【現代文明論】2025年度 第7回 菅野 和恵 先生

植田俊 www.youtube.com

簡単なまとめ

この講義では、障害とインクルーシブな社会をテーマに、インクルージョン(包摂)の概念、差別や排除の構造、障害のある人の暮らし、そしてインクルージョンを実現するための行動について学びます。多様性(ダイバーシティ)を尊重し、互いの違いを認め合いながら共に生きる社会を目指す視点や、具体的な行動事例を紹介します。また、社会モデルという考え方を通じて、社会構造そのものが障害を生み出している可能性を考察し、インクルーシブな社会の実現に向けた課題と展望を議論します。

  • インクルージョンの概念と差別・排除の構造を理解する。
  • 障害のある人の暮らしと困難について学ぶ。
  • 社会モデルの視点から社会構造の問題点を考察する。
  • インクルーシブな社会を実現するための行動を考える。

導入

今日の講義では、障害とインクルーシブな社会をテーマに、インクルージョンについて学びます。インクルージョンは「包み込む」や「包摂」と訳され、その対義語として「エクスクルージョン(排除)」があります。差別が起こる構造や、障害のある人の暮らし、差別をなくすために重要なこと、インクルージョンを実現するための行動について考察します。

講義の概要

講義では、差別や排除が起こる原因を理解し、互いの違いを尊重する社会に近づくための視点や行動を考えます。具体的には、障害のある人の教育や地域での暮らしについて学びます。

本日のメニュー

講義は6つのパートで構成されます。

  1. ダイバーシティとインクルージョン:多様性と包摂について学び、差別や排除についても考察します。
  2. 身近だけどあまり知らない障害:障害に焦点を当てて学びます。
  3. 社会モデル:障害のある人の困難を捉える上で重要な社会モデルについて紹介し、具体例を交えて考えます。
  4. インクルーシブな社会を作るには:排除や差別がない、誰もが包み込まれた社会を作るための行動について事例を交えながら学びます。
  5. 障害のある人の地域での暮らし:平塚市にあるインクルーシブ遊具を紹介します。
  6. まとめ:世界の様子や日本の現状を見ながら考察します。

ダイバーシティとインクルージョン

ダイバーシティ(多様性)は、様々な特徴を持つ人々がお互いの違いを認め合いながら共に生きていくことを目指す理念です。性別、年齢、国籍、障害など、様々な側面での多様性が含まれます。インクルージョン(包摂)は、多様性があることを前提に、すべての人の基本的人権の尊重や個人の尊厳の確立を目指し、性別、年齢、国籍、障害に関わりなく、個人としての個性と能力を発揮する機会を確保することを求める理念です。社会は多様な人々が共存し、発展していくべきであり、誰かが排除されることはインクルージョンではありません。

ダイバーシティ推進の事例

ファーストリテイリング(ユニクロ、GU)は、20年以上前から障害者雇用に積極的に取り組み、国籍、人種、性別など様々な違いを問わず従業員の多様性を尊重したダイバーシティ推進を行っています。店舗のバリアフリー化や、高齢者や障害のある方が着やすい服の開発など、様々な取り組みを実施しています。日本財団との連携を通じて、1店舗1人以上の障害のある方を雇用し、障害のある方の声を店舗作りに生かすことで、誰もが買い物しやすいお店作りを目指しています。

身近だけどあまり知らない障害

インクルージョン、ダイバーシティ、共生社会といった言葉は、医療や福祉の面だけでなく、一般的にも広がりつつあります。しかし、障害のある人の暮らしや困難、取り巻く環境について十分に理解しているとは言えません。日本国内の障害のある人の数は約1164万人で、総人口の約9.3%を占めます。内訳は、身体障害者が423万人、知的障害者が126万8000人、精神障害者が614万8000人です。10人に1人が障害のある方が暮らしているにも関わらず、その声や意見が社会に反映されているとは言えません。

障害に関する人々の意識

内閣府の調査によると、障害者週間や障害者権利条約について知らないと答える人が多い状況です。強制社会という言葉は広く知られているものの、障害のある方に対する取り組みに関する条約の認知度は低いことがわかります。強制社会という言葉の認知度が高い一方で、障害のある人を助けた経験がある人は多くなく、差別や偏見があると感じている人が多いのが現状です。

差別や排除が起こる原因

差別や排除は、個人の意識の問題だけでなく、社会構造そのものが原因となっている可能性があります。例えば、旅行に行く際に、障害のない人は駅の階段や新幹線を何も考えずに利用できますが、車椅子ユーザーはエレベーターの有無を確認したり、事前に車椅子席を予約したりする必要があります。これは、社会が障害のない人を中心に作られており、障害のある人がいることを前提とした作りになっていないためです。障害は、人と社会との接点の間に生まれると考えられます。

障害の社会モデル

障害の社会モデルとは、障害は障害者個人ではなく、社会環境によって作り出されるという考え方です。社会が多様性に応じない作りになっていること、様々な障害のある人を前提とした作りになっていないことが、障害を生み出す原因であると考えます。社会が健常者仕様で出来ており、多様な心身を持つ人たちのニーズを置き去りにしてきたことが、障害を生み出す原因であると考えます。

障害者基本法における障害者の定義

日本の障害者基本法における障害者の定義も、社会モデルの考え方を取り入れてアップデートされています。2011年の改正により、「身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)その他の心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会的障壁により、継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるもの」と定義されました。社会的障壁とは、障害のある人にとって日常生活や社会生活を営む上で障壁となるような、社会における事物、制度、慣行、観念、その他一切のものを指します。

