製品戦略論 第11回 (2025年7月1日)

Nobu S www.youtube.com

簡単な概要

この講義動画は、製品戦略論の教科書の第4部、第11章から15章までの重要なポイントを解説します。企画書作成の段階におけるマーケティングの4P(製品、価格、流通、プロモーション)の提案、企画書の作成、プレゼンテーションのポイントに焦点を当てています。特に、企画書は誰に提案するのかを意識し、論理的な整合性を保ち、客観的なデータに基づいて作成する必要があることを強調しています。

  • マーケティングの4Pを企画書に盛り込む重要性
  • 企画書は提案相手を明確に意識して作成
  • プレゼンテーションは実践の場数を重ねることが重要

第Ⅳ部オープニング

製品戦略論の講義動画の最終回として、教科書の第4部(第11章から15章)の重要なポイントを解説します。今回は5章分の内容を説明するため、各章の前半に紹介されている企業事例を読むことは大変なので、特に第11章と第14章の企業事例を予習しておくことを推奨します。

SATORI株式会社「マーケティング・ミックスとは」

商品の一般的なプロセスにおける最後の段階、企画書作成について説明します。探索的調査、コンセプトデザイン、検証的調査を経て、商品コンセプトがビジネスとして成立すると検証された後、企画書としてまとめ、社内外の意思決定者に提案します。企画書には製品だけでなく、マーケティングの4P(製品、プロモーション、価格、流通)全体を説明する必要がある点が重要です。マーケティングミックスについて理解していない場合は、動画を一時停止してウェブサイトで学習することを推奨します。

第11章 販促提案

マーケティングの4Pにおけるプロモーション(販売促進)について、企画書で提案する際の重要なポイントを説明します。販売促進とは、ターゲット顧客に商品のことを知ってもらい、購入意欲を高めるための取り組みです。サントリーのハイボールの販促提案を事例として、プロモーションミックスの要素(広告、人的販売、セールスプロモーション、PR)をどのように組み合わせるかを解説します。

PR TIMES

プロモーションの手段には多くの方法があり、どのプロモーション活動でアピールすればターゲット顧客にメッセージが届くのかを、プロモーションの特性に合わせて提案することが重要です。プロモーションミックスはターゲット顧客や他のマーケティング活動にも適合している必要があり、特にターゲット顧客に合ったプロモーションのやり方かどうかを企画書で説明することが必要です。広告を展開する際には、メッセージとメディアの組み合わせを考慮することが重要です。

第12章 価格提案

新商品の販売価格をいくらに設定するかという価格提案について、どのような観点で決めれば良いのかを説明します。どんなに良い商品を開発しても、売って利益が出なければ企業にとって失敗策です。顧客が受け入れてくれる価格なのかどうかを考える必要があります。需要の価格弾力性という概念を解説し、商品の特性によって値段が上がっても一定の需要があるタイプと、値段が少しでも上がると需要が減るタイプがあることを説明します。

第13章 チャネル提案

マーケティングの4Pの最後のPであるチャネル(流通)提案について解説します。チャネルとは販売経路のことで、メーカーが新商品を消費者に届けるための道筋を指します。ターゲット顧客が利用する可能性の高い場所で商品を取り扱ってもらう必要があり、特定の消費者層が集まる小売店をチャネルとして選択する必要があります。また、メーカーや卸売業者による売り場提案も重要で、どの売り場で商品を置いてもらうのか、どういう形で棚に並べてもらうのかまで含めて企画書で説明する必要があります。

第14章 企画書作成

企画書を実際に作成する際のポイントをまとめます。藤子のフルーツセラピーの商品開発事例を紹介し、企画書はA4サイズ1枚にまとめるというルールがあることを紹介します。企画書を作成する際には、企画提案を行う相手が誰であるかを明確に意識し、企画書の各項目が論理的に整合的であるか、提案したい内容が客観的なデータに基づいているかという3つのポイントを考慮する必要があります。

『DIME』「売れる企画書の作り方」

企画書を作成する上で共通のポイント、注意しなければいけないポイントを解説します。企画提案を行う相手が誰であるかを明確に意識し、企画書の各項目が論理的に整合的であるか、提案したい内容が客観的なデータに基づいているかという3つのポイントを考慮する必要があります。

第15章 プレゼンテーション

新商品の提案をする際には、企画書をまとめることに加えてプレゼンテーションを行う機会が多いです。プレゼンテーションのポイントをまとめ、Apple社の創業者であるスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションを紹介します。プレゼンテーションには理論はなく、実践の場こそが重要であり、経験を積み重ねることで確実に上手になっていくと説明します。

スティーブ・ジョブズのプレゼン

スティーブ・ジョブズのiPhone発表時のプレゼンテーション動画を紹介し、プレゼンテーションの見本として視聴することを推奨します。

Summarize any YouTube video in seconds

Get summaries like this one for any video, in your language, with the free Summ app.

Download on the Apple Store
Get it on Google Play

文字起こし

YouTube Transcript Generator

0:00 [音楽]

0:45 皆さん、こんにちは。製品戦略論。今回の 講義動画が教科書を使って、え、勉強して いただく最終回ということになります。え 、この講義動画1本で教科書の第4部、え 、第11章から15章までの重要な ポイント、え、そこの部分に絞って、え、 解説をしていきます。え、少しはった説明 になるかもしれませんが、大事な部分は 全て解説してるので、しっかり勉強して いただければと思います。え、そしていつ も皆さんにしていただいてる予習ですが、 え、今回全部で5章文を説明するという ことで、5章全ての、え、各省の前半に 紹介されている企業事例、これを読んで

1:31 いただくのは大変だと思います。あの、 先週教室で小テストをやりましたが、その 最後に言いました通り、え、この第4部の 中の特に第11章と第14章、この2つの 賞のそれぞれの前半に書かれている企業の 事例、この2つの賞については是非予習を しておいてください。ここからの解説も、 え、この11章と14章の企業事例を皆 さんが読んでいるという前提で解説をして いきます。で、え、この第4部、これから 説明をしていきますが、え、ずっと皆さん に示してきたこの図ですね、商品の一般的 なプロセス、え、このいよいよ最後の段階 と4つ目のステップ、え、企画書作成と

2:19 いう段階になります。え、ここまで探索的 調査、コンセプトデザイン、検証的調査と 進めてきて、え、この4つ目のステップ、 え、この商品コンセプトのものを新商品と して出しても、え、いけそうだと、 ちゃんとビジネスとして成立しそうだと いうことが検証された。そのここまでやっ てきた、取り組んできた内容を企画書と いう形でまとめて、それを他の誰かに提案 する。これがこの企画書作成という段階の 作業の目的になります。え、他の誰かにと いうのは例えば社内の社長であったり事業 部長であったり新商品を、え、本当に出す かどうかを意思決定する権限を持っている

3:06 、え、企業の中のそういう、ま、偉い立場 の人たち、その社内の人たちに提案をし ないと、いくら自分たちがいい商品だと 思っていても、その企画は通りません。 企画が通らないということは新商品として 、え、実際の形になってマーケットに出て いくことはありません。またいくら車内で 新商品として、英が出たとしても、え、 普通メーカーは自分の製品を、え、自分で 自ら最終消費者に、え、届けるということ はやってるメーカーは少ないです。通は 流通業者売理企業や公理企業を通じて我々 消費者にメーカーの商品というのは流れて いきます。ですので、新商品を企画した

3:52 メーカーにとっては消費者の手元に届く までの間にいる流通業者、おろし売り企業 や公理企業にその新商品を取り扱って もらわないと最終的な消費者のところには 商品が届きません。ですので、その取引 相手の企業にも提案をすると、え、今回 我が者はこんな新商品を出しましたと是非 、え、オタの企業で、え、取り扱って ください。ま、そういうことを、え、提案 して受け入れてもらわなければ商品の流通 は実現しません。このように自分たちが 考えてきた新商品をしっかりとマーケット で本当の商品として実現するために他の誰 かに提案する。そのためにこの企画書を まとめるというのが商品の最後の作業と

