0:01 はい、皆さんこんにちは。え、それでは 農村地域再生政策論の14回目始めていき たいと思います。え、今回は、え、予告し ていた通りですね、オンラインでですね、 え、動画を見ていただいて、え、最後課題 として、ま、アンケートの方にですね、え 、ま、質問をいくつか、え、設定してい ますので、それに答えていただくという ことで進めたいと思います。え、動画は ですね、3つのパートに分けて、え、動画 、え、作成しておりますので、え、3回 ですね、見ていただくということになり ます。それではまずですね、え、第1の パートを進めていきたいと思います。はい 。え、今回はですね、EUの中でも、ま、 イタリアに少し焦点を当ててお話をして いきたいと思います。というのはイタリア というのは日本とですね、え、地理的にも
0:49 似ているところがあります。で、そうした 地的なあの類事点がですね、え、ま、日本 にも日本の、ま、農業のそんの、え、政策 にもですね、ま、行かせるのではないかと いうところから、え、取り上げていると いうところがあります。イタリアはですね 、この地図で見ますように、ま、南北に 長い半島です。で、海に囲まれていますの で、これも日本と似ていますね。え、 そしてこの真ん中にですね、アペニン三脈 という三脈がありまして、これがま、あの 、3巻間地域が多いというです、そさ、 そして、え、小な農業であるというところ も日本と似ています。え、こちらに書いて あるように、ま、あの、大陸性機構と地中
1:35 会機構が混ざったようなものになります。 で、平均面積が7.9hとして、ま、これ 日本と比べるとね、え、少し大きいんです けれども、ま、ヨロッパの中で言いますと 、非常に、ま、小規模だということになり ます。で、ここね、1番から、え、20番 までありますけれども、ま、日本だとね、 え、43都道府県になりますが、日本、 えっと、イタリアで言うと20周いうこと に分かれていて、これね、見ていただくと 、ま、南北とですね、山の方、それから海 の方と非常にですね、多様な気候、そして 多様な地域性があります。で、皆さんもね 、よくパスタ食べると思うんですけども、 パスタと言ってもですね、ま、え、100 種類以上ありまして、え、地域によって
2:22 いろんなパスタがあります。え、北の方 ですとこうした尿キだったりとか、ま、 じゃがいもとかですね、あるいはですね、 クの粉なんかを使ったような、え、少し 濃厚なパスタが多いですし、下の方ですね 、南の方に行きますと、こうした缶面を 使って魚介類や野菜を使ったパスタが増え てきます。というように、ま、地域にで 行けばですね、地域にそれぞれに、え、 その食材であったりとかその伝統を生かし たパスタにね、出会えるということになる んです。で、これが地域の多様性っていう ものを表しているんですけれども、ま、 これがですね、農業の強みにもなってい ますね。え、グローバルになっていきます と、ま、小規模農業というとですね、価格 競争には負けてしまうというところなので
3:08 、ま、そう、それをどう克服するかという ことが農業の信仰につがっていきます。さ 、日本ではですね、ま、人口減少、え、 高齢化に伴って国内のね、え、需要って いうのは縮小していくわけです。じゃあ どうするのかといった時にやはり、ま、 交付価値をですね、その産物につけていか ないといけない。それは好品質であったり 、ま、日ですね、珍しいものを作る、 あるいはですね、環境とか、え、オーガ ニックっていったものでですね、価値を つけていくということがあります。え、 あるいはですね、6時産業化をして、ま、 生産だけではなくって加工流通のところ までもですね、になっていく。これはこれ までも話してきたことですね。え、そして 、ま、市場開拓ですけれども、これは、ま
3:54 、国内だけではそうした市場ってのはどう しても縮小していきます。ま、いうことで 、ま、世界にですね、この、ま、え、 好品質であったり日なものをですね、え、 ま、輸出していく、え、こういうことが 求められていくですね。え、交付価値で 言うと脳物のブランディング、え、そして 6時産業化っていうと、ま、都市脳の、ま 、総合的作用によって、え、全体をですね 、面的に発展させていく、え、市場では 輸出ということになります。ま、つまりは ですね、その地域全体をこう農産物を ブランディングするだけじゃなくって、 それを活用して地域全体を、ま、ブ、 丸ごとブランディングしていくような、ま 、そうしたですね、認証制度なり、ま、