社会モデルに基づいた考え方

階段や段差は社会的障壁であり、車椅子ユーザーの機能障害と合わさることで障害が生まれます。熊本学園大学の先生は、階段を作る際に障害のある人が関わっていたら、世界はどれだけ変わっていただろうかと述べています。現実社会では、障害の原因は個人の心身機能にあるという個人モデルに慣れ親しんでいる状況ですが、国際的な標準は社会モデルであり、社会の方を変えていくことが重要です。

社会モデルのまとめ

社会はマジョリティ仕様に作られており、個人が差別をしないように心がけても、社会構造が変わらない限り、排除や差別はなくなりません。マジョリティとは、数の多さではなく、より主流であり、権力や特権を持つ方を指します。この話は障害だけでなく、性別や国籍など、様々な側面で当てはまります。

インクルーシブな社会を作るには

インクルーシブな社会を作るためには、制度や仕組みを作る場の構成員をマジョリティばかりにせず多様にしていくこと、ユニバーサルデザインワークショップのように多様な当事者の声を聞いたり取り入れたりする仕組みを導入することが重要です。

インクルーシブな社会を作るための事例

重度の障害のある方が国会議員になったことで、国会のバリアフリー化が進みました。新国立競技場は、計画段階から当事者が働きかけ、ユニバーサルデザインワークショップを通じて意見を反映し、バリアフリーの世界基準を満たすように建設されました。

障害者差別解消法

日本では、障害者差別解消法という法律を作り、障害のある方に対する構造的な差別をなくそうとしています。この法律は、障害の社会モデルをベースとしており、社会の側に障害のある人がいることを前提とした作りになっていないという問題を解消するために、一人一人にあった合理的な配慮を提供することを義務化しています。

合理的配慮の提供

合理的配慮とは、社会の中にあるバリアを取り除くために、何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられた時に、負担が重すぎない範囲で対応することです。例えば、イラストを用いた意思疎通の工夫や、段差がある場合の補助などが挙げられます。合理的配慮は、平等ではなく、構成(公平性)を目指し、一人一人の状況に合わせて個別的に調整していくことが重要です。

基礎的な環境整備と合理的配慮

誰にでも参加しやすいような状況を初めから用意しておくこと(バリアフリー化)に加え、その人に合った個別の調整(合理的配慮)が必要です。配慮とは、思いやりではなく、環境を個別的に調整するという意味合いになります。同じ障害名でも、どんな調整が最適かは一人一人異なるため、対話しながら随時見直していくことが重要です。

ここまでのまとめ

社会構造の中に差別や排除が存在しており、個人の意識や努力だけではなくなりません。インクルーシブな社会を実現するためには、多様な当事者の参加、ユニバーサルデザインワークショップの開催、法律や制度の変更といった取り組みが必要です。

障害のある人の地域での暮らし:インクルーシブ公園

平塚市の総合公園には、障害のあるお子さんもないお子さんも一緒に遊べるインクルーシブ遊具が設置された「みんなの広場」があります。ハーネス型やバケット型のブランコ、車椅子ユーザーも利用できるスイング遊具、テーブル砂場など、様々な遊具が用意されています。

インクルーシブ公園の特徴

インクルーシブ公園の特徴は、障害別に対応した色々な種類の遊具が入り混じって配置されていること、難易度が違った遊具が選べて調整が可能な遊具が配置されていること、助け合ったり一緒に利用したりすることができる遊具が配慮されていることです。遊具だけでなく、多目的トイレやオストメイトトイレも設置され、車椅子ユーザーもアクセスしやすいスロープが駐車場と隣接する場所に設置されています。

インクルーシブ遊具設置の経緯

インクルーシブ遊具の設置は、あるお母さんが「遊べる場所が欲しい」と考え、自分が属している団体に相談したことがきっかけでした。そのお母さんは、障害のあるお子さんを育てており、公園に行っても体幹が弱くてブランコに乗れないお子さんのために、誰もが遊べる遊具があるといいなと思っていました。

セルフヘルプグループの活動

お母さんは、障害のあるお子さんを育てている人たちのグループ(セルフヘルプグループ)に入り、ベテランのお母さんに相談したところ、市に相談してみないかという話になりました。要望書を6年間出し続けた結果、平塚市の市制90周年の記念事業としてインクルーシブ遊具の設置が決定されました。

当事者団体のヒアリング

インクルーシブ遊具の設置が決定された後も、複数回当事者団体にヒアリングが行われ、どういう遊具がいいのか、どういうコンセプトで導入したらいいのか、遊具だけでなく、場としてどうあるといいのかなど、意見交換が行われました。

最近の取り組み

最近は、自然災害が増えており、災害時の避難の際に障害のある方が取り残される可能性があるため、セルフヘルプグループの皆さんで集まって神奈川県の中の防災安心ブックを作り、様々な情報をまとめたりしています。

まとめ:世界を見る、日本を見る

インクルージョンは逆風にあり、アメリカ政府はダイバーシティ、構成、インクルージョンを縮小・削減しようとしています。日本においても、障害者権利条約に関わって国連の障害者権利委員会から日本政府へ勧告がなされており、改善しなくてはならない点が90項目以上あります。

逆風の中、今こそインクルージョンを考える

ダイバーシティやインクルージョンを考えることは、権利、基本的人権を考えることになります。社会モデルに沿って何が課題となっているのかを見ていく必要があります。マジョリティの人たちにとっては選択肢があるような状況でも、そうでない人にとっては選択肢がないという状況を改善しなくてはなりません。社会モデルやダイバーシティ、インクルージョン、構成について繰り返し学び続け、マジョリティの特権に関することも考え方をアップデートしていく必要があります。不利益が生じないように努力を続け、具体的な行動を取っていくことが大切です。

授業課題

  1. 本日の講義を200から300字で要約してください。
  2. インクルージョンを実現するために必要なことについてあなたの考えを200から300字で述べてください。
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文字起こし