4:40 いうことになります。では具体的にその 説明をしていきたいという風に思いますが 、まずその前にこの図の、え、この第11 章から第15章まで、え、この第4部に 含まれているわけですが、その第11章、 12章、13章、ここを、え、見て いただきたいと思います。第11章は反則 提案、第12章は価格提案、第13章は チャネル提案。この反則価格チャネル、 えー、これを見てピンとくる人はどれ くらいいるでしょうか?え、皆さんの中で マーケティング論であったり、ま、戦略的 マーケティングであったりと マーケティング関連の基本的な科目を勉強

5:26 してきた方はこの反則提案、価格提案、 チャネル提案、この言葉を見た時に、あ、 これはもしかしたらマーケティングの4P のことかも、あるいはマーケティング ミックスのことかもという風に思われた方 もいるかもしれません。え、ま、その マーケティングミックスあるいは マーケティングの4Pの説明はそういった マーケティング論のような科目の方に、え 、説明を委ねますけれども、ここでは、え 、1つ皆さんに理解していただきたいこと はこの企画書には、え、マーケティングの 4Pの中の1つであるプロダクト、つまり 製品ですね。どんな製品なのかということ だけを企画書の中で説明していても十分で はないということです。え、

6:11 マーケティングの4Pあるいは マーケティングミックスというのは マーケティング活動の基本的な4つの要素 の組み合わせのことを言うんですが、その 4つの要素の中にプロダクト以外にこの第 11章の反則つまりプロモーション第2章 第ごめんなさい。第12章の価格、つまり プライス、そして第13章のチャネル、え 、つまりプレイス。どの場所で商品を販売 するのかといったマーケティングの計画 全体のことが企画書で説明されていないと 十分ではないということ。これがポイント になります。ここまで第1部、第2部、第 3部と皆さんにはどんなプロダクト、 どんな製品を新商品として、え、考えるの

6:56 か、企画するのかということの基本を勉強 してきていただきましたが、その プロダクトのことではなく、他の3つのP 、プライス、プレスイス、プロモーション 、え、こういったものも企画書では考え ないといけないということが大事なところ です。で、その、え、マーケティング4P の、え、プロダクト以外の3つのPについ てこの第11章、12章、13章で、ま、 大事なポイントに絞って解説をしていき ます。え、もしマーケティング論のような マーケティング関連の基本の科目今まで 利習したことはないとだから今私が言っ てるマーケティングの4Pとかまミックス という概念のことが何のことなのか分から ないという方は是非ここで一旦この動画を

7:43 止めて、え、このマーケティングミックス について非常に分かりやすく紹介してくれ ているウェブサイトがあるので、そちらの 方で、え、簡単に勉強してからこの後の 動画を見てください。 え、ま、すでにマーケティングミックスと かマーケティング4Pのことを理解してる という方はそれはしないで、え、このまま 動画を見続けていただければ結構かと思い ます。 [音楽]

8:37 はい、では、え、マーケティングミックス の基本について理解していただいてる皆 さんに、第11章反則提案、 マーケティングの4Pでいうところの プロモーション、これを企画書の中で提案 するということについて、え、大事な ポイントを説明していきたいと思います。 え、この反則というのは販売促進の略です 。英語で言うとプロモーションということ になります。マーケティングの4Bの中の 1つということになります。で、え、この 販売促進、プロモーションというのは一言 で言うと、その商品のことをターゲットに した顧客にどうやって知ってもらうかで、 知ってもらうだけではなくて、え、できれ ば、ま、お金を出して、え、使ってみたい

9:24 、買いたい、食べてみたいという風に思っ てもらおうか。そのための、え、様々な 取り組みが販売促進、略して反則、英語で 言うとプロモーションということになり ます。で、この第11章の事例として皆 さんに読んでいただいたのがこの サントリーのハイボールの反則提案という 事例です。え、ここでは、え、ま、飲料、 総合飲料メーカーのサントリーが手掛けた 、え、ハイボール、特にこの今写真に写っ ているサントリーのウイスキーの中でも、 え、か張った瓶に入っているのでカ便と いう相性で親しまれている。この ウイスキーを相打水で割ったハイボールと いう飲み方を世の中の多くの人に、え、

10:10 知ってもらおう。え、それから今度みんな で居酒屋に行った時にはハイボール飲んで みようという風に思ってもらうことに成功 したサントリーのこのハイボールの プロモーションの事例が紹介されています 。え、今でこそ皆さん居酒屋や飲食店で アルバイトをしてるという人も多いかも しれませんが、タイボールというメニュー はどこの飲食店にも置かれているような、 もうすごくメジャーなメニューになって いると若い皆さんは思うかもしれませんが 、つい10年、15年ほど前は今ほどハイ ボールという飲み方、そしてそのハイ ボールの材料にある材料であるウイスキー というものが日本の飲食店で飲まれると いうことはそれほど多くなかったという

10:56 事実があります。今では当たり前のように 多くの人が飲んでいるハイボール。これは このサントリーがこの教科書で紹介してる ような様々なプロモーションの取り組みし た結果日本の社会に、え、広まっていた、 浸透していたという事実があります。え、 販売促進の力を示す、え、とても 素晴らしい事例だという風に思いますので 、え、この第11章の前半の事例の部分は 是非よく理解していただければという風に 思います。その事例を通じて、え、皆さん が新商品の提案する時にこの販売促進 プロモーションということに関して何を 考えて企画書に盛り込まないといけないか というところの大事なポイントをここから 説明していこうと思います。

11:45 教科書は192ページからの説明になり ます。観測提案の進め方という項目が 始まっています。え、ここでは反則 プロモーションに関して、え、基本的な 要素がいくつかある。え、それに関して 企画書の中でもどのように、え、展開して いくのかの説明が必要だということになり ます。その点について説明していこうと 思います。えっと、本文は次の193 ページの方に移ります。 え、ここで皆さんに 覚えて欲しい言葉があります。それはこの プロモーションミックスというものです。 あの、先ほどのマーケティングミックスと いうのはマーケティングの計画全般、え、

12:31 マーケティングの基本要素である4P プロダクト、プロモーション、 プライスプレイス。この4Pをうまく 組み合わせる。これがマーケティング ミックスという言葉の意味でしたが、ここ で説明しているのはその4Pの中の プロモーション。そのプロモーションも より細かく見たところ、いくつかの基本的 な要素があり、それらを組み合わせて ターゲットにした顧客に新商品のことを 知ってもらう、欲しいという気持ちになっ てもらうという効果を狙う。え、この プロモーションの基本要その組み合わせの ことをプロモーションミックスという風に 言います。で、ではそのプロモーションの 基本的な要素とは何なのかと。え、大きく 、え、一般的には4つの要素が

13:16 プロモーションの基本的な活動だと言われ ています。まず1つ目は広告です。え、ま 、1番分かりやすいのはテレビCMであっ たり、ま、最近ですとインターネットの、 え、CM、ま、動画等でCMが流れてくる ことがありますよね。え、この広告という もの、広告というものは例えばですが、え 、こちら、ま、検索エンジンで画像検索で 広告というキーワードで、え、調べると こういう結果が例えば出てきます。え、 このここで映ってるもので言うと例えば、 えー、これ、これはあの街中にある大きな サイズの広告看板ですよね。街行く人たち

14:05 が目にするようなところに目立つ場所に 設置されてる大きな看板で商品の宣伝をし ている。え、これも広告。ま、こういう ものは街中の看板広告といったような方、 え、ことを言われることがあります。え、 あるいはこの辺の、え、やつは全部 ポスターですかね。え、電車の中であっ たり、え、あるいは、え、駅の中であっ たりと、そういった人々が多く、え、 生きったり、え、人々が多く利用するよう な場所にポスター島で形出されるような 広告、え、ま、駅や鉄道バスなどで、え、 提出される広告のことは交通という風に 呼ばれたりすることもあります。

14:50 え、このように、ま、テレビのCMもそう ですし、街中の看板の広告もそうですし、 え、電車の中、え、駅の中のようなところ で警されるポスターの広告もそうですし、 広告というものは多くの人に同時に同じ メッセージを伝えるための手段。これを 広告という風に言います。テレビCMと いうのはその時間、その番組を見ている 日本全国の多くの人が同時に目にする広告 。これがテレビCMですね。え、街の中の こういう目立つところにある看板の広告と いうのはそこの場所を生き買う多くの人が 同じこの看板で看板でアピールされている 商品のことであったりメッセージを目に するとこれも広告です。え、駅の中や電車

