 作っ た お 土産 を 売り に 来る ん です ね 。  私 も いくつ か 買い まし た けれども 、 砂漠 の どこ から 来 た ん だろ う と いう ぐらい テント を 張っ て 寝る ん です が 気 が つく と こう やっ て 子ども たち が 来 て い まし た  それから これ は 中世 奉公 という

38:06 タイトル です が フェズ という ところ が あっ て 中世 の 生活 を そのまま し て いる 町 な ん です 暑い ところ な ので すごい 高い 塀 で 覆わ れ て その 中 で 中世 さながら の 生活 を し て いる ロバ が 歩い て い て 車 とか そんな の は 全然 ない ん です ね  迷路 の よう に なる ん です が これ を ずっと さまよっ て いっ て 階段 を 登る と こんな 光景 が あっ た ん です 屋上 に 出る と この 白い 丸 は 何 だろ う

38:51 ?  無数 の 月 の よう な もの が あっ た ん です  これ は パラボラ アンテナ だっ た わけ です から 下 は 中世 の 生活 を し て い て だ けれども 世界 から この よう に 情報 を みんな 取っ て いる ん です 非常 に 面白い な と 思っ て これ は 作品 に し まし た それ から これ は 皆さん 分かり ます か 有名 な ん です けれども タンネリ と いっ て これ 一つ 一つ が 染料 の 壺 で 布 の よう な もの が 積み上げ て ある ん です が これ は 皮 な ん です ね  皮 を この 中 に ドボン と 人間 と共に

39:37 一緒 に ドボン と 使っ て 染め て いく これ も 中世 の 染め 方 これ は さっき の フェズ の パラボラ の アンテナ な ん です が これ も 非常 に 大きな 作品 でし た 2 メーター 50 ぐらい いる の か な 風 の ない 地 フェズ という 作品 に なり まし た  それ から 四川 国 に も 一度 行っ て みよ う と 思っ て モロッコ に も 行き まし た し それから ミャンマー に も 行き まし た ただ やっぱり 湿度 という もの は 大事 な ん じゃ ない か という ふう な 結論 に

40:22 達し て です ね 再び 湿度 の 国 へ 行き まし た 毎年 テーマ を 決め て 私 は 行く ん です けれども この ベトナム の 中部 に 昔 チャンパ 王国 という もの が あっ て 今 でも ミソン 遺跡 という の が 残っ て い ます  ここ は 盆地 だ もん です から 京都 の すごく よく 似 て いる ん です が ここ でも あまり の 暑 さ に 王国 も 滅び て しまっ て ここ が 戦争 で 激戦 地 に なっ た ので 地雷 が たくさん 埋まっ て い た ん です ね です から 2000 年 まで は 立ち入れ なかっ た ん です が 地雷 が 撤去 さ れ た

41:07 と いう ので 踏み入れ られる よう に なり まし た で こういう レリーフ が いくつ か ある ん です けれども これ に とても 私 は 引き込ま れ まし た  この よう に 手 を 合わせ て レリーフ が ある わけ です  ミーソン 熱 という 作品 に これ は し まし た 高 さ が 230 ぐらい 背 より も ずっと 高い です 灼熱 の 参道 は 異 界 の 入り口 へ 向かう よう だっ た 横たわる 石柱  仏塔 トルソー の 数々

41:52 その 向こう に は 4 人 の 女神 が 手 を 合わせ 祈り ながら 待っ て い た 大 航海 時代 の 終焉 とともに 王国 は 消滅 フランス 人 の 手 により 長い 眠り から 覚め た 後 ベトナム 戦争 で 米 軍 の 激しい 空爆 を 受け その ほとんど は 瓦礫 と 化し た 点在 する 非常 に 暑い 日 でし た し 、 暑い ところ な ん です けれども

42:38 、 あのー 、 制作 を する という こと は こういう こと な の か な と 思い まし た  やはり どんな ところ に 行っ て も どの 国 に 行っ て も どんな 場所 に 行っ て も いつ の 時代 も やはり 祈っ て いく こういう もの が 残さ れ て 待っ て いる という の は 非常 に 大事 な ん だろ う な という ふう に 思い まし た あれ 以外 に も 民 想 遺跡 という の は 三 部 作 として 大きな 病 具 に し まし た たどり着い た 場所 と いい ます  これ は ホチミン で 展覧 会 を し た 時 に 作っ た もの です 

