0:00 人は忙しい自慢をしたい生き物だという ことを主張しています 。こんにちは。名です。今回は忙しさと 仕事量は無関係な理由というタイトルでお 届けします。今回のタイトルを見て驚い てる人も多いと思います。今回は忙しさと 仕事量が多いということは意外にも無関係 であることを知ってもらうための動画です 。このチャンネルでは仕事の生産性向上に 特化した内容を発信しているので、よく こんなコメントいただきます。時間が足り ない。仕事量が多くて忙しい。自由な時間 を持つためにはどうすればいいですか? こういった質問いいた際に忙しさと仕事量 は無関係で自分次第で忙しい状態を消す ことができますと伝えています。その理由 も合わせて今回の動画で解説します。今回
0:46 の参考書はこちらです。忙しさ元素年間の 読書殺数240冊の読書インフルエンサー の豊止な美さんの新刊です。豊止さんは 忙しさは実はタスクの量に依存せずに心の 感じ方であり幻想などだと本章で断言して います。タスクが多かろうが少なかろうが 、締め切りが迫っていようが今いが パソコンと睨めっこしていようがソファに 寝転んでいようがどんな状態だろうが心が 忙しいと感じているなら人はそれを忙しい といいたくさんのことを諦めていきます。 そして不思議なことに暇で退屈な人ほど 時間がないと言っていると述べています。 忙しいことと仕事量が無関係な理由につい て解説するとともに忙しいという幻想を 研ぎ放つ方法についてもお伝えします。で
1:33 は、本題に入ります。まず始めに本書で 著者は現代時に忙しいという資格はないと 書いてます。例えば江戸時代は庶民の主要 な移動手段は徒歩であり、車やバスなどの 現代の公共交通機関は存在しなかったこと を挙げています。当時一般的に江戸から 今日までの移動は徒歩でなんと13日から 15日前後かかっていたそうです。現代の 私たちの生活からは考えられないほどの 時間がかかっています。江戸時代では洗濯 は全て手洗い、水は薪を集めることから 始まり、掃除は放気と雑巾が頼りで水く だけでも1日の大きな仕事でした。手紙が 届くまでに数日から数週間かかり本は 手書きで移して共有していました。それが 今や東京京都は新幹線でわずか2時間15
2:20 分。洗濯機が24時間働いてくれて食線機 が食器を洗ってくれて掃除機がゴミを 吸い取ってスマートフォン1つで世界中の アクセスが可能です。かつて人々が夢見た もっと楽に効率よくという願いがほぼ完璧 な形で実現されています。このような観点 から著者の豊さんは現代の私たちは本当に 忙しいという資格はあるのでしょうかと いう問を投げかけています。不思議なこと にこれほどまでに時間を生み出す技術が 発達してきたにも関わらず私たちは昔の 人々より忙しいと感じています。なぜこの ような虐説が生まれるのか。その答えを 示すいくつかの衝撃的な研究を豊さんは 本書で紹介しています。忙しさが 見せびらかしの対象になる。こんな衝撃的 な研究結果をコロンビアビジネススクール
3:06 のシルビアベレッザジ教が2016年に 発表して大きな話題になったそうです。 つまり人は忙しい自慢をしたい生き物だと いうことを主張しています。その理由に ついてこの研究で忙しいっていうことは その人に対する需要が高いということを 示す有能で野心があり人から望まれる素失 を持っているということであり ダイヤモンドや車や不動産といったもの より忙しいということの方が気象価値を 持っていることになると説明しています。 このことについて確かに自分も忙しい自分 であることが自分が人から望まれている 重要人物であることを証明する1つの ステータスだと受け取っていましたことを 正直に告白します。著者の豊止さんも同じ ような気持ちを持っていて時間が足りない
3:51 んですよねと言いながらそんな自分に充実 感を得ていたそうです。つまり自分が価値 のある人間だと思いたい気持ちが忙しさを 生み出しているということです。これが 忙しさ元の1つだととتهと遠止さんは 述べています。そしてもう1つ人々が忙し さを還元している理由があるそうです。 それは忙しさが最強の面財布になるからと いうものです。忙しさという言葉は現代 社会で最も便利な言い訳の1つです。行き たくない飲み会を断る時や取り組みたく ない課題を先送りする時、チャレンジを 避けたい時忙しくての一言であらゆる面倒 が正当化されます。むしろ周囲からは大変 だねと同場すらもらえてこれほど便利な 言い訳はありません。しかしながらこの 面財布には大きな代償が伴います。忙しさ