15:37 の中で、え、警出される交通もその多くの 人が利用する電車の中、駅の中で、え、 同じメッセージを目にする、え、交通と いうことになります。え、広告というのは このように、え、同じメッセージを同時に 大多数の人たちに届ける。そういう プロモーションのやり方のことを広告と いう風に言います。これがプロモーション の基本要素の、ま、1つ目です。2つ目は こちら人的販売というものです。これは、 ま、漢字の意味そのままですね。人による 販売、え、人間、このマーケティングを 担当している人間自身が、え、誰かにその 商品のアピールをすると、宣伝活動をする

16:23 と、これが人的販売と呼ばれるものです。 こちらも検索エンジンの画像検索で、え、 人的販売というものを調べてみると、 例えばこちら営業、え、これは人的販売の 代表例の1つです。営業というのは、え、 皆さんもどっかの企業に就職した時に多く の場合、え、若い社員の人たちはこの営業 という、え、部署に配属されることが多い かと思いますが、え、営業担当者、営業マ と呼ばれる人たちが取引先であったり、 あるいは最終顧客のところに行って、え、 自分たちの会社の商品やサービスを アピールすると、そして買ってもらう、 採用してもらうことを目標にする。これが 営業活動と呼ばれているものです。え、

17:09 人的販売の具体的な例の1つがこの営業と 呼ばれる手段です。 あるいはもう1つ他の例を紹介すると こちらは店頭販売というキーワードで出て きた画像の位置なんですが、え、よく スーパーマーケットあるいは、え、 デパートのような、え、ところで店頭で 販売員の人が商品の、え、アピールをして いるところを目にするということがあるか もしれません。え、店頭販売と呼ばれる そのメーカーが派遣した、え、販売員の人 、え、ま、宣伝担当の人が店頭にいるお客 さんに直接新商品であったり、ま、自分 たちの会社がアピールしたい商品を実際に 試食してもらったり、実際に使ってもらっ たりして、え、その場で、え、商品の販売

17:57 につなげるということを目標にすると、 これが店頭販売と呼ばれる活動ですね。 これも人によるプロモーション、人的販売 の1つの例ということになります。ま、 こういったものが人的販売と呼ばれる、え 、プロモーションの活動です。 え、3つ目はセールスプロモーションと 呼ばれるものです。これは、え、 ま、非常に我々の周りで目にすることが 多いんですが、セールスプロモーションと いう言い方では皆さんあまりピンとこない かもしれません。これも具体的にちょっと 検索エンジンを使ってみてもらいましょう 。セールスプロモーションの具体例。まず 1つ目はこのクーポンと呼ばれるものです 。え、ネット上の、え、販売サイトでも

18:44 そうですし、あるいは、ま、実際の、え、 リアルなリアルの交理点で売られてる商品 にもこういった空ポン権がついてるという ことがあるかもしれませんが、え、商品が 半額になったり、え、20%、30%オフ になったりと、え、お得に、お得な価格で 買い物ができるクーポン券というものが ついてることが、え、よくあると思います 。このクーポンというものも、え、その 商品自体の魅力というよりも、え、 クーポン権つまりいくら安く買えるかと いうこのクーポン権の魅力でお客さんにあ 、だったらこの商品買おうかなと思って もらうという手段。これがクーポンという ものですね。この商品自体の魅力も、ま、

19:30 もちろん大事なんだけれども、それを安く で買えますよ。このクーポンを使うという このクーポン自体の魅力でお客さんに 買おうと思ってもらうプロモーションの やり方。これがクーポンという手段になり ます。 それから他にもこのセールス プロモーションの例として、え、こちらは 検証キャンペーンというキーワードで、ま 、表示されているものですけれども、え、 これを買うと、え、こんなプレゼントが 当たりますとか、この商品についている シールを何枚集めて送ると何々が当たり ますというような、え、ま、おまけであっ たり、え、ま、シールを何枚集めて応募 すると何かが当たるチャンスがあります

20:15 言ったようなものであったり、何か プレゼントやおまけがもらえる。これが 検証と呼ばれるものですね。その検証の キャンペーンというのもプロモーションの このセールスプロモーションの一例です。 え、これも先ほどのクーポンと同じように その商品自体の魅力というよりもそれを 買うことでこんなおまけがあるとかこんな プレゼントがもらえるかもしれない。 当たる。え、その商品自体の魅力だけで なく、それを買うことでおまけでもらえる もの、プレゼントでもらえるもの、その 魅力でじゃあこれ買おうかなとお客さんに 思ってもらう。これが検証キャンペーンと 呼ばれるセールスプロモーションの一例 です。このようにセールスプロモーション

21:00 というのはその商品自体の魅力というより もそれについてくるおまけあるいは プレゼント、えー、それがもらえるという 検証の魅力によってじゃあこれを買おうと お客さんにそういう気持ちになってもらう 。そのためのプロモーションの手段が セールスプロモーションと呼ばれるもの です。 そしてこのプロモーションミックスの要素 最後の4つ目はPRです。このPRという 言葉なんですけれども、日本語で、え、 PRという言葉とよく混動される言葉で アピールという言葉があります。えー、皆 さんも自分をアピールするという表現と 自分をPRするという表現同じような意味

21:48 だと誤解してないでしょうか?アピール ルっていうのは英語の言葉そのままです。 何かを強調する。何かを、え、目立たせる 。これがアピールという言葉のそもそもの 意味ですね。ですので自分をアピールする というのは、ま、正しい言葉の使い方です 。でもこのPRというのはアピールと言葉 が似ていますが、全く意味が違うことです 。そもそもPRというのは何の略かと言う と、パブリックリレーションズ の略。え、頭文字を取ってPRです。 パブリックリレーションズ。そのまま日本 語に訳すと、え、公けの繋がり関係という のがパブリックリレーションズという言葉 の意味になります。このPRというのは、

22:34 え、ここまで紹介したような広告であっ たり、人的販売であったり、セールス プロモーションといったものと、え、根本 的に異なる性質を持ってます。それは何か と言うと、その商品を、え、 プロモーションしたいと思っている企業が 自らプロモーションするのではなく、第3 者が、え、その商品について多くの人に 知らせてくれる。それを狙うのがPRと いうものです。え、どういうことかと言う と、例えばこちらも、え、実例を1つお 見せしますけれども、え、これは流通学 大学のプレスリリースというものの検索 結果です。このプレスリリース、プレスと いうのは新聞社やテレビ局のようなその

23:22 取材をするところ、これがプレスと呼ば れる、え、ま、そういうビジネスをして いる企業ですね。そのプレス向けに リリースする情報をリリースするプレス リリースというのは企業やま、大学もそう ですけれどもうちではこんな商品を扱って ます。うちではこんなイベントをやります ということを新聞や雑誌、テレビ等で記事 として情報として取り上げて欲しい。その ためにそのプレス向けにうちではこんな ことしてますよということをお知らせする ための媒体。これがプレスリリースと呼ば れるものです。例えば流通学大学のプレス リリース。えー、こちらがプレスリリース 一覧のページですけれども、ちょっとどれ か1つ見てみましょうか。えー、こちらで

24:11 言うと、あ、これがいいですかね。1番上 に出てきたこの、え、流通科学大学では キャンパスウェディングというものをやっ ていますと。で、え、そのキャンパス ウェディングで実際に結婚式を上げる カップルを募集します。応募締め切りは3 月19日です。ま、こういうプレス リリースを発行しています。冒頭に書い てる通りここ報道関係者と書いてますね。 え、新聞やテレビ局のような報道関係の 担当者向けにニュースリリースという形で うちの大学ではこんなことやりますよ。 よかったら是非記事で取り上げてください ということを、え、ま、紹介している資料 いうことになります。言い合わせは流通学