43:23 これ が 遺跡 です ね  これ が 真ん中 の レリーフ 女神 の レリーフ が ある これ も 左側 の 遺跡 です  それから あの 途中 で 違う 国 に も 行く わけ です けど フランス へ と 書い て あり ます が ベトナム 自体 が 中国 の 支配 が あっ て その後 フランス の 植民 地 に なり まし た  200 年 ほど フランス の 植民 地 に なり まし た ので 文化 が 非常 に 強く 残っ て いる ん です 食事 で ある とか それ から フランス の 建物 で ある とか そこ に も 私 は とても 惹か れ た ん です ね フランス へ この

44:09 時 は この 年 は 行き まし た 。  フランス は パリ から 南下 し て マルセイユ 。  それから これ は ホテル に 、 プロバンス の 方 の ホテル に 泊まろ う と し た 時 な ん です が 、 行く 道 も 非常 に きれい な ん です ね 。  奥 が こう やっ て 、 小さな ホテル な ん です が 、 これ は 昔 の お 城 な ん です 。  こういう ところ に 泊まっ て 、 いろんな もの を 感じ た と いう か 、 し た ん です けれども 、 これ は 外 で 朝食 を とる ん です ね 。 

44:56 それから 修道院 なんか も たくさん 見 たり し まし た 。  やはり 石造り な ので 、 しっかり と 残っ て い ます 。  これ も ゴールド です ね 。  それから これ わかり ます か ?  ゴッホ が 描い た 糸杉 な ん です が 、 ゴッホ が 入院 し て い た 精神 病院 も 公開 さ れ て い て 、 こんな 小さな 部屋 で 絵 を 描い て い た ん だ な という 感じ です 。  それ から ヨーロッパ の 方 は 国境 が 実 時 に なっ て いる ので ずっと ぐるっと 回っ て いく と イタリア の 方 に 行く ん です ね 

45:41 この よう に イタリア の 方 も 行っ たり し て それ で 古典 で 小さな 作品 を いくつ か 作り まし た  これ は モンマルトン の 作品 です  これ は もう ドン ピシャリ さっき の 作品 です ね これ は さっき の モンマルトル の 作品 で 何 が 違う か と いう と 型 を うまく 利用 し た わけ です 。  わかり ます か ?  1 枚 目 は 同じ 型 な ん です が 時間 の 経過 とともに 木 の 影 が 映っ て いく ので 木 の 影 を もう一度

46:27 場所 を 変え て 違う 作品 に し まし た 。 これ も 型 止め の 特徴 です 。  それ も ノルマンディ です 。  それから 、 バンロン という 、 ナギ という の は 非常 に 静か な 世界 な ん です が 、 ある ところ の 依頼 で 、 作品 の 前 に 立っ た 時 に 、 非常 に 穏やか に なる 、 ナギ の よう な 作品 を 作っ て ほしい という ふう に 言わ れ まし た 。 これ は ずっと この よう に 船 に 乗っ て 行く わけ です けれども

47:12 船頭 さん は みんな 女性 な ん です ね  この 薙 に 出会う 場所 という 作品 を し まし た  奥 の 方 が 祈り の 場所 の よう な ところ が あっ て それ が お正月 に なる と 全国 から みんな が 集まっ て き て この 船 に 乗っ て お祈り に 行く ん です ね  遠く から 僧侶 の 読経 が 聞こえ て くる よう な そんな 素晴らしい 場所 でし た 水 の 風景 も 染色 で は 非常 に 作り やすい です  それから ベトナム

47:57 と 日本 という の は 非常 に 交易 が 南蛮 貿易 を やっ て い た こと も あっ て 中部 で は 日本人 の お 墓 で ある とか それ から 日本 の 家 の 建築 が あっ たり それ から 日本人 町 という の が あっ たり し て 非常 に 面白い もの が 見 られ まし た 人物 という もの は 私 は 書か ない です  なぜ か と いう と その 作品 に 人格 が ある よう な 国 だ な と 思っ た ので 人格 を 風景 に 持た せ た ん です ね  ただ 初めて の 人物

48:46 が 出 て き た これ は 私 な ん です けれども 私 の 影 を 入れ て み まし た  それから もう 一つ は 自分 が 作っ た 作品 を プロデュース する こと が とても 大事 です 。  例えば ここ まで の 作品 を 作っ て 、 じゃあ どこ で 展覧 会 を し ましょ う か 、 どこ で 発表 し ましょ う か っていう 、 そこ が とても 大事 な こと です 。  ベトナム を テーマ と し た 作品 を 作り上げ て いっ た ので 、 ベトナム で 展示 を し たい と 思っ た ん です ね 。  ただ ルート が なかっ た 。  ここ から が 非常 に 面白かっ た ん です けれども 、 名刺 1 枚 で 、 あちら に 交渉 に 行っ て 実現 し た ん です けれども 2000 年