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0:01 本日の現代文明論の講義を始めます 。本日のテーマは障害とインクルーシブな 社会になります。担当は健康学部健康 マネージメント学科の間の課税です。 どうぞよろしくお願いいたします 。はい。え、本日の内容である障害と インクルーシブな社会なんですけれども、 え、ま、中心的に学ぶ内容は インクルージョンについて学ぶことになり ます。インクルージョンは包み込むていう 日本語で訳されたり、またちょっと難しい 言葉で法設っていう風に、え、訳されたり

0:47 します。で、そのレトを退避するような 言葉で、ま、エクルージョンということで 、え、放設包み込まずに、ま、分けたり 分離したり、あと、ま、排除した りっていうようなことが、ま、あの、 インクルージョンの逆の言葉になるんです けれども、そうした、あの、法設できずに 排除したりっていうような、ま、いわゆる 差別っていうことの構造についで、中心的 に学んでいきます。またそれと合わせて 障害のある人の暮らしについても学びます し、ま、え、差別が起こらないようにする には、あ、どういうことが、え、重要と

1:33 なるのか。また、ま、逆に言うと差別が 起こる構造っていうものはどういうものな のかいやインクルージョンを叶えるために はどういう行動が考えられるのかっていう ことについて、ま、考えていくような授業 になります 。で、まずこう皆さん、え、の問いか 問いかけになりますけれども、あの、多く の皆さんはこう、ま、誰もがだと思うん ですけれども、ま、学校で差別をしては いけないっていう風に学んできたんじゃ ないかななんていう風に思います。で、ま 、私ももちろんそういう風に、え、しては いけませんっていう風に学んできました。 また世の中にはこう差別をする悪い人と

2:21 差別をしない良い人がいて自分は絶対に 差別をしない差別なんかしないよっていう ような良い人だと思ってきている人が多い んじゃないかななんていう風に思います。 そして、ま、差別が起こる理由っていう ものはこう思いやりがないからとか、え、 ま、1人1人の意識の問題で、え、差別 っていうものが起こるんだよって。意識を 変えれば差別はなくなるんだよなんていう 風にももしかしたら思って、え、 いらっしゃったのかもしれません。で、え 、私ももうもちろんそうです。で、え、 子供の頃から、ま、あの、思いやりを

3:06 持とうとか、人に優しくなろうとかって いうようなことを、まあ、考えていて、で 、小学校の時の作分にもそういうこと書き ましたし、中学校の時の弁論大会とかでも 差別をなくそうなんていうようなことを 解体していました。でもこうそれって本当 なんでしょうか?差別っていうのはこの 1人1人の意識の問題で、えー、どうにか なくなるようなものなんでしょうか。今 世の中的にはもう多様性の時代ですよね。 多様性、ま、多様性についてもこれからお 話ししますけれども、多様性の時代だから 、ま、障害のうなんて関係ないとか、性別

3:53 、男の人も女の人もこう格差なんかないし 、え、全然こう差別なんかないんだなって いうようなそんなものは関係ないな。1人 、1人の人としてお互いを見ることができ たら差別はなくなるなんていう風に思うか もしれませんけれどもでもそれは本当なん でしょうか ?他にも考えた方が良いことがあるんじゃ ないかっていうことを、ま、今日あの一緒 に学んでいけるといいかなっていう風に 思っています 。はい、本日の内容です。概要にも示して ありますけれども、何があって差別や排除 、インクルジョンとは逆のね、差別や排除

4:40 が起こるのかを知ります。そして、え、 それの理解を深めます 。常に互いの違いを大事にして尊重する 社会に近づくための視点や、え、その、 それに近づくためにはどう行動していくの がいいのか、え、具体的にはどういう行動 をするのが、あ、近づいていくことになる のかっていうことについて考えたいと思い ます。 また具体的にはということで障害のある人 の教育や地域の暮らしについても真ネき たいと思います。はい 。はい。え、本日のメニューになります。 1番目、え、ダイバーシティと

5:26 インクルージョンということで、え、多様 性と放設、ま、法設について学びながら、 え、差別や排除についても学びます。2番 目、身近だけどあまり知らない障害という ことで、ま、あの、差別や排除っていうの は障害だけで起こってるわけではないん ですけれども、え、この授業では障害に フォーカスを当てて、え、学んでいきます 。また3番目として、え、障害のある人 の、ま、困難っていうことを捉える上で、 え、ま、社会モデルっていうような、あの 、捉え方が今あの、中心になっています。 え、それについて、え、紹介しながら社会 モデルで考え

6:13 るっていうことの具体例などを示しながら 考えることの練習をしていきたいと思い ます 。そして4番目として社会モデルを学んだ 上でじゃあ実際にこう排除や差別がない、 え、放設された包み込まれたこう誰もが 包み込まれた社会を作るっていうのはどう いうことなのかっていうようなその、え、 作るためにどういう行動が行われてきて いるのかっていうようなことについて、え 、事例を交えながら、あ、お話ししていき ます。 また、あ、5番目として、ま、あの、より 具体的な、こう身近にある事例ということ で、え、障害のある人の地域での暮らしと

7:00 いうことで、え、今回は、え、平塚市に あるインクルシブ遊具というものについて 、え、紹介していきたいなという風に思い ます。で、6番目、まとめということで、 ま、世界の様子や日本の現状っていうよう なものを見ながら考えていきたいなと思い ます。で、最後に、ま、本日の課題をご 説明して、え、本日の授業が終わりという ようなことになります。はい 。はい。1番目、ダイバーシティと インクルジョンについて考えます 。まずダイバーシティについて、え、お 話しします。ダイバーシティについて、ま 、え、ダイバ、あ、が住む町、え、海に