4:40 制度ってことが、え、有要だということに なります。え、そう考えますと実はですね 、そうした、ま、地域丸ごブランディング をするような、え、制度というのがあり ます。それが地位的表示保護制度という ものになります。はい。ま、これがね、 これ日本で、え、発動されるわけなんです けれども、2015年ですね。ま、この 背景に何があったかと言いますと、え、皆 さん覚えてますかね?艦太平洋ね、 パートナーシップ協定というTPPという のがね、え、ありました。で、ま、これ 成立するとですね、貿易重要がどんどんと ですね、え、ま、発展させていく。つまり はですね、海外から、ま、新しい、え、 ごめんなさい。海外から完税の低いですね 、ま、安い、え、農産物が入ってくると
5:27 いうことになってしまいます。え、ま、 このまま掘っておくとですね、日本の、ま 、農業とか脳物が大体聞こげるという ところからですね、その日本にしかない ようなものをですね、保護していき ましょう。え、日本の地域に目指したもの をですね、え、この地的表示という風な、 え、ま、言ったら知的財産権をですね、え 、各く、え、保護することによってですね 、地域の農産物を守っていこう、 ブランディングしようということです。 はい。じゃあ、地理的表示保護制度って どんなものかというとですね、え、これ 和牛ね、美味しそうなお肉ですけれども、 え、例えばですね、この神戸ビーフって 言われるものがあります。で、この神戸と いうのがこれ知理的表示と言われるもの
6:14 です。つまりこの神戸という地域にこの 3物がですね、え、その特性であったり ですね、名星が、ま、紐付けられている ものが、ま、地位的表示という風に言われ ます。 はい。 で、え、ま、そうしたですね、ま、日本脳 の農業の推進戦略としてこうした地的表示 保護制度というものを入れることによって 、え、ここに書かれているようなですね、 ま、あの課題をですね、解決していこうと いうのが目的でした。はい。ま、つまり この地理、その地域に元々由来するような 品質、その特性について適切にですね、 評価を与える仕組みが必要とね、そうする ことに幸福価値かブランディング化を推奨
7:01 していくということですね。はい。で、え 、そうしたですね、その地理的表示の保護 制度っていうものをですね、え、導入する ことによって、ま、今やったようなですね 、あの、品質、あの、3品をですね、 ブランディングするだけではなくって、 その保護することによってですね、そうし た伝統的な方法であったりとかですね、 その自然の特性こういうものを守っていく ということにもつがります。はい。で、ま 、そうした地理的表示っていうことをです ね、導入することによって、ま、期待さ れる効果としては先ほど言ったようの輸、 輸出拡大ですね。え、それから、ま、 ブランディングによって、え、価格をです ね、ある程度、え、高価格に設定すること ができるということで生産者の所得の増加
7:46 はい。え、それからですね、ま、そうした 、あの、品をですね、え、普及していくと いうところは、ま、6時産業化の問い組み の推進にもつがっていくとことになります 。 じゃあ、元々ですね、この地的表示保護 制度ってどこから生まれたかと言うと、ま 、元々はですね、え、ま、ヨーロッパが主 になります。で、地的表示の定義というの はこの、え、トレピス協定というですね、 国際、ま、あの、国際的な協定の中でです ね、設定されてる。これを採用しており ます。はい。で、そこで重要な点がですね 、この、え、この立問協定の中で歌いく ことになります。はい。え、これね、生産 物が特定の地域で生産されることに加えて
8:34 、この原料性質も3地に由来する必要が あるというところです。つまり地域とその 産物が紐づいてるというとこ。ここがです ね、重要なことになります。えー、ね、 これが紐づいてないとその地域をですね、 離れてどんなとこで作られてもそのせその 性質が保たれていればですね、名ることに なってきます。わそうではなくてその地域 やフードね、地理に、え、その特定に特定 されるというところにこのね、地理的 表情報制度の意味があります。はい。で、 え、そのね、ま、歴史を紐解くと、ま、昔 はローマ時代ね、ローマ時代にコリントン ワインとかですね、シティリアということ で、えー、ま、そうしたローマ時代にș長
