簡単なまとめ
この動画では、首が前に出てしまう原因となる猫背を改善するための3つのエクササイズを紹介しています。第4頸椎の位置を正し、肩甲下筋をほぐし、前鋸筋を剥がすことで、姿勢を改善し、首の位置を正常に戻すことを目指します。
- 第4頸椎を元の位置に戻す
- 肩甲下筋をほぐす
- 前鋸筋を剥がす
首が前に出る原因:第4頸椎
首が前に出てしまう原因は、第4頸椎が前側に凹んでいることにあります。この第4頸椎を元の位置に戻すためには、頚椎と頸椎の間にある血管筋という筋膜の硬直を解消する必要があります。右側の肋間筋を左側の爪で押さえ込み、反対の手を重ねて外側に剥がします。左側の肋間筋は爪先を使って剥がしていきます。これにより、第4頸椎が元の位置に戻り、頭の位置が後ろに下がります。
巻き肩の原因:肩甲下筋
巻き肩の原因となる肩甲下筋は、肩甲骨の内側から上腕骨につながっています。咀嚼不足や胃腸障害により、胃腸系の経絡を通じて肩甲下筋が硬くなり、巻き肩を引き起こします。4本の指を脇の下に入れ、親指の先を使って上腕骨に沿って肩甲下筋を剥がしていきます。
猫背の原因:前鋸筋
第7頸椎と第1胸椎の部分が硬直していると、姿勢が悪くなり猫背になります。この原因となるのは、脇の下の肋骨半分から背部にまたがっている前鋸筋の硬直です。前鋸筋を親指の爪の先を使って剥がしていきます。特に、前鋸筋の上部を重点的に剥がすことが重要です。肋骨に沿って背部に向かって剥がしていくことで、姿勢が改善されます。