7:49 潜る人の町ですかなんていう風に、え、 思う人はいないと思うんですけれども、ま 、最近よく聞く言葉なんじゃないかな なんていう風に思います。え、お場に、え 、商業施設があったかもしれません。え、 今がもあるかどうかちょっと把握してない んですけれども、ま、それであと、ま、 ネットニュースなんかでもこうダイバーシ ティっていうような言葉があ、出てる言葉 多いですし、SNSでも発言や投稿が たくさんあるんじゃないかななんていう風 に思っています。またはダイバーシティっ ていうものを日本語にしようとすると日本 語だと多様性っていう風に言えるのかな なんていう風に思います。で、多様性と

8:35 いうことにとこう退避されるというか関連 するような言葉でマジョリティだったり マイノリティだったり少数派なんていう ようなあ言葉もあの思い浮かぶ方は いらっしゃるかもしれません。で、え、 このマイノリティっていう言葉をね、皆 さんがあのご覧になって、え、こういう 言葉を見て性的マイノリティだったり性的 な少数派っていうことをそういう言葉を 思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれ ません。え、このマジョリティとか マイノリティとか少数派とかまた対応性、 ダイバーシティっていうのはあのもちろん

9:22 こう性的なものに関わるものも入ります けれども高性的なものだけを指すようなあ 言葉ではありません。はい。他にもこう、 え、ま、マジョリティ、マイノリティって いうようなもので表現するようなあ、 ことっていうのは、あの、多くあります。 またこういう、え、マジョリティ、 マイノリティとか多様性っていうような ことは、え、高校の家庭化とか、え、政治 経済とか保険も今はもしかしたら中学の 保険とかでも並ぶ、ま、並ぶかもしれませ んけれども、そういった強化でも学習した ことはあるんじゃないかななんていう風に 思います。公共っていうようなね、科目で も、え、取り上げられえているかもしれ

10:08 ません。またこう、え、自治体で後報の、 え、後報用のチラシをあの一見一件配布し たりウェブページに載せたりなんていう ような、え、ことがあの行われています けれども、自治体の候補などでもあの目に したことがあるっていう人はいるんじゃ ないかななんていう風に思います。例えば 我が町はダイバーシティを目指しています とか、 ダイバーシティ宣言とかね、そういうよう なことがあの歌われてるっていうことで目 にしたことがあるんじゃない?ある人も 多いんじゃないかななんていう風に思って ます。はい 。はい。え、ダイバシティ、多様性の理念 になりますけれども、ま、多様なんだって

10:56 いうことなんですけれども、様々な特徴を 持つ人たち同士がその多様であ るっていうようなその、そういったことを こう認め合い ながら違い、お互いの違いっていうものを 違う点っていうのを認め合いながらこう 歩みのよって、え、そして一緒に同じ、ま 、空間時間の中でこう生きていくっって いうようなことを目指すような理念になり ます。で、どういうところが多様なの かって言うと、ま、性別もそうですし、 年齢ももちろんそうですし、あと国籍や、 え、障害、障害のところだと心の障害とか 発達のこう進み方の違い、発達のこう多様

11:46 性みたいなニューロダイバーシティなんて 言葉もあったりするんですけれども、そう いうことにも、ま、多様性があるんだって いうようなこと、そういう視点になります 。で、多様性があり、あって、それをこう 認め合うっていうどのこううん、グループ がこう引いててるとか引いてないとかそう いうことではなくてお互い違うっていう ことを前提にしてこうそのそれを、え、 尊重し合うっていうような、尊重し合い ながら共に生きていくっていうような、 そういうことが大臣されてい るっていうような、ま、理念になります。 次はインクルージョンになります。 インクルージョンについては、ま、1番 最初にこう日本語で言うと包み込むだっ

12:32 たり放設っていう風に訳すこともあるなっ てお話をしています。またそれに退避さ れるような言葉でエクルージョンっていう ことで、ま、除外だったり排除であったり 分離なんていうような、え、言葉がありま すっていう風にもご紹介しました。ま、 インクルージョンっていうのはその多様性 があるっていうことを踏まえてのあの考え 方になるんですけれども、ま、え、全ての 人の基本的人権の尊重や個人の尊厳の確率 を目指して性別、年齢、国籍、障害のうに 関わりなく個人としての個性と能力発揮の

13:19 機会の確保を求め、そういった環境を作っ ていくっていうことがインクルージョンの 理念になります。社会は多様な人々が たくさんいます。で、その多様な人々 それぞれがこうお互いにこうなんかそ歩 向いて、え、過ごしていくではなくてお 互いに尊重し合いながらこう共存して発展 していくっていうような、あ、そういう こう考えになります。え、なので誰かが こう排除されたり除外された りっていうようなことはこう インクルジョン包み込まれて るっていうことではないっていうような ことになりますね。で、ま、あの、こちら にもさらに書いてますけれども、多様な

14:05 個人のそれぞれが本来持ってる力をここの 立場からや視点から気づいて能力を発揮し ていくっていうようなことも、え、目指し ているような、あ、ことになります。で、 このインクルージョン放設だったり 包み込む全ての人が尊重されてっていう ようなそういうことで全ての人っていうの は、ま、多様性っていうようなことの理念 に基づいて全ての人っていうのがね、え、 示されていますけれども、そういったこう 理念としてはこうインクルージョンって いうことは理解できてもあの実際にじゃあ どうやっていくのって実現していくことっ ていうのは難しいんじゃないかなんていう 風に感じる方もいらっしゃるかもしれませ

14:53 ん。こう、え、自分にとって、え、自分と 違う人を、ま、理解はできるけれども、お 互いにこう一緒になってやれる場面 もちろんあるけれども、やれない場面も あるよとかね、一緒にはできないことも、 できることもあるけどできないこともある からやっぱ難しいよっていうね、そういう ようなことを感じる方も多いかもしれませ んけれども、こう、こう、社会のこう持続 的な意義や発展、え、においてはこう対応 性を尊重して、え、包み込んで、え、お 互いにこう、え、共同的に発展していくっ ていうような、そういうことがな、ないと 社会の持続的な発展や維持っていうなもの