49:31 ハノイ で 初めて の 個展 を 開催 でき その後 、 国立 美術 博物館 で ある とか オーチ 民主 美術館 で 日 越 外交 関係 30 周年 の 記念 展 として 展覧 会 が できる よう に なり まし た 文字 に し て しまえ ば 簡単 な ん です けれども 非常 に 道のり は 長かっ た ん です が レール が 敷か れ て い ない 分 自分 が 初めて やる ん だ と いう ので とても ワクワク し た の を 覚え て い ます  そして こと  笛 で 展覧 会 を 企画 し まし た 王宮 の 対話 伝 で 展示  ベトナム 始まっ て 以来 の 世界 で 始まっ て 以来 の こと

50:16 です よ という こと で 展覧 会 も いたし まし た その後 日本 で も 展覧 会 を しよ う と いう ので 、 お寺 で ある とか 、 それから 外交 30 周年 が あっ た ので 40 周年 を 記念 し た 。  それ から 京都 に ある 禅 寺 で ある 兼任 寺 に も 襖 絵 を 描い たり 、 それ から 2017 年 に は APEC の サミット 開催 を 記念 し て 、 チャム 彫刻 美術 博物館 で 古典 を 開催 し まし た 。 2023 年 に は 薬師寺 の 東 東 楽 家法 用 に 作品 を 展示 し まし た 。  私 の 作品 は 大きい ので 、 なかなか 小さな 画廊 で は 作品

51:01 展 が 難しい ん です けれども 、 それ によって たくさん の こと を 経験 さ せ て もらい まし た 。  これ は ハノイ で 一番 最初 に やっ た 記念 の 展覧 会 です ね 。  この よう に 手作り の チラシ を 作っ たり し た ん です が こう やっ て 展覧 会 を し まし た それ から 同い年 に ホーチミン 市 美術館 で も やり まし た  それから その後 笛 の 王宮 の 対話 で これ は 笛 の 風景 を 上 から 吊るし て 作品 を し まし た これ は ね あの

51:46 学生 さん な ん です よ で 白い の は 白い 青 材 は 制服 で ちょっと お出かけ を する とき は この 色 の あの 青 材 を 着る そう な ん です けど の 展覧 会 を 見 に 来る と いう ので えっ と 皆さん おしゃれ を し て き て ください まし た それから え っと 応急 楽団 が いる ん です けれども これ は の 東大寺 の ラッケホ ーヨン の 時 に 1300 年 前 です ね  お祝い で ベトナム の この 応急 楽団 が 来 た という 記録 が 残っ て いる そう な ん です が その 応急 楽団 が お祝い で 音楽 を 奏で て ください まし た  それ から ハノイ 圏 と

52:32 千 年 という の が あり まし て  ハノイ の 文 廟 これ は 公主 廟 な ん です けれども 、 ここ でも 展覧 会 を する こと が でき まし た 。  ベトナム の スタッフ と 、 それから 日本 で 連れ て 行っ た スタッフ で 展覧 会 を この よう に やっ て いく わけ です けれども 、 レセプション です ね 。  こう やっ て 展示 を し て いく 。  あの 、 屏風 です から 、 これ は 美術館 な ん です けれども 、 どこ でも 置ける わけ です 。  です から 、 壁 に 傷 を つけ ない 。  どこ でも 展覧 会 が できる 。  これ は 素晴らしい 日本 の

53:17 形態 だ な という ふう に 感心 し まし た 。  これ は ベトナム 戦争 の 映画 で 有名 な 女優 さん な ん です けれども 、 この 女優 さん と も 交流 が あっ て 、 お祝い に 駆けつけ て くれ まし た 。 これ は 40 周年 の ホーチミン 市 美術館 です ね 。  これ レセプション の 模様 です 。  ここ 、 これ 先 ほど お 見せ し た ミーソン 石 の 作品 を こう やっ て 展示 し まし た 。  これ は ホーチミン 市 の 美術 大学 で 講演 を し て いる 模様 です ね 。 これ は テレビ の インタビュー を 受け

54:02 たり 雑誌 を 載り まし た  それ から APEC サミット の 記念 APEC という の が 毎年 いろんな 国 で ある わけ です けれども この ベトナム で あっ た 時 に チャム 彫刻 博物館 で も 展開 会 を し まし た  ここ で なぜ し た か と いう と 昔 行っ た 時 に この 彫刻 が すごい 好き で こんな ところで コラボレ ーション を し たら とても 素敵 な 世界 が できる ん じゃ ない か な と 自分 で 思っ て それ で 展覧 会 を いたし まし た 桜 の 作品 も