24:58 大学広報出という風なことが最後に書いて ますが、ま、こういったものがプレス リリースの実例です。で、え、 このPRパブリックリレーション というのは今のように、え、ま、今の例で 言うと流通科学大学、我々の流通科学大学 ですね。流通科学大学が自ら、え、こんな ことやってますという宣伝をするのでは なくて、そのこんなことやってますという ことをテレビや新聞雑誌等で記事や情報と して取り上げてもらって、その記事や テレビ番組の情報を見て多くの人が、あ、 あの大学ではこんなことやってるのかと いうことを知ってもらう。ま、それを狙う

25:44 のがこのPR活動。PRと呼ばれるもの です。 パブリックリレーションズけの関係の例で言うと、え、テレビや新聞社という程度第 3 者的な立場やけの報道機関に話題として上げてもらう。それを通じてくの人に知ってもらうということを狙うのがこの PRと呼ばれるものです。あの、当然企業 や、え、その当事者がうちの商品こんなに 素晴らしいですよと自ら言うのと比べて テレビや新聞に、え、ここではこんな 面白いことやってますということを 取り上げてもらうのとでは、その情報に 触れた側の、え、その情報に対する関心や 信頼度が変わってくるというのは皆さんも

26:30 分かるかと思います。当然、え、自ら自分 の会社の製品やサービスのことをうちの これはいいですよと自ら言う報告には、ま 、少しの怪しさが含まれますよね。ま、 それは自分の会社の商品だからいいように 言うよなと多くの人は思っているわけです 。でもそれが新聞や、え、雑誌やテレビと いった、ま、その当事者とは、え、関係の ない第3者がこの会社のこの商品は 美味しいですよ。この商品はすごく、え、 便利ですよということを紹介していると、 それを見た視聴者が、あ、じゃあちょっと 本当にいいものかもしれないから、1度 試してみよう。お店で見かけた時に ちょっと買ってみようという気持ちにより

27:16 なるという、ま、え、プロモーションの 効果がすごく高まるということは皆さんも お分かりいただけるかと思います。え、 一方でそういう風にテレビや新聞に、え、 情報を話題として取り上げてもらえるか どうかはあくまで報道期間の判断になり ます。いくら企業側があるいは先ほどの例 で言うと流通価格大学の側がこれを多くの 新聞やテレビで取り上げて欲しいなと思っ ても、え、それの話題性や記事の面白さ などを考えて報道機関が取り上げてくれ なかったら誰にも伝わりません。え、 プロモーションの効果が大きいことは期待 できるけれども、取り上げてもらえるか どうかは報道期間任せというのがこのPR 活動の難しいところです。え、よく新商品

28:05 の発表会なんかにその時の話題の芸能人を ゲストに迎えて商品の宣伝をしてもらうと いうような活動を皆さんも目にしたことが あると思いますけど、あれは、え、 なるべく話題のある、え、タレントさん、 芸能人の人が関わっていることで、え、 テレビや雑誌等で取り上げてもらうという ことを狙ってのそういうゲストだという ことになります。え、先ほどは流通学大学 のプレスリリースの例を見てもらいました けれども、他にどんなものがあるのかと いうことを、え、実際に皆さんに見て もらうために、え、次の、え、次のシーン で皆さん自身で、え、PRESという サイトのページを見てみてください。この PRESというのはいろんな企業の、え、

28:50 先ほどのようなプレスリリースを集めて いるサイトです。え、いろんな会社の プレスリリースが一覧で見ることができる ので、ちょっと皆さん自身でいくつか、え 、気になる企業のプレスリリースを見てみ てください。こういう風にPR活動を行っ ているんだということを、え、分かって もらえればと思います。

29:39 ここまで、え、学んでいただいたように プロモーションの手段には、え、いくつも の方法があるということをお分かり いただいたかと思います。この商品の企画 書で、え、プロモーション販売促進につい て説明する場合も、え、どの方法で、どの プロモーション活動で、え、アピールすれ ば消費者にターゲットにした消費者にその メッセージが届くのかと、え、商品のこと を知ってもらって欲しいという気持ちに なってもらえるのかということをこの プロモーションの手段の特性に合わせて、 え、提案をする。これが重要なことになり ます。ま、それに関連して、え、理解して いただきたいことがこのページの少し下の この青いマーカーを引いているところです 。プロモーションミックスはターゲット

30:26 顧客や他のマーケティング活動にもうまく 適合している必要があると。ま、特にこの ターゲット顧客にあったプロモーションの やり方なのかどうかという点が、え、企画 書でもきちんと説明されることが必要だと 思います。え、この第11章で事例にした 、え、サントリーのハイボールの、え、 ことで言いますと、例えばテレビCMを 行ったということが紹介されてたと思い ますが、もしターゲット顧客に設定して いる人たちがあまりテレビを見ないような 人たちであれば、テレビCMを用いた プロモーションというのは効果がないと いうのは皆さんがよく分かることだと思い ます。え、特に、まあ、今この講義を受け ている日本の、え、若者、若い皆さんは

31:14 テレビはもうあまり見ないと、え、 インターネットの動画や、ま、SNSで 時間を使うことの方が多い世代だという風 に言われています。もし新商品の ターゲットがそういう人たちなのにテレビ CMを展開しても、え、新商品のことは そのターゲットにした若い人たちには当然 伝わりませんよね。え、このように、え、 プロモーションミックスのそれぞれの要素 は、え、どんな人にどういう形でその メッセージが届くのかということの特性の 違いがありますから、ターゲット区とその プロモーションのやり方が本当に合ってる のかどうかと、これをよく考えた上で企画 書の中でも提案する必要があるということ はお分かりいただけるかと思います。

32:02 して、もう1つ、え、企画書の中で プロモーションの提案する時に気をつけて いただきたいことがあります。教科書は 195ページに飛んでください。反則提案 で気をつけることという項目の冒頭に書い てることなんですが、プロモーション ミックスと共に考える必要があるのは メッセージとメディアの組み合わせである という点です。これは先ほどの プロモーションミックスの中の特に広告に 関することだと思ってください。え、広告 を展開する、ま、テレビのCMであったり 、インターネットの広告であったり、交通 広告であったり、え、広告にも色々な手段 がありますが、その時にそのメッセージと

32:48 メディア、え、この組み合わせで提案する ということを考えて欲しいということです 。メッセージというのは具体的な表現です 。例えばテレビCMで言うと15秒 あるいは30秒という短い時間の中で映像 と音声を使って、え、構成されるのが テレビCMですね。その15秒30秒と いう短い時間の中で映像と、え、音声で どのようなメッセージを伝えようとするの か。これがメッセージという要素です。 そしてメディアというのはその動画を テレビのCMで流すのかそれとも同じ動画 をインターネット上で、え、動画広告とし て流すのか、そのメディアの違い、えー、

33:33 テレビというメディアを使うのか、それと もインターネットというメディアを使うの か。これがメディアの違いです。同じ メッセージでも、え、メディアが違うこと によって 顧客への伝わり方が変わってくるという ことがあるので、このメッセージと メディアの組み合わせというものをよく 考えて欲しいということになります。え、 好きな番組、テレビ番組を見ている人が、 ま、え、15分とか20分ごとにテレビの CMが流れるわけですけども、え、テレビ を見ている人は、え、何もなければその まま映像を見続けてくれます。え、15秒 や30秒といった短い時間ではありますが 、テレビCMはそのまま見続けてもらえる

34:18 期待ができる。そういうメディアの特性が あります。一方でインターネットの広告と いうのは見ている人がこんなの見たくない と思ったら簡単に飛ばすことが不きるもの が多いですね。 えー、同じ動画でもテレビのCMで流すの と、え、インターネットの動画広告として 流すのとでは見られ方が違う。当然見て いる人の気持ちも違うわけです。ですので 、同じ内容のもの、同じメッセージを走し ている動画であっても受け止められ方が 全然違ってくるということで、この特に 広告を考える時にはその広告の中でどんな メッセージを相手に伝えようとするのか。 ま、時間やあるいは、え、面積、え、紙の