15:40 は、え、実現していかないではないかって いう風に、ま、考えられています 。ダイバシティ推進ということで皆さんも あのよくご存知の、え、ユニicロやGU をこう運営しているファーストリテリング を、え、持ってきています。え、こちらの 会社は、ま、20年以上前から障害者雇用 に積極的に取り組んで、ま、国籍、沈種、 性別など様々な違いを問わず従業員の多様 性を尊重したダイバーシティ推進を行って いるっていうような、ま、金になります。 これあのサイトから、え 、持ってきたものなんですけれども、皆

16:27 さんもあのファーストリテリングのサイト を見るとこういう情報が載っています。で 、ま、画像から見てね、え、いろんな国籍 の人が働いていますし、あと年齢的にも こう、え、お若い方ももちろんいますし、 え、年齢が上の方っていう風にね、思わ れる方も、あの、一緒に働いてますよって 、それぞれの力を発揮しながら働いてます よっていうようなことを示している メッセージですし、あとこちらはちょっと 見えにくいんですけれども、こう入り口に 段差がなくで、ま、バリアフリの建物で、 ま、オールフラット、フルフラットで、え 、段差がなく入点ですることができ るっていうような、あの、お店の構造を

17:16 建物の構造をそ、そのようにしてい るっていうことを示す写真であったり、 またあの試着室なんの中だとなんか手すり が設置されていたり、お店によってはこう 資格障害のある方でもこう分かるように こうえっと情報を把握しやすいようにま、 展示をあの、え、けようかなんていうよう な話もあったりします。 た、こちらはあの、えー、お洋服の肌に なるんですけれども、こう、え、ボタンの ところがこう止めやすいように、えー、 前開きの方が、えー、高齢者の方も着 やすいし、え、身体に障害がある方も、ま

18:05 、開きの服の方が来やすいから、こういう 服を開発しているっていうことでもあるし 、こう、え、止めやすいようにこう スナップボタンだけでではなくて、え、 マジックテープなんかを使いながら こう、え、わせるっていうような、え、肌 にも開発してるなんていうようなことがお PRされているおります。はい 。こちらはファースト リテーリングなサイバーシティ推進を進め ているっていうことに関して日本財団と いうところで、え、ま、記事が複数掲載さ れておりますので、あの、紹介させて いただこうと思って持ってきています。の

18:53 、え、サイトには他の企業の、え、 ダイバーシティ推進についても示されてい ますので、え、是非ね、あの、このURL を参考にしながら、え、他 の肥料のダイバシティ推進について見て いただけるといいかななんていう風に思い ます。で、こちらの方は、あの、1店舗 1人以上不評にして障害のある方をこう、 え、採用して、え、雇用しているなんて いうようなことが、あの、特集されている 記事になります。で、ま、ある店舗でこう 障害のある方を採用したところ、他の従業 員がこう自主的にその方をサポートする ようになって、ま、店舗全体でのコミュニ ケーショーションってものが活性化して、

19:39 で、仕事の効率が上がっていったなんて いうようなことがあったそうです。で、ま 、柳内さん、社長さんがあの障害のある方 をこう採用するっていうことにおいて非常 に波及効果が大きくて全体のこう活性化に つがっていくっていうようなところに目を つけて、ま、1店舗1人以上を目標にこう 進めていくんだなっていうようなことを、 え、打ち出して採用を進めているってよう なことだそうですね。で、またこちらの方 だとこう、えっと、障害のある方の声を 生かした、生かすとこうお誰もが買い物し やすい、ま、お店になるんじゃないかなっ

20:24 ていうようなことが、え、書かれています 。障害のある方を雇用するのにどんな配慮 が必要なのかっていうようなことをこう 考えていくとこう1人1人のかあの全ての えの社員にとってもより良い環境作りに あのもちろん繋がっていくしこの障害の あるスタッフがこう え働いていく中でとかお店で商品に触って いく中でとかお客様と接客していく中で 考えている方や感じたことをそういった声 を店舗作りに生かすとこう障害のある スタッフっていうのは、ま、同じ障害の ある方の障害のあるお客様のこう困り事に

21:11 気づくことができるので、ま、非常にこう 店舗作りに生かす、また商品作りに生かす こともできるっていうようなことで、ま、 え、非常に大きな可能性を秘めてるんだっ ていうようなね、ことが記事として、え、 載っております。なのでダイバシティ推進 を進めていくこと、インクルージョンを 進めていくことっていうことのこう可能性 広がり未来っていうようなことが、ま、 あの一部の、え、ある視点から整理されて いるような内容になっていますので、是非 、え、記事もご自分で読んで、え、読ま れることをこう期待しています。はい 。はい。それでは続きまして、え、2番目

21:57 に入りたいと思います。え、身近だけど あまり知らない障害というようなお話です 。で、ま、障害について、ま、部分的に ですけれども、あの、少しあの詳しく見て いきたいなという風に思っています。えっ と、ここまでダイバーシティや インクルージョンっていうようなね、言葉 をお話ししていきました。で、こういった インクルージョン ティ、あと最近は強制社会なんていうね、 言葉も使われていますが、こういった言葉 って医療面や福祉の面、え、で、ませ、 あの、非常に多く使われていますけれども 、それだけではなく、あの、一般的にも、 あの、広がってきて浸透しつつあるなあ なんていう風に思っています。で、あの