54:48 日本 から 行く わけ です から 桜 の 作品 も この よう に 風 が 当たる よう な ところ で 展示 し まし た ずっと 30 年 ぐらい 追い 続け た ん です けれども 日本 で 先 ほど 申し上げ た よう に 日本 で 展覧 会 を し たら どんな 感じ な ん だろ う  この 年 薬師寺 という ところ で 展覧 会 を いたし まし た  これ は 東院 堂 と いっ て 一 度 も 火災 に 遭わ なかっ た 非常 に あの 優秀 ある 北 宝 の

55:34 お 手 堂 な ん です けれども ここ の 間 に 作品 を 並べ なんか ね すごい 不思議 な ん です けれども 染色 作品 だ から なん だ と 思う ん です けど 洋館 で も ある ん です が こういう お寺 の 中 でも 布 の 持つ その なんと いう か 、 柔らか さ っていう ん です か ね 。  それ が すべて を 吸収 する よう で 、 非常 に どこ でも 融合 し て いく ん です ね 。  ベトナム の 風景 を この お寺 の 中 に 合わせる という の は 、 非常 に 努力

56:20 を 有する か と 思っ た ん です が 、 全部 布 が 受け取っ て くれ た よう に 思い ます 。 それから これ は 奈良 の 桜 な ん です が 、 ちょっと ホテル に 収める のに 、 3 メートル ある ん です が 、 うち の アトリエ が 3 メートル も 天井 が ない ので 、 斜め に し て 時々 作品 を 見 た という 苦労 し た 作品 です 。  これ は 秋 に なる と この よう に 展示 会 を し ます 。 先ほど も この 場面 が 出 て き まし た けれども 万 論 という この 地

57:06 に この 禅 寺 の 県人 寺 という ところ が ある ん です が ここ に 襖 を 収める こと に なり まし た 禅 な 世界 を 表現 する のに 禅 と は 何 だろ う 非常 に 考え た ん です けれども 、 自分 の 人生 の 中 に 禅 という 世界 が ある の で は ない か と いう ので 、 先 ほど の その 静か な 万 本 の 水 の 風景 を 作品 に し たい な という ふう に 思い まし た 。  ここ で 作品 を 奉納 する とき に 作っ た その 襖 な ん です けれども 、 これ が 第 一 の

57:51 シーン です 。 これ が 第 二 芯 な ん です が これ も 薄 間 な ん です が 布 の 薄 間 という の は 多分 初めて だ と 思い ます  それ から 2023 年 の 4 月 に 薬師寺 の 塔 塔 という ところ が ある ん です が これ は 1300 年 前 に 建て られ た 塔 で フェノーサ が コーレル 音楽 という 非常 に 美しい こんな 美しい と は 私 も ない と 思っ て いる ん です が ここ の 芯 柱 が 去り

58:36 かけ て いる ので と いう ので 12 年 前 に 解体 修理 を し まし た 瓦 一つ 一つ を 外し て と いう ので ほぼ 前 の もの で 作ら れ た わけ です けれども この 前 新しく 生まれ変わっ た と いう ので 、 この 2023 年 4 月 に ラッケホ ーヨー が あっ た ん です が 、 この よう に 筆 で 賞 を 入れ て い ます 。  その 時 に 奈良 の 風景 と 、 それから 薬師 の 桜 の 風景 を 奉納 さ せ て いただき まし た 。

59:22 禅 を 描く という ベトナム で 見つけ た 禅 の 世界 を 襖 に 収める まで の 模様 という の を この 画面 で は なく て 映像 に まとめ て み まし た  映像 に は 言葉 が 出 て き ませ ん ので 夏季 の 場面 が 出 て き ます が ポイント を これから 簡単 に 説明 し ます  この 後 YouT ube で 動画 を 見 て み て ください 最初 が 30 年 を 追い 続け て 失わ れ て いく ベトナム の 光景 が 出 て き ます  そして 京都 最古 の 禅 寺 県人 寺 そして 襖 16 面 に 禅 の 世界 を 染め上げる まで の 様子 が 出 て き ます  あと

1:00:07 は アトリエ で 制作 を し て いる 様子 それ から 県人 寺 に は 非常 に 有名 な 襖 絵 が あり ます が その 襖 絵 の 紹介 そして 肩 掘り の 様子  それから ベトナム に 移っ て ハノイ の 郊外 の バンロン の 風景 です ね  ここ に 禅 の 場所 が あっ た それ から 寺院 で ある とか 白 宮 村 白山 粒 の 工房 が 出 て き て のり おき 染色 ジーレムシ 水元 で 兵 具  屋 さん で 最後 再び 兼任 時 で 作品 を 搬入 する という こと に なり ます 

1:00:52 この よう に 後で YouT ube で 見 て いただけ たら と 思う ん です けれども 今日 の 授業 は 私 の 制作 の ご 紹介 を いたし まし た  それでは これ で 終わり ます

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