4:38 を繰り返し口にすることで私たちは徐々に その状態を当たり前と受け入れていきます 。そして気づかないうちにやりたいこと、 挑戦したいことまでも自ら遠ざけてしまい ます。このように人は忙しさを手放したい と思っている反面、忙しさにしがみついて いるということが伺えます。ここまでお 伝えしてきた通り、現代人は年々自分の ために使える時間が増えています。しかし それとは裏腹に現代人は忙しくなった時間 が足りないと感じています。つまり忙しさ とは状態ではなく心の感じ方なのです。 旅行中どれだけ予定を詰め込んでも人は それを忙しいとは言いません。むしろ充実 した旅だつったら思う人はほとんどです。 でもなぜか仕事だとそうはいきません。だ とすればその2つの時間軸に存在する帰り
5:25 を埋めていけば忙しさという名の幻想から 解き放たれる。そう豊止さんは述べてい ます。こっからは忙しいという幻想から 自分を解き放す方法をお伝えしていきます 。忙しさ幻想から自分を解き離すために 知っておいていただきたいことがあります 。それは時間には2つの異なる概念がある ということです。古代ギリシャの人々は 時間というものをクロノスとカイノスと いう概念で捉えていました。クロノストは 私たちを縛り時計の時間です。日出入り、 季節のうろい。これらの自然な流れさえも 私たちは噴位病単位で区切って管理しよう としています。例えば9時の会に15時の 締め切り、18時代謝このように時間を 細かく刻んで数字で切り取ることで私たち は知らず知らずのうちに自分たちを時計と
6:12 いう名の牢獄に閉じ込めています。一方、 カイロスとは意味のある瞬間を表す時間の 概念です。例えば人生が変わる出会いの 瞬間や心に深く響く気づきの瞬間など時計 で測れる単なる時間ではなく、あなたの 人生にとって特別な意味を持つ時間、それ がカロス時間の表すところです。つまり カロス時間とは量ではなく質の時間という 言い方もできます。長年の努力が身を結ぶ 瞬間、大切な人と心が通じ合う瞬間、子供 の成長に心から感動する瞬間、新しい発見 に胸が踊る瞬間。これらの時間は例え短い 時間だったとしても私たちの人生に大きな 意味を与えてくれます。現代社会において 私たちはクロノス時間、つまり機械的に
6:57 刻まれる時計の時間に支配されています。 あなたはスマートフォンの画面を確認する 回数を数えてみたことはありますでしょう か?アメリカの調査会社によると一般的な スマートフォンユーザーは1日になんと 2617回も画面に触れているそうです。 そのせいで買時間、つまり質や価値を重視 する意味ある時間はどんどん私たちの生活 から失われています。結果として私たちは 常に次を意識し、後を気にかけ、そして 忙しいと感じ続けているんです。あなたは いちゴ1恵へという言葉をご存知でしょう か?お茶の世界から生まれたこの言葉は この出会いは2度と訪れない。だから心を 込めて大切にしようという教えです。実は この考え方は人との出会いだけでなく人生 のあらゆる瞬間に当てはまります。今この
7:43 瞬間、この空気、この景色、この気持ち 全ては2度と同じように訪れません。この 今を心から大切にする時不思議なことが 起こると著者のとさんは述べています。 早く次へ、もっと先へという焦りが消えて 忙しいという感覚が自然と薄れていくの です。と言っても私たちはクロノス観と いう概念を完全に無視して生きることは できません。それは現代社会で生きていく 以上避けられないことです。しかしそれを 絶対的なものとして捉えるのではなく1つ の目安として扱うことはできます。例えば 会議の時間は1時間と決めるのではなく 話し合うべき内容が終わるまでと考える。 1日のスケジュールは時間単位ではなく やるべきこと、やりたいことを中心に 組み立てる。締め切りまでにできるかでは なく、今できることは何かを考える。この
8:29 ように時間ではなく、考え方を変えること で時間に追われるという感覚から解放され ていきます。忙しいという感覚に振り回さ れない生き方は自分を知るところから 始まります。私たちの多くは自分の感情を 置き去りにしたまま毎日を過ごしています 。そして時間に追われているうちに自分は 本当は何をしたいのか、何を望んでいるの かその声を聞く余裕さえ失ってしまいます 。そして忙しさとは心が感じるものである ことをここまでご紹介してきました。 つまり心がいまい定まっていない状態では 忙しさ幻想は強くなってしまいます。この ような状況の中で忙しさ幻想から解放さ れるには自分が本当は何を望んでいるのか その根本的な部分を知ることが大切だとと さんは提案しています。つまり自分を知る ことこそが忙しさ幻想から解放される確か