35:05 面積であったり、看板の大きさであったり と、面積が制約があるというのが広告の 制限があるところです。その時間なり広さ の制限がある中でどんなメッセージを 盛り込むのか、そしてどういうメディアを 使うのか、え、テレビなのか、交通なのか 、インターネットなのか、新聞や雑誌の ような紙のメディアなのか、ま、そういっ たメディアの特性とこの組み合わせで相手 の相手への伝わり方も違うし、そもそも それをどんなお客さんたちが見ているのか というメディアの特性の違いもあります。 ですので、広告の内容を考える時にはこの メッセージとメディアというこの2点を どう組み合わせるのかということを考えた 上で提案する必要があります。え、学生の

35:52 皆さんの商品の提案でこのプロモーション の説明をする時に、え、そのテレビのCM を展開します。あるいはインターネットで 広告で、インターネット広告で、え、宣伝 をします。ま、そういう提案をしている ケースが結構多いんですが、その、え、 提案内容を見た時にこのメッセージと メディアの組み合わせということが全く 考えられていない。そう非常に多いです。 え、この点よく考えて提案すると、え、 非常に説得力のある企画につがるという ことを是非理解をして欲しいと思います。 では続いて教科書の第12章価格提案に 移ります。え、これは企画書の中で、え、

36:39 その新商品を一体いくらの販売価格で消費 者に買ってもらうのか。え、価格設定の 提案ですね。え、その新商品の価格に関し てどのような観点で、え、決めれば良いの か、そのポイントをここでは説明していき たいと思います。え、教科者の解説は 220、え、ごめんなさい。208ページ を開いてください。価格提案の進め方と いう説明がここから始まります。 で、この208ページの下のところ、え、 青いマーカーを引いていますが、まず最初 に本当に当たり前のことの説明から始まり ますけれども、え、この青いマーカーを

37:25 引いてる部分、どんなに良い商品を開発 することができたとしても、売っても利益 が出ない。そういう商品は企業にとって 失敗策であるという風なことが書かれてい ます。当たり前のことですよね。え、企業 は商品開発をボランティアでやってるわけ ではありません。当然利益を生み出すため のビジネスとして新商品開発というのは 行われています。ですので提案された新 商品実際にマーケットで発売された後に、 え、例えば想定していたような数のお客 さんに買ってもらえない。そういうことが あって利益を出せない結果に終わったら それは失敗です。いくら良い商品であって

38:10 もお客さんに買ってもらわなければ、 そして企業に十分な利益をもたらすことが できなければそれは失敗した商品という ことになります。ではそういうことになら ないために何を考えなければいけないのか 。まずはいくらの価格設定だとお客さんに この商品お金を出して買おうと思って もらえるのかお客さんに受け入れて もらえる価格なのかどうかという観点を まず考える必要があります。そのことを 説明しているのが隣のこの209ページの 下のところ顧客の価格重要度と市場競争と いうところにポイントが書かれています。 え、まず皆さんに理解して欲しい、え、ま

38:55 、勉強して欲しい概念としてこの丸1需要 の価格弾力性という概念、え、これについ て解説をします。正確な理解はこの需要の 価格弾力性という概念が、え、元にしてる のは経済学、ミクロ経済学と呼ばれる分野 ですので、え、その経済学部のそういった ミクロ経済学の基本の科目でしっかりと 勉強して欲しいと思います。ここでは、え 、かなり説明をはしょって非常に分かり やすく、え、説明したいと思います。この 需要の価格弾力性というのはどういうこと かと言うと、その下に青いマーカーが引い てある部分のことがその意味です。え、

39:41 利益を増加させようと商品価格を上げても 利益が増えるとは限らない。つまり高い 値段をつけたからと言って、え、利益が 増えるとは限らないと。普通は高い値段の ものはその分利益の幅も大きいだろうと いう風にイメージを持つかもしれませんが 、必ずしもそうとは言えないということ です。なぜなら商品価格の上昇は顧客の 需要を減少させ、販売数料が減少する可能 性があるためであると書かれています。 これもま、考えてみれば当たり前の話です 。値段の高いものはそのだけそれだけの 金額を払って買おうというお客さんが 少なくなるという結果にもなります。え、 一般的にはお客さんは値段の安い方が、え

40:29 、欲しいと思うお客さんが増えると、これ は皆さんも感覚的に分かると思います。 企業側にとって利益の幅の大きい、え、 商品、つまり販売価格の高い商品というの はお客さんからするとなかなか手を出し づらい値段の高い商品ということになる わけですね。このバランスを取るのが すごく難しいと。で、ポイントは商品の 特性によって値段が上がっても一定の需要 、つまりそれを欲しいと買おうと思うお客 さんの数があるタイプの商品と値段が少し でも上がると、え、一気にそれを買おうと いうお客さんの数が減ってしまうタイプの 商品と大きく分けてこの2つがあるという

41:15 のがここでのポイントです。え、この今 画面に出てるところの赤いマーカーを引い てる部分、これがこの需要の価格弾力性が 小さいタイプの商品。え、1番典型的なの が生活必需品。つまりこれがなかったら 生活していけない、生きていけないと多く の人が思うようなタイプの商品。え、そう いうタイプの商品は需要の価格弾力性が 小さいと考えられています。え、需要の 価格弾力性が小さいというのは値段が多少 変わってもお客さんその商品を買おうと 思うお客さんの数がそんなに大きくは 変わらない。え、価格の変化による需要の 変化が小さい。え、そういうタイプの商品

42:03 のことを需要の価格弾力性が小さい商品と いう風に言います。生活必需品ということ で、今この時点で、え、多くの人にとって 1番分かりやすい例は日本のお米です。え 、ま、留学生の方は少し感覚が、え、 分かりづらいかもしれませんが、日本人の 多くにとって日々の食生活の中でお米と いうのは非常に重要な商品です。で、今、 あ、色々な事情があって、日本の マーケットではお米の価格が、え、例えば 1年前と比べてほぼ倍の値段になるような すごく価格が上昇しています。え、価格が 上がっているからと言って日本人にとって

42:50 は米は、え、なくてはならない、え、日々 の生活に必要な食料品ですので、え、価格 が上がっても多少、え、ちょっとお米を 買う量を減らそうという過程が増えるのは 、え、考えられますが、全くお米を買わ ない、お米を食べないということは日本人 の多くにとっては考えられないことです。 こういうタイプ、生活にどうしても必要な 商品生活必需品の場合は値段が多少上がっ たとしてもそれだけ、え、その商品を買う 、買うのをやめておこうというお客さんの 数はそんなに多くはならない。え、需要の 価格弾力性は小さいタイプの商品という風 に言えます。

43:36 その逆で、え、今度は緑色のマーカーを 引いてる部分です。例えば贅沢品、え、 ブランドもの商品であったり、え、 あるいはちょっと高いお酒や、え、ま、 あるいはスイーツなんかもこれに 当てはまるかもしれません。え、別にそれ がなくても生きていくのに困らないのが 贅沢品というタイプの商品ですよね。こう いったタイプの商品の場合は何かの事情で 例えば今ですとあのアメリカのトランプ 大統領が導入すると言っている高い税、え 、これが導入されることで商品の価格が 上がったり、あるいは、ま、買わせの問題 で輸入品が高くなったりするケースもあり ますね。そういう何らかの事情で価格が

44:22 上がってしまった時に多くの消費者が、え 、別に今すぐにこれは買わなくても、え、 生きていくのに何も困らないから、この 値段が上がってる状況ではちょっと買うの をやめておこうと、またなんかの事情で 値段が下がった時にまた買えばいいと、え 、いう風に考えるケースが多くなる。え、 贅沢品、ま、ブランド物であったり、え、 趣味や思行品に、え、関するようなもって いうのは、ま、今少し我慢をして、また 値段が元の水準に下がった時に買おうと いう形で値段が少々上がることによって 需要が大きく減ってしまうということが 考えられる商品です。こういうケースは 需要の価格弾力性が大きいという風に言い

45:08 ます。値段が少し変わっただけでも需要が 大きく変化する。これを需要の価格弾力性 が大きいという風に言います。え、商品の タイプによって価格が高くなったり安く なったりすることでどれだけ需要お客さん が、え、減るのか増えるのかということの 変化の度合が違うということがこの需要の 価格弾力性という概念で、え、重要な ポイントです。で、新商品の価格設定を する時にその商品が、ま、ここで例に上げ たような生活必需品に近いタイプの商品な のか、それとも贅沢品に近いタイプの商品 なのかによってこの需要の価格弾力性が 変わってくるので、え、その事情に応じて