22:42 2020年ですかね、東京パラリンピック で、え、ま、活躍された障害のある方を こう応変して非常に胸が熱くなったなって いう方も多くあのいらっしゃるじゃないか なって、そういう記憶も新しいところでは ないかななんていう風に思っています。で も具体的にどうなのかって言うと、 まだまだ知らないことはあるんじゃないか ななんていう風にも思いますので、ま、本 の一部ですけれども少しお話ししていき たいと思います 。はい。で、私たちはまだ障害のある人の 暮らしやどんなことに困難をお持ちなのか とか、あとになる方を取り巻く環境がどう いうものなのかっていうことについては

23:29 こう十分理解してるっていう風には言え ないんじゃないかななんていう風に思って います。で、例えばなんですけれども、ま 、数字で日本において障害のある人の人数 ってどのくらいいらっしゃるか、あの、お 分かりになりますでしょうかね 。結構こう出てみると数字を出してみると 驚かれる方が多いんですけれども、え、 国内総人口の約 9.3%推計なんですけれども、9.3% で 1164万人なんていうような統計結果が 現れています。出されています。また、 えっと、どのよ、具体的にどういうなの

24:14 かって、え、障害の種類別に、え、数字を 出してみますと、身体障害っていうこう、 え、死体不自由の方やあと、え、資格に 障害がある方や聴覚に障害がある方が含ま れるような身体障害の方が423万人で 知的な面に障害があるっていう知的障害の 方が 126万8000人。そして、え、精神的 なところに、え、障害があるていう、ま、 精神障害の方が、ま、最も多いですけれど も 614万8000人なっていうよう な時計が出ています。で、やっぱりこう

25:01 やって見ますと、こう9.3%って言うと 、ま、多く見ると10人に1人という風に 言ってもいい数字だと思います。で、今の 日本において10人に1人障害のある方が 障害お持ちの方が暮らしている生活してい るっていうような状況においてこの10人 に1人の人たちの声や、え、意見っていう ものがどれだけこう反映されている社会に なってるのかなっていう風に思うとあまり そうはなってないんじゃないかなていう風 に感じています。障害のない人がうん。 中心的になって考えた、あの、設計してる ような社会の中に障害のある人がこう、あ

25:47 、こう生活してる、え、こうやりにくさを 感じながら、あの、生活してい るっていうような状況になっているんじゃ ないかななっていう風に思います。10人 に1人って言うと、こう、あの、それなり な人数なんだと思います。 私たちがその障害になる人たちがこう何に 困ってるのかっていうことをこう真剣に 考えられるほど私たちの意識や知識って いうものはあ、追いついていないっていう 現状もあるのかななんていう風にこの数字 見ながら感じたりします。はい 。はい。私たちが障害に対するこう理解や 知識っていうものが本当にあまり多くない

26:32 んではないかなんていうようなお話をし ましたけれども、ま、それをこう、え、 ある面切り取るような調査結果っていう ものもあります。それをちょっとご紹介し ます。これは障害に関する調査っていう ことで内閣府で行っているものになります 。人々の意識、ま、どういうものなの かっていうことを見るのに、え、ま、ま、 適しているかなという風には思いましてご 紹介する次第です。まず障害者習慣につい てですけれども、知らないと答えてる方の 方が多いような状況です。皆さんはいかが でしょうか?障害者習慣っていうものをご 存知でしょうか?障害者習慣っていうのは 毎年12月3日から9日まで、え、障害の

27:19 ある人が社会経済文化、その他のあらゆる 分野の活動に積極的に参加できるように 促進するようなイベントでありまして、国 や地方公共団体や民間団体が連携して意識 啓発に関わって様々な取り組みをするよう なものになっています。はい、続きまして 障害者権利条約です。障害者権利条約に ついても知らないって答えてる方が、ま、 あの3/4ぐらい2が起るというような 状況になっています。この障害者権利条約 っていうのは障害のある人のこう権利の 実現のための措置について定めるような 状態条約で2006年に国連で採択され

28:08 ました。非常にこうあの今の障害のある人 に対するこうえ取り組みってものを考える 上で重要な条約になっています。2006 年の国例の採択後日本では、え、2007 年に、え、署名されたんですけれども、 実際はあの2014年に批准されたという ようなものになっています。今ある日本の こう、え、障害のある方に関わるこう法律 や制度っていうものもこの障害者権利条約 に合わせるような形で、ま、アップデート されているような、あ、状況です。はい。 また強制社会という言葉、こちらについて は、あの、皆さん方もね、ご存知の方、え 、多いんじゃないかなっていうか、知っ

28:54 てるとか聞いたことがあ るっていうようにね、方が多いんじゃない かななんていう風に思いますけれども、ま 、知らないって方がこのぐらいだったって いうような状況になっています。ですので 、ま、あの、強制社会っていう言葉は非常 に広まっていて知っている方が多いような 状況であるもののその障害のある方に 対する取り組みということで社会的にどう こう、え、差別や排除とかをなくしていく のかっていうようなことに関わるこう条約 に関してはまだ認知度が低いっていうよう な状況なのかなっていう風に捉えることが できます。 また強制社会っていうようなことがね、 あの認知度が高まっている状況ではあるん

29:43 ですけれども、実際その障害のある方を こう助けた経験があるかっていうような ことを聞くと、ま、したことがあると答え た方の方が多いものの、ま、したことが ないという風に答える方も、あの結構な 割合でいるような状況です。また、え、 差別や偏見のうはありますかって言うと、 あるっていうね、答える方の方が圧的に多 いっていうような状況になります。なので 強制社会や差別や偏見をなくそうとか排除 をなくそう インクルジョンなんだ多様性なんだって いう風に言い言われつつも実態を見ると

