【筋トレ関節生理学】膝伸展終末回旋:screwhome-movement(ねじ込み運動)

簡単なまとめ

この動画では、膝関節の屈伸運動だけでなく、伸展時にわずかな外旋が起こるメカニズム、特に「進展終末回旋」について解説しています。この外旋は、大腿骨顆の形状の違いによって生じ、内側側副靭帯の構造と相まって、膝関節の安定性を高める「スクリューホームムーブメント(ねじ込み運動)」として機能します。また、動画の後半では、パーソナルトレーナー資格取得のための学習教材が紹介されています。

  • 膝関節の伸展時に外旋が起こる「進展終末回旋」について解説
  • 内側側副靭帯の構造が、膝関節の安定性を高める「スクリューホームムーブメント」に寄与
  • パーソナルトレーナー資格取得のための学習教材を紹介

膝関節の回旋運動

膝関節は単なる屈伸運動だけでなく、伸展の最終段階でわずかな外旋が起こります。これは、大腿骨顆の左右非対称な形状が原因です。コップを横にした模型を使って説明すると、膝関節を屈曲させると、つま先の向きを示す矢印が内側を向きます。このことから、膝の屈伸運動に伴って回旋が起こることがわかります。この現象は「進展終末回旋」と呼ばれます。

スクリューホームムーブメント

進展終末回旋は、関節のロック機構に深く関わっています。解剖学では、膝の内側側副靭帯は単純に縦に走っているように捉えられがちですが、実際には三層構造になっており、その中には斜めに走行する後斜靭帯が存在します。この靭帯の走行により、進展に伴う外旋が起こると、靭帯が巻き付くように絡み合い、関節が強固にロックされます。この靭帯によるロック機構は「スクリューホームムーブメント(ねじ込み運動)」と呼ばれ、膝関節の安定性を高める重要な役割を果たしています。

パーソナルトレーナー資格取得学習教材の紹介

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