45:55 、え、少し高い値段をつけてもお客さんが 買ってくれそうなのか、それとも他の、え 、商品と比べて値段が高いようだとお客 さんが一気に減ってしまうタイプ商品なの か、そういうことを考えて価格設定を 考える必要があるということになります。 次の210ページに移ります。もう1つお 客さんに買ってもらえる価格なのかという ことを考える時に大事なポイントが書かれ ています。それがこの価格と商品差別化と いう問題です。商品差別化というのは自分 たちが企画した新商品がライバルの他の 会社の商品と比べてきちんと違いがあるの かどうかお客さんターゲットにえしている

46:42 顧客にとってこの会社の商品はよそのとは 違うなとこういうものが欲しいなと思って もらえるようなえ何か違いをきちんと 盛り込めて入れるのかどうかえこれが商品 差別化という問題です。この青いマーカー の部分に書いてある通り、同品質同機能の 商品つまり他にも似たような商品があると いう場合であれば顧客は少しでも安い商品 を選択するはずである。これは皆さんの 感覚でも分かりますよね。Aという会社の 商品、Bという会社の商品、Cという会社 の商品、え、どこも同じような商品を出し てるなと。どこのやつを選んでも一緒だと もし顧客が思っていたとしたら、じゃあ

47:27 その中からどれを買うのかと言った時に 当然どれ買っても同じような商品なんだ から、じゃあ少しでも値段の安い方がいい と、え、つまり値段が安いかどうかだけで お客さんに買われてしまう。ま、こういう ことになるわけです。でもそうじゃなくて Aという会社の商品は他の会社の同様の 商品と比べて特徴が際立ってると、え、 すごく、え、分かりやすい違いがある。 そしてそのち、こういうタイプの特徴を 持ってる商品を私は欲しいと思ってたんだ とターゲットの顧客に思ってもらえるよう な特徴がある商品は多少値段が高くてもお 客さんに買ってもらえる期待ができます。 これがこの商品差別化と価格の関係という

48:13 ことになります。え、このページの下の方 に移動をしますが、この緑色にマーカーを 引いてる部分、代替品、つまり他にも似た ような商品があるという場合、代替品が 数多く存在している競争の激しい市場では 需要の価格弾力性が高い、つまり少しでも 高かったら選んでもらえない。お客さんが 減るという状況。え、こういう場合価格の 増加は大きな重要な現象をもたらすと似た ような商品が他にもあるのですから、え、 お客さんからすると少しでも安い方がお得 だと、え、安いものでも構わないという風 に思うわけですから値段が高いとなかなか 買ってもらえづらくなるということになり

49:00 ます。 え、その下の赤いマーカーを引いてる部分 ですが、代替的な商品を製造している競争 相手の商品価格よりも高い価格をつけると いう場合、え、この商品でですね、自分 たちが企画した商品を高めの価格設定 しようとする場合はそれに見合った追加的 な機能や品質が商品に加えられている。 その機能品質を加えるコストが価格上昇分 よりも小さいことが必要と書いてます。 分かりやすく言うと、え、高い価格設定を しようという場合にはそれだけお客さんに 評価してもらえるような違い、機能面や 品質面での違いがきちんとお客さんに 伝わるそういう商品に仕上がっているか

49:45 どうかと、え、いうこと。そしてその、え 、品質や機能面で、え、高い、え、特徴を 持つということはそれだけそれを実現する ためのコストが必要だと費用がかかってる ということですから、その費用があまり 大きくなりすぎていない、利益が出ない ほどの、え、コストの上昇につがってい ないということが必要になってくるという ことです。え、この、え、新商品の価格 設定を少し高めにするとその分利益が出 やすいという風に考えがちですが、え、 それはお客さんにちゃんと評価して もらえるような違い、え、品質面や機能面 での違いを実現できているかどうか、 そしてそれを実現するための費用が、え、 大きくなりすぎていないかどうか。これを

50:32 考えた上で価格設定を高めにして、え、 利益を、え、出そうという風に考えるか どうか。これがポイントになってくると いうことになります。 で、え、少しページが飛びます。え、 215ページに飛んでください。価格提案 で気をつけることということが書かれて いるページに、え、移ります。え、この 11章の最後のまとめの部分なんですが、 今ここまで説明してきたことはこの価格 提案に気をつけ、価格提案において気を つけることの第1の点です。顧客の価格 需要度。つまりその価格でお客さんが本当 に買ってくれるのかどうか。え、このこと を、え、重要の価格弾力性であったり、

51:20 ライバル商品との差別化の度合であったり 、こういった観点でお客さんに本当にその 金額で買ってもらえるのかどうかをよく 考えましょうというお話でした。で、価格 設定を考える時に他に大事なポイントが もう2つあるというのがこのまとめの部分 で書かれています。え、第2の部分がこの コストの問題です。先ほども少し触れまし たが、え、ライバルの会社の商品との違い を出そうと様々な機能を付け加えたり、 あるいは品質の向上を図ったりということ をした場合には一般的には余計なコストが かかってきます。そのそれだけコストを かけて品質や機能を高めるということが

52:06 本当にお客さんにとって受け入れられるの か評価されるのか、これはよく考え ましょう。え、お客さんにがお客さんの方 がそこまでの高い機能や品質を求めてい ないというニーズを持っているのに企業側 が勝手な判断で、え、機能や品質を どんどんと盛り込んでその分コストが高く なって、え、きちんと利益を出すために、 え、その高くなったコストの分安販売価格 まで高くなるということになってはお客 さんが買ってくれなくなってしまいます。 その、え、用したコストが本当にお客さん が受け入れてくれるような、お客さんが 評価してくれるような範囲に収まるのか どうかと、このコストが無駄なコストが かかっていないかどうかをきちんと考え

52:53 ましょうがこの第2のポイントになります 。そしてもう1つ、第3は生産量の決定 です。ここに赤いマーカーで規模の経済と いうところを赤いマーカーで引いています が、規模の経済、ま、これもあの需要の 価格弾力性と同じで、え、経済学の概念 非常に重要な概念なので正確な理解は経済 学の科目でしっかり勉強していただければ と思いますが、ここでは簡単に説明すると 規模の経済というのは、え、規模の大きな 生産量で、え、商品を作ると1個あたりの コストが低くなるというのがこの規模の 経済という概念です。これは皆さんの感覚 的に分かってもらえるのではないかと思い

53:40 ます。1個1個手作りで商品を作るよりも 工場で大量生産した方が1個あたりの商品 の、え、生産に関わるコストは安くなる。 え、こういう関係があるということは感覚 的に分かってもらえるかと思います。え、 1個あたりのコストが安くなるということ はその分1個あたりの販売価格を低く抑え てもきちんと利益が出るということになり ます。え、同じ商品であってもそれがどれ だけの生産量を負 か言い換えるとそれだけたくさんの生産を して買ってくれるお客さんがそれだけ たくさんいるのかどうか生産量の決定と いうのは販売量の数とえバランスを取ら

54:25 ないといけません。たくさん作っても少し しか売れなかったらそれは会社の損失に つがりますよね。え、たくさんの人が買っ てくれそうだ。つまり生産量も大きくなり そうだという場合にはこの規模の経済が 働いて、え、商品1個あたりのコストは 低く抑えられる期待ができるわけです。え 、たくさんの人が買ってくれそうな商品の 場合はこの規模の経済の分を考えて、え、 販売価格も低く抑える、それでも十分利益 が出るということが考えられますが、 世の中でこの商品が、え、欲しいという風 に、え、考えられる人はそんなに多くない という風に想定される場合、え、この場合 には生産量も大きくならないのでコストの

55:12 軽減はそれほど期待できない。だからその 分販売価格も高く設定ざろう得なくなる。 ま、こういう関係が出てくるわけです。え 、この生産量によってコストが変わって くる。その分それでそれに従って販売価格 も変わってくるという関係があるという点 もしっかり考えて、え、新商品の販売価格 を決めなければいけないと。で、その、え 、内容を商品書にもきちんと説明として 盛り込まないといけないです。というのが 、え、この価格提案ということのポイント になります。 そして教科書の第13章に移ります。え、 マーケティングの4Pの最後のPです。