30:29 こう関わった経験や助けた経験が あまり多くないし実際社会ではこう差別や 偏見がまだあるじゃないかっていう風に 捉えられているっていうような状況だって いうことになります。ですので、こういっ た状況の中で、え、インクルージョンって いうものをこうどう進めていくのかって いうか、どうあるとインクルージョンって いうものがこう実現していくのかっていう ことについてはあのしっかりと真剣に考え ていかなくてはならないっていうこう理念 だけではなくて行動レベルで何ができるの かっていうことは考えていかなくてはなら ないことなんだろうと思います。はい。

31:17 はい。え、障害に対して差別や偏見がある という風に認識している人が多いという ような状況がこう示されています。 じゃ、そういうような状況で差別や偏見 っていうものはどうして起こるのか、また どうするとなくせるのかっていうことに ついて考えていきたいなという風に思い ます。授業の冒頭で、え、差別や、え、 エクスクルージョンっていうものは、え、 思いやりとか優しさとか1人1人の意識 っていうようなものでこうなくせるような 、なくなっていくものではないっていう風 にお話をしました。それどう考えるとこう なくなるためのその道筋が見えていくの かっていうことをあの3番目のここから

32:05 考えていきたいと思います。 まず何があって差別や排除が起こるの かってことを考えてみたいと思います。 例えば旅行に行く時、え、私が行く時は 特に何も考えずにこう駅の階段を登り降り したり新幹線に乗ってホテルに行ってなっ ていうようなことができます。ですけど こうここのイラストに示してるようにもし 車椅ユーザーだったらどうなんでしょうか 。まずは駅にエレベーターがあるかどう かっていうのを確かめなければならない ですし、新幹線はあの予約なしで座席確保 せずに行くっていうことはやっぱりでき なくて、え、事前にこう予約をして車席が

32:54 空いてるかどうかっていうような確認が 必要になるんじゃないかなていう風に思い ます。またあの本を読む時のことを 思い返してみるともしこう、え、資格障害 だった場合はこの本あ、いいよっていう風 に進められた本があったとしてもおそれが 電子書籍があるかななんていう風に、え、 考える、考えないとこう自覚障害のある方 はその書籍をこう読めない。音声で読んで もらうようなこう電子書籍じゃないとこう アクセスできない。もしくは

33:46 展示ってもうことが起こります。で、ことなぜこう障害のある人は、え、障害がなかったら考えてもいいこと。 え、車椅の座席開いてるかなとか、 エレベーターあるかなとか、電子書籍ある かななんていうような、そういうような 障害のない人が考えなくても良いことを 考えなければならないんでしょうか 。それはきっとその作られている社会って いうのが障害のない人、障害のない マジョリティを中心に作られていて、障害 のある人をがいることを前提とした作りに なっていないから、え、障害のある人が 色々考えなくてはならないっていうような ことになってるのかなっていう風に捉え られます。

34:32 障害は社会との接点の間に生まれ るっていう風に書きましたけれども、障害 のある方に対して差別をなくそうっていう ので思いやりを持ちましょうとか、え、 差別をしないようにっていう風に心がけた とします。だけれども社会の そのものがこう障害のある人を前提とした 作りになっていない。例えばこの、え、 階段と車椅子ユーザーの方ってなると、車 椅子ユーザーの方がこう自由にこう動ける のは移動できるのはフルフラットで エレベーターがあって段差がなくてなんて いうような環境になりますけれども、そう じゃなくて社会っていうのは階段が至る ところにあって、え、それで階段があの

35:18 利用できないだからエレベーターある ところ探すけれどもエレベーターもない ところもあって、え自由に移動ができない なんていうようなことが起こってきたり するんですよね。なので思いやりを持とう とか、え、優しくなろうとかっていうので はなくてそもそも社会の作り自体が障害の ある人をがいるってことを前提としたよう な作りになっていない。 マジョリティ害のないマジョリティを対象としたものに作られてるっていうことまではマジョリティをマジョリティ仕様に作られているっていうまではこう参加できないとか別のところにこう生活しなくてはならないっていうようなそういったこう排除や別ってのはなくせな

36:11 のかなって思います。で、このね、 イラストで障害はどこにある?ま、あの、 マジョリティの方から見ると、あ、自分と は違う、こう多様な車椅を使用するって いうような、こちらの多様な身体の方に 処喚があるっていう捉えられるかもしれ ないけれども、車アイスユーザーの方が 中心となるような、え、社会であれば どちらに障害があるのかって言うと、階談 を作ったっていう、こちらの環境の方に こう物理的な障害があるんじゃないかって いう風にも捉えられます。なので障害って いうものはこう人と社会との接点の間に 生まれるっていう風に理解できるのかなっ

36:59 ていう風に思います 。はい。え、この考え方を障害の社会 モデルという風に言います。で、それは 障害は障害者ではなくて社会環境があ、 作り出されている環境によって作られざる を得ないものていう風に捉えられ るっていうようなことです。で、ま、それ は障害に伴うこんなさの要因を、え、個人 のその人が持つう機能障害に置かないって いう考え方です 。じゃあどう考えるのかって言いますと、

37:44 社会が そもそも、ま、多様性に応じないような 作りになっている。また障害に絞ってい ますと、社会がそもそも様々な障害のある 人を前提にした作りになっていない。そこ から、え、障害が生まれてくるんだって いうような考え方になります。もう ちょっと詳しく言いますと、社会が健上者 仕様、ま、健上者の方がね、え、 マジョリティなんだと思うんですけど、ま 、マジョリティとはいえ、ま、あの、 先ほどの統計を見ますとね、え、障害の ある人は約10人に1人は障害がある人 だっていうようなね、状況にはなってい

38:30 ますけれども、ま、マジョリティである 健上者仕様で出てできていて、多様な心身 を持つ人たちのニーズってものを置きにし てきてしまった。それがこう障害っていう ものを生み出す原因になってい るっていうような考え方です 。そもそも差別は、え、1人1人が頑張っ て差別的な言動をしないていうような努力 をしてもそもそもその社会の構造自体が こう、ま、差別的な構造というかね、あの 、え、制約を受けるような構造になって