9:18 な一歩になると断言しています。その方法 を7つのステップでお伝えしていきます。 ステップの1つ目はネガティブな感情と 向き合うことです。まずは紙でもパソコン でもいいのであなたの心の中にある モヤモヤを全て書き出してみてください。 難しく考える必要はなく、とにかく モヤモヤしていること、うまくいかないと 感じていることでオッケーです。今の仕事 が合わない。もっと自由な時間が欲しい。 将来が不安などこれらのネガティブな感情 は実は大切なメッセージでもあります。 あなたが本当は何を望んでいるのかその 手がかりが隠されています。ステップの2 つ目は問題の確信を見つけることです。 書き出した悩みやモヤモヤを眺めてみると いくつかの共通点が見えてきます。そこ からこれが解決できれば他も解決できると いう確信的な課題を見つけ出します。 例えば自由な時間が欲しい。趣味に使える
10:04 お金がない。資金がなくてやりたいことが できない。生活が苦しい。将来が不安。 こんな風にモヤモヤを書き殴ったとします 。これらの悩みの共通点は収入です。この ことから収入を増やすということがきっと 問題の確信です。このように一見バラバラ に見える悩みも根本的な原因は意外と似て いることが実は多いです。ステップの3つ 目は理想の姿を描くことです。時間のお 悩みから解放された自分はどんな生活を 送ってるでしょうか?できるだけ具体的に 思いてみてください。例えば利便性が高い 便利な場所に住む。毎月3万円は趣味に 使える。週末は美味しいお店で食事を 楽しめる。年に2回は海外旅行に行ける。 将来のための貯金も十分にできるといった 自分の理想の姿を描いてみてください。
10:52 ステップの4つ目は同期を深めることです 。なぜその理想の姿に引かれるのか。その 理由を掘り下げていきましょう。そうする ことで本当の望みが見えてきます。例えば 利便性が高い場所に住みたいだったら通勤 時間を減らして自分の時間を増やしたい。 趣味に使いたいは自己実現の機会を増やし たい。貯金をしたいは将来の不安から解放 されたいといった感じです。つまりここで の本当の悩みは時間と自由と安心かもしれ ません。ステップの5つ目は必要なスキル を明確にすることです。ステップの3つ目 で見つかった理想の姿になるためにどんな 能力が必要でしょうか?できるだけ具体的 にリストアップしてみましょう。例えば 専門性の高い資格や技術、効果的な コミュニケーション能力、マネジメント スキル、業界の最新同向を把握する力、
11:39 通常を読み解く力といった感じです。 ステップの6つ目は現在とのギャップを 知ることです。今の自分と理想の自分を 比較します。ただしこれは自分を責めるの ではなく成長の道筋を見つけるためです。 例えば今の月収は30万円。これを月収 50万円にしたい。ところが専門資格は 未取得。マネジメント経験なし。業界知識 は基礎レベル数字への苦手意識がある。 このギャップを埋めるために必要なのはと 考えてみてください。そうするとまずは 資格取得から始める部署移動で マネジメント経験を積む業界セミナーに 定期的に参加するといった自分に必要な ことが明確になります。ステップの7つ目 は未来をビビットに想像することです。7 つの習慣の著者スティーブンコビーは全て のものは2度想像される。まず頭の中で次
12:26 に現実にという名言を残しています。頭の 中でより具体的に描けたことから現実に なっていきます。そこで理想の未来を具体 的に思い描くために妄想ヒーロー インタビューという方法をお試しください 。夢が叶った今どんな生活を送っています か?その瞬間どんな気持ちでしたか?周り の人はどんな反応を見せましたか?この ように未来の自分へのインタビューを想像 することで目標がより鮮明になり行動の 未筋が見えてきます。これらのステップは 一丁一績に完了するものではありません。 少しずつで大丈夫です。この自分を知る プロセスこそが忙しさ幻想から解放され、 本当に意味のある時間を過ごすための秘訣 になります。ということで今回は忙しさと 仕事量は無関係な理由というテーマでお 届けして忙しさ幻想から自分を解放する
13:14 方法をお伝えしてきました。今回の動画で お伝えした内容は、豊止ナ美さんの著書 忙しさ幻想の内容の一部であり、書籍には より詳しく忙しさ幻想から自分を解放する 方法について書かれていますので忙しい 状態から解放されたい方は是非豊止さんの 書籍をご覧になってください。概要欄に この本のAmazonリンクを貼っておき ます。今回の動画は以上になります。今回 の動画役に立ったと思う方は高評価や コメントいただけると嬉しいです。この チャンネルでは今後も仕事や人生に役立つ 話をできるだけ分かりやすくまとめた動画 で発信していきますので、チャンネル登録 してもらえると励みになります。 チャンネルを登録することで新しい動画を 公開した時に見つきやすくなります。それ ではこの動画を最後まで見ていただき ありがとうございました。また次の動画で お会いしましょう。 [音楽]