56:00 ここまでプロダクト、プロモーション、 プライスと3つのPを企画書でどう説明 するかをポイントを説明してきました。 最後のPがこのチャネル提案プレイスです 。ブレイスつまり場所ですね。どこの場所 でお客さんにその新商品を買ってもらうの か場所の問題。え、このタイトルになっ てるチャネルという言葉はあまり気に慣れ ないかもしれませんが、これは販売経路の ことだと理解してください。チャネルと いうのは元の言葉の意味は細い道のりと いう風な意味です。え、メーカーが新商品 を展開する時にどの道乗りで消費者の元 までその商品を届けるのか。これが販売 チャネル、販売経路の問題です。え、企画

56:47 書の中でこの場所の問題どこでお客さんに 買ってもらうのかということも必ず説明し ないといけません。 この賞も大事なポイント2つに絞って解説 をしていきます。え、まずそのポイント1 、え、チャネル提案をする時に大事になる のがこの教科書226ページの丸1 ターゲット顧客とチャネル提案という ところです。え、商品を企画する時に ターゲット顧客設定していますね。商品 コンセプトを考える時に、え、誰が顧客と して想定されるのかというターゲット顧客 も設定されているはずです。で、この チャネル提案、どこの場所でその新商品を

57:33 販売するのかという時にも当然ですがその ターゲットに設定している顧客が利用する 可能性の高い場所で商品を取り扱って もらう。これが必要になってくるわけです 。この青いマーカーで引いてあるところに 書いてあるように特定の消費者層が集まる 氷をチャネルとして選択する必要がある。 例えば、え、ご家庭の主婦が、え、 ターゲットの商品の場合は食品スーパーで あったり、あるいはそういった女性たちが 利用するようなファッションアイテムを 販売している氷店、こういったところで新 商品を取り扱ってもらうことがターゲット 顧客の目に触れる、買ってもらいやすい 場所ということになります。そうではなく

58:20 て、例えば働きだ、働き盛りの中年の男性 がターゲットの商品の場合は コンビニエンスストアの方が、え、そう いったターゲット顧客がよく利用する効理 点として、え、お客さんの目に止まり やすくなるかもしれません。ターゲット 顧客とその販売場所、チャネルがマッチし てるかどうか、これを考える必要があると いうのがポイントのその位置ということに なります。 そしてチャネル提案の際のもう1つの ポイントが教科書の230ページに読んで ください。え、このページはコラム13の 2になっていますが、そのコラムの タイトルにあるメーカーやおろし売り業者

59:05 による売り場提案。これがポイントその2 ということになります。売り場提案という のはその取り扱ってもらう商品を取り扱っ てもらう氷点の中のどの売り場で商品を 置いてもらうのか、え、どういう形で棚に 並べてもらうのか、こういったことが 売り場提案と呼ばれるメーカー側が氷側に 提案する内容になります。え、先ほどの例 で言うと、え、主婦向けの商品であれば 食品スーパーに、え、扱う、扱ってもらう のが望ましい。え、中高年の働き盛かりの 男性がターゲットの商品の場合は コンビニエンスストアで扱ってもらうのが 望ましいという話が先ほどのポイントです

59:52 が、食品スーパーにせよ、コンビニエンス ストアにせよ、え、そのお店の中には様々 な売り場があります。商品の種類などに よって売り場が分かれています。その食品 スーパーの中のどの商品の売り場で新商品 を置いてもらうのか。コンビニエンス スターの中のどのコーナーにその商品を 並べてもらうのか。その工事点の中のどの 場所で取り扱ってもらうのかまで含めて この企画書の中で説明しないといけないと いうのがポイントのその2になります。え 、学生の皆さんの商品の プレゼンテーションなどでよく目にするの が、え、商品のこの販売チャネルのところ

1:00:39 まではきちんと提案できてる。例えば自分 たちが提案する商品は食品スーパーで販売 することを想定しています。あるいは コンビニエンスストアで販売することを 想定しています。ま、そこまではプレゼン で、え、説明されてることが多いんですが 、そこで話が終わっていては十分ではあり ません。食品スーパーの中のどの商品の 売場で扱ってもらうのか、コンビニエンス スターなんかのどの売り場の棚に置いて もらうのか。そこまで提案して初めてこの チャネル提案ができたことになります。 当然お客さんは買い物の目的に合わせて氷 店の中で売り場を移動します。え、自分が 探してる商品と違う商品が目当てにして

1:01:26 いるリバで並んでいても多分お客さんの目 には止まりません。お客さんは違和感を 感じるだけです。え、新商品の販売をする 時にこの商品は氷店の中のどの売り場に 置くのが1番ふさわしいのかということも しっかりと考えてそれを企画書の中で説明 しないといけないと。これがこのチャネル 提案のポイントその2ということになり ます。えー、この2つのポイントを抑えて 企画書の中でチャネル提案、 マーケティングの4Pの、え、4つ目の プレイスの提案をしっかりとするという ことを、え、行ってください。 はい。ここまででマーケティングの4P 全ての解説が終わりました。どんな製品を

1:02:13 提案するのか、プロダクト。そしてそれを どういう風にお客さんに知ってもらうのか 。プロモーション。え、いくらの価格でお 客さんに買ってもらう価格設定をするのか 。プライス。そしてその商品をどの場所で 販売してお客さんも手に取ってもらうのか 。フレイス。このマーケティング4Pの 全体の、え、中身を企画書に盛り込ま なければいけないというお話がここまでの ポイントでした。そしてこの第14章は その企画書を実際に作成するということの ポイントがまとめられている内容になり ます。で、え、皆さんには予習でこの14 章も、え、商品の、え、事例を是非予と

1:02:59 いう風に言っていました。この14章の、 え、事例は、え、藤こ、あの、神戸に本社 がある、あの、ポートアイランドに本社が ある、え、大手食品メーカーの藤 の、えー、ゼリーの商品ですね。フルーツ セラピーという商品の、え、商品開発で 企画書がこのような形で作成されましたと いう事例を紹介しています。え、実はこの 中には書かれてはいませんが、この藤の フルーツセラピーの、え、企画を担当して いたのは皆さんの先輩です。流通科学大学 のOGの方が、え、この藤子のフルーツ セラピーの商品開発を手掛けられました。 え、この賞の内容もその方に取材をして

1:03:46 書かれている内容です。え、ま、そういう 観点でもう1度読み直していただくとまた 違った感覚になるかもしれませんので、え 、この事例は是非よく理解をした上でこの 後の説明を聞いてください。 それで今画面に出してるのは教科書の 237ページですけれども、この、え、 藤子の事例の紹介の中で、え、このように 書いてる部分があります。え、同社つまり 藤ですね。実こでは商品書はA4サイズ1 枚の企画書に全ての重要事項をまとめる。 これが社内のルールになっているそうです 。え、A41枚でまとめられないような 商品は複雑すぎてお客さんに点灯ですぐに

1:04:33 はその良さが伝わらない。だからA4 サイズ1枚に収まるような形で商品書を まとめなければいけない。これがふじっこ のルールだそうです。で、ま、A41枚と いうのは本当に情報量としては限られます 。食品スーパーの点灯で買い物に来た人に パッと商品の良さが分かるという意味では 確かにA4サイズ1枚にまとめるという ことも重要なポイントかもしれませんが、 どこの会社でもこういうサイズの企画書を 用意している、え、そういうわけではあり ません。そのために、ま、この教科書で 紹介している富の商品の企画書の実例の他 に、え、こういうものがあるよというのを 皆さんに理解してもらうために、え、

1:05:19 ちょっとこの後いつものように動画の視聴 を止めて別のサイトを見ていただこうと 思います。 はい。今皆さんに見ていただいた サントリーの商品の企画書はもう少し分量 が多いものでしたよね。え、ま、A41枚