39:15 いる。その構造を変えていかないと差別 ってものはなくならないっていうような 考え方でもあります。 で、今の話が、ま、社会モデルなんです けれども、この障害のある人の生きづらさ や制約っていうのをその人の医学的欠損や また心身機能に原因があるという考え方に ついては障害の医学モデルであったり個人 モデルっていう風に呼ばれます。で、それ は昔の考え方で、今はもう社会モデル、 障害の捉え方は社会モデルで捉えるってい ことがあのスタンダードです。社会モデ ルっていう考え方は国際標準の障害感で

40:03 ありますし、え、先ほどご紹介した、え、 障害者の権利条約のベースになっています 。日本の法律や制度をこの社会モデルの 障害に基づいてそして障害者権利条約に 基づいて、え、アップデートされている 状況です 。社会モデルに基づいて、え、制度や法律 がアップデートされているっていう風にお 話しましたけれども、日本の障害者にの、 え、対応に関わるこう法律の大元になる 障害者基本法における障害者の定義もそう いうこう社会モデルの考え方を取り入れて

40:48 アップデートされています 。前は、ま、1993年から2011年前 までとことですけれども、え、その時まで のこう障害者基本法における障害者の定義 ですと、身体障害、知的障害、または精神 障害があるため継続的に日常生活、または 社会生活に相当な制限を受けるものを言う という風にされていました。それが 2011年の 改正後になりますと、身体障害、知的障害 、精神障害、発達障害を含む、その他の 心身の機能の制限があるものであって障害 及び、ま、ここが大事なんですけど社会的 消壁、社会の方のバリア

41:35 ってことですよね。壁バリアによって継続 的に日常生活、また社会生活に相当な制限 を受ける状態にあるものを障害者という風 に言うっていうことで、え、これまでの 2011年までは社会とかっていう言葉は 一言もありませんでしたですが、新しく こうアップデートされることで、え、社会 的衝壁によって、え、制限を受け るっていう風に、ま、あの、更新され たっていうようなことです。で、ま、社会 的超壁とはっていうことでね、ここに示し ておきましたけれども、その物理的なこう 階段とかエレベーターとか段差とかだけで

42:21 はなくて、障害があるものにとって日常 生活社会生活を営む上で消壁となるような 社会における事物、制度、観光、観念、 考え方とかね、え、ルールとか仕組みとか 、その他一切のものを社会的消壁っていう ようなそういう、えっと、制度や文化など も含めたようなものを社会的消益っていう 風に言うんだっていう風にしています。 はい。はい。先ほども使ったスライドで 障害はどこにあるっていうスライドです けれどもこれを社会的消壁という言葉を 使って社会モデルに沿って、え、作られて

43:09 いる社会的消壁っていう言葉を使って考え てみます。そうするとこう階段段差って いうのは社会的消壁でありシステムであり ます。車ユーザーの方の機能障害っていう ものもあります。で、この車椅ユーザーの 方の機能障害と社会的消壁のこの段差って いうものが合わってこの接点のところに こう障害っていうことがこう立ち上がって いくんだって生まれていくんだっていう ことになります。だから例えばこの車 ユーザーの方が段差がないフルフラットの こう建造物であれば障害っていうものは

43:54 そこでは立ちのってはいかないっていう ことですよね。だから障害っていうのは こう社会の方にあるっていうね。え、そう いう考え方ですね。で、印象的な話として 熊本学園大学の先生のお話を紹介します。 え、この方がその階段を作るっていうよう なあの構造物の中に階段を作るっていう ようなことが、ま、いつから始まったのか 分かりませんけれども、ま、随分昔から あるんでしょうけれども、そういうこう 構造物の中に階段を作るっていう時にそう いうことをしていく形成家に障害のある人 が関わっていたらどれだけこう世界が

44:39 変わっていただろうって移動におけるこう ああの、見える風景っていうものが変わっ ていただろうなんていう風にお話されたと お話しされたりしています。ま、繰り返し になるんですけれども、ま、これは社会 システムを作る時に、え、作る、作り方を 考えた人たちが障害のない人たちだった。 社会が障害のないこうマジョリティの人 たちに社会をどう作っていったらいいの かっていうのを考えていって障害のある人 がいるっていうことを前提として考えられ ていないから障害っていうのが立ち上がっ ていくんだっていうようなね方になります ね。はい。ただどうしても現実社会では

45:27 あの障害の原因は個人の心身機能にあると いう個人や医学モデルに慣れしんでいると はあという状況だと思います。で、ま、 個人が体が不自由なんだから不便なんだっ ていうような考え方ですよね。で、社会 モデルっていうのは障害のない人中心に こう社会が作られているから不便が生じる んだっていうような考え方で、やっぱり ちょっとどこに原因を置くのかっていうの で大きな違いが個人と社会モデルにはあり ます。またそれとは別の考え方として チャリティモデル、え、かわいそうだから 助けてあげなくてはならないから社会を 変えていかなきゃいけないんだっていう ような考え方も、ま、チャリティ、あの、

46:16 あります。これはチャリティモデルって 呼ばれたり、ま、事前モデルっていう風に もあの言われたりします。で、これはあの 社会を変えていかなくてはかわいそうだ から社会を変えていかなくてはならないっ ていうことで、ちょっと社会っていう言葉 がね、出てくるので社会モデルに近いのか なっていう風に思われがちなんですけれど も、結局はその、えっと、障害のある人に 何かをしてあげなくてはならないっていう ような、あ、そういう観点で意見が出てき て、え、障害のあるマイノリティの人が こう困る原因を個人の問題として捉えて、 それを社的に解