9:20 された産物がありますけれども、ま、それ が地的表示の、ま、原型だと言われてい ます。 で、ま、制度化したね、こういう制度を 導入したのは実はフランスにあります。で 、そこはですね、あの、元々はですね、 その3地の、ま、あの、ブランディングと いうところではなくって、ま、偽造された ものをですね、そこからですね、本物の ものをですね、守るというのが元々でした 。それはですね、え、フランスで、ま、 ワインのですね、武ドにこのフィロキセラ 外虫っていうものがですね、え、ま、感染 をしてしまって、え、武ド、ワインを作る 武ドがですね、大液ほとんどがなくなって しまうという状況になります。ま、そんな
10:05 中でですね、え、違う武道、ま、品質の 悪い武道を使って、え、偽造ワインがです ね、横行してしまったいうところが、ま、 このね、え、原産値故障法というものの 成立の拝金になりました。え、そこから ですね、ま、あの、貿易重化とかですね、 え、いうことが拡大していく中で一体何が 本物かってことが分からなくなっていく中 でですね、この、え、原産地故障法という ものが、え、ま、フランスだけではなくっ てその他ですね、国にも広がっていきます 。え、そうした中で欧州連合、EUですね 。EUが、ま、統一の制度とですね、これ を、ま、あの、遠用する形で、え、成立し ていきます。はい。じゃあですね、ま、今 はEUとして欧州連合がですね、この知事
10:52 的表示保護制度というのをあの導入をして います。で、EUの場合にはですね、ま、 4つの目的を抱えています。え、まずは やはりですね、この差別化によって付加 価値をつける、え、いうことでこれですね 、ま、やはり農業、農業者の所得向上と、 え、それから、え、農業の、ま、競争力を 高めていくということがあります。で、2 番目に来ているのが食の多様性と職の文化 を守るということです。これ先ほど言い ましたようにその地その3物がですね、え 、地理のフードやその地理的要件特権に ですね、紐づいてるというところがあり ます。ま、それはですね、その地域にしか ないものが、え、維持されるということに なって職の多様性、え、文化を守るという ことにつがります。え、そして、ま、地域 経済を保ち発展させてということでね、
11:38 それから、ま、4番目に考えているのは、 ま、情報提供、トレサビリティですね。え 、ま、あの、こうしたですね、地的表示 ってことをですね、導入することによって 、え、それをですね、買う消費者っていう ものは、ま、どういったことでこれが作ら れていてですね、どういうフードの、も、 もに、どういう、ま、文化の、も、もに 作られてるかってことをですね、え、生産 者から消費者に、え、提供することができ ます。え、住民にとっての情報提供という 意味もあります。で、え、その目的の変化 は先ほど言いましたように当初は偽造ね、 防止だったわけですけれども、ま、20 世紀以降その条件不要するに小さな農業を やっているところにもですね、こうした ブランディングすることによって、え、 産業として維持、え、そういうことにな
12:26 役立つという認知が生まれてきました。え 、そうした中で、ま、地位的表示というの は欧州の中では、ま、食と伝統、え、それ を支えるですね、農業、これを守る重要な 、え、手段として認識をされるようになっ てきます。はい。え、いうことで、ま、 EUはですね、あの、ある一定のそうした 、え、地域に紐づいた産物がありましたら 、それをですね、え、EUの方にですね、 登録手続きすることによってこれ認定を 受けるというような流れがあります。ただ ここにですね、この認定の流れをですね、 あの、示していますけれども、まず生産者 団体というね、1つの、えっと、業者では ですね、申請できないわけです。生産者が グループを作って組織を作る。まずここが 必要になりますね。で、ま、そこがですね
13:13 、この3、え、三品の、え、明彩書いう ものを作ります。ここでポイントとなるの は、え、地、要するにその、そのですね、 名乗る地域として、え、生産する地域は どこなのか、え、限定するということです ね。え、それから生産方法と、それから 地的地域と、え、さえ、3品との結びつき ね、どういう風がその3品のものにですね 、え、影響しているのか。ここがすごく 重要に重要になります。え、こうしたです ね、え、3品の、ま、明細書っていうもの を作成をして、え、そこからですね、まず は国にですね、え、申請をします。え、 そこが、そこでですね、加盟国が一定
13:59 コントロールした上でこの欧州委員会と EUの組織ですね、いうところに、ま、 提出をされて、え、それが認められたら 登録されるという風になります。 はい。で、え、このね、地位的表示保護 制度にはですね、ま、種類がいくつかあり まして、代表的なのはPDOとPGI、え 、原産値故障保護、え、制度と地位的表示 保護制度ということになります。ま、似た ようなもんなんですけど、え、この原産値 故障保護の方がですね、より厳密に地域に 目指したということを特定しているという ことです。なので、ま、数も、え、地域の ね、え、幅も狭いより、ま、 ブランディングが強いという風になります 。え、地位的表示保護制度より少しですね 、あの、範囲が広いということで、ここに
14:47 書いてあるようにこの、あの、P、え、 PDOの方ではですね、生産加工調整ね、 ま、要するに加工して、え、ま、 コントロールすることですね、生産して 売るというところ、ま、でのですね、工程 を踏むことを全て地域内、備わ特定された 地域内でやらなければいけないんです けれども、え、PGIの方ですね、ああの 生産値っていうのはですその現在の生産 っていうところではね、え、他の地域でも いいんですけども、え、この加工えっとね 、え、調整いうところもですね、え、ま、 一定はですね、どこの地域で頼まない なければいけないとことになります。 はい。え、いうことで、ま、非常にあの
15:32 地的環境の無質が強いのは、え、Pリオ、 え、生産とかですね、あのいうところは ですね、この特定地域でなされているで、 ある程度少し緩い枠組なのがPGIという ことになります。是非皆さんですね、この 赤いマークと、え、青いマーク日本にも こうしたですね、え、認定されたものが 入っていますので、スーパーなんかでです ね、このマークちょっと探してみてくれ、 見ていただければと思います。はい。え、 その中でですね、やはり1番ですね、あの 、実はこの認証されてですね、あの、えっ と、産物が多いのがイタリアになります。 フランス、スペインはですね、大きな国 ですので、ま、それに比べてイタリア 小さい国ですけども、その中でもやはり そのね、先ほど最初に言ったように、ま、
16:17 食の多様性というものをですね、え、強み にしているのがイタリアです。ま、それを 示しているのがこのね、え、最多国、え、 に認定されている3品が1番ま、多いと いうところも、ま、その証になっているか なと思います。はい。ま、その理由として 、ま、小規模農家が多くって先ほど言った ように地位的な、え、多様性があるとね、 いうところがあります。え、それから、ま 、組み合いもですわけですね。その3 ピサピに、え、特化した専門共同組合いと いうのがたくさんあります。日本はね、 JA、え、農教というのは、え、あれは 総合共同組合なので、この専門何か一品を ですね、専門にした共同組合ではないと いうところで、え、ちょっとね、が違い
17:03 ます。え、それから先ほど、ま、その、 あの、地位的表示ということのですね、え 、そのオリジナルね、え、を辿どると、ま 、ローマ時代に行きつくと言いましたけど も、ま、イタリア全体がローマ時代であっ たりとか、え、それからギリシャ時代、ま 、そうした、ま、非常にね、古代からの 文化、職文化というものが今まで継承され てきている。これも、ま、こうね、え、 知事的表示法に強みがであるというところ であります。え、いうことで、え、いかが でしょうか?この知事的表示法制度、え、 地域のですね、ま、3品のブランディング として、え、機能するとして注目されて いる制度になります。 次回、え、次のですね、動画では、え、 実際にどんなですね、3品があるのかと
17:49 いうことを紹介したいと思います。