1:06:07 にまとめるっていうのは、あくまでふさん の車内ルールです。え、多くの企業では、 え、それぞれそれぞれのルールがあるかも しれませんが、ま、分量はともかく商品 書かに提案する、その提案する相手に読ん でもらう商品の概要、マーケティング計画 の概要が書かれたのがこの企画書です けれども、え、その企画書を作成する時に 、え、共通のポイント、注意しなければ いけないポイントというのがいくつかあり ます。それが、え、教科書の242ページ から3点書かれています。企画書作成の3 つのポイントという箇所です。ここの解説 をしたいと思います。まず、え、A41枚 なのか、え、それよりもっと多い量なのか

1:06:53 に関わらず商品書を作成する上で大事な ポイント。第1のポイントは企画提案を 行う相手が誰であるかを明確に意識して いるか。つまりその企画書は誰が読むもの なのかということをちゃんと考えています かという点です。え、社内の、え、社長で あったり事業部長であったりと同じ会社の 中で技術的なことや業界の同向を、え、 よく知っている相手に読んでもらう企画書 なのか、それとも違う業界である取引先の 流通業者、オロ修理企業や公理企業の担当 者の人に読んでもらう企画書なのかによっ てその企画書の中での説明の仕方が当然

1:07:39 変わってきます。え、業界用語や専門用語 、社内の人であればそのまま使っても通用 するかもしれません。しかし違う業界の 違う企業、え、流通業者を相手にする場合 の企画書の場合はそういう専門用語を使っ ていては相手に理解されないかもしれませ ん。ま、これが1番分かりやすい例ですが 、商品書というのは誰に読んでもらって その提案内容を、え、受け入れてもらうの かと。え、このことをよく考えて企画書の 中で、え、その相手に分からないこと、 相手が、え、理解してもらえよないよう、 ごめんなさい。相手が理解できないような ことが書かれていないかどうかと。こう

1:08:24 いう観点で企画書の中身をしっかり考える 必要がある。これが第1のポイントです。 第2のポイントは同じページの下の方に 書いてあります。第2は企画書の各項目が 論理的に整合的矛盾がないかどうかという ことです。え、商品のコンセプトで説明し ていたターゲットの顧客はこういう人たち でこの人たちにとってこんな価値が提供 できる商品だというその商品コンセプトの 説明と、え、マーケティングの4Pの説明 、例えば販売チャネルのところで、え、 提案しているその販売経路の話、 ターゲットの顧客と全然話が繋がってない じゃないかというような内容になってい

1:09:11 ないかどうか、あるいは、ええ、非常に ライバルの商品と比べてサルツ化ができて いると、え、特徴が際立っているそういう 商品コンセプトになっているのに、え、 マーケティングの4B4Pの中の価格 プライ、え、設定が、え、ライバルの商品 とそんなに価格が変わらない、え、そう いう設定案になっていないかどうか、え、 企画書の中で、え、全体的に辻妻が合っ てるかどうか、話の繋がりが通ってるか どうか、こういった観点でも企画書の中身 をしっかりと考える、あるいは見直さない といけないというのが第2のポイントです

1:09:56 。 そして3つ目のポイントは、え、教科書 244ページに飛んでください。第3話と 書いてるところです。提案したい内容が 客観的なデータに基づいているかどうかと いうこと。企画書の中で説明しているその 内容には客観的なデータ、数字のデータ ですね。これを、え、添えることが 望ましいということです。例えばこの、え 、講義で皆さんに勉強していただいた検証 的調査のところで様々な、え、検証の作業 をしていますね。え、いろんなテストをし たりして本当に提案してる商品が顧客の ニーズに合ってるのかどうかということを

1:10:43 きちんと検証する。これが商品の、え、3 番目のステップで行う検証的調査の内容 でしたが、そこで行った調査結果の数字を 企画書でも使いながらこれだけの数の人が 、え、このコンセプトテストで、え、指示 してくれましたということであったり、え 、これぐらいの数の人が、え、買って くれる見込みがありますという市場規模の 数字を企画書の中でも使ったり、この客観 的なデータ、数字のデータを示しながら 提案内容に説得力を持たせる。これが企画 書を作成する時には非常に重要です。え、 学生の皆さんの商品の提案の中でこの客観

1:11:30 的なデータ、根拠にしているような数字の データが全然示されていないというものも 非常に多く目に止まります。え、自分たち の思いや考えをしっかりと説明することも もちろん重要なんですが、それだけでは、 え、提案相手に、え、なかなか評価して もらうことは難しいです。え、自分たちの 考えたことがきちんと裏付けのあることな んだ。根拠があることなんだということを この客観的なデータを示しながら企画書の 中でもきちんと説明する。これが相手に 評価される企画書になるということを是非 とも理解して欲しいという風に思います。

1:12:15 そして新商品の提案をする際には企画書を まとめることに加えてプレゼンテーション を相手にするということも求めれる機会が 多いです。え、教科書の第15章、最後の 章はプレゼンテーションのポイントを まとめてる内容になっています。え、提案 相手に企画書を読んでもらう、目を通して もらうと同時に、え、企画した担当者自身 がその人の前でプレゼンテーションして その新商品のポイントをきちんと説明して 納得してもらう。え、こういう作業が最後 の商品の締めくりということになります。 それでこの15章の最初の初めにという

1:13:01 ところでは、え、皆さんも使ってる人が 多いと思いますが、iPhoneなどを 展開しているApple社の創業者である 、え、スティーブジョブズ。この人の紹介 がされています。プレゼンテーション という話をする時にはこのスティーブ ジョブズの話は非常によく引き合いに出さ れます。え、非常に魅力的な プレゼンテーションをするプレゼンの達人 としてこのジョブズの名前はよく上がり ます。え、そのことがこの15章の初めに も書かれているのですが、ま、この スティーブジョブズが行った伝説の プレゼンテーションと言われてるものが いくつかあるのですが、そのうちの1つ

1:13:47 iPhoneを初めて、え、世の中に紹介 したその時の彼が行った プレゼンテーションの動画が YouTubeにアップされています。え 、是非皆さんには、ま、 プレゼンテーションの見本の1つとして この仏のiPhone発表の時の プレゼンテーションを見ていただきたいと 思います。

1:14:42 はい、いかがでしたでしょうか?非常に 徴収を引きつける、え、そういう プレゼンテーションをしているなというの が感じてもらえたかと思います。我々 みんながこのジョブズのような プレゼンテーションの達人になるまでの 道乗りはか 長いと思います。え、教科書のこの250 ページでは、ま、こういうことが書かれて います。プレゼンテーションには理論は なく、実践の場こそが重要である。ま、 ちょっと勉強してもらっている中でこの 理論はないとやれというようなこの メッセージは少し無責任だなという風に 思うかもしれませんが、でも実際そうだな と私も思います。プレゼンテーションは、

1:15:28 え、経験を積み重ねることで確実に上手に なっていく。あるいは自分なりのやり方が 、え、自分で、え、身についていくという 風に私も思います。スティーブジョブsの やり方をそのまま我々が真似をしても魅力 的なプレゼンにはプレゼンターにはなら ないと思います。自分たちなりのやり方で 、え、上手なプレゼンテーションしていく ためには本当に経験を積むこと、実践の場 を重ねることが重要だと思います。という ことで、この第15章がこの教科書の1番 最後の賞なんですが、この プレゼンテーションのやり方については、 え、ちょっとこの講義動画では説明を割愛 しようと思います。え、プレゼンターを

1:16:14 務める皆さん、え、上手なプレゼンをし たいと思う方は私が担当している後期の 科目でマーケティングプレゼンテーション 論という科目があります。え、そちらでは このプレゼンに特化した内容で、え、魅力 的なプレゼンテーション、相手に伝わる、 相手に納得してもらうための プレゼンテーションを行うためのポイント をしっかりと学んでいただく科目です。え 、是非後期に私のマーケティング プレゼンテーション論を利習していただい て、そこでこのプレゼンの、え、重要な ポイントについてしっかり学んで いただければという風に思っています。え 、ということで、最後15章はほとんど何 も説明なしで終わってしまいますが教科書

1:17:02 の最後の章、第15章の説明は以上とさせ ていただきます。 あ 。

Share

YouTube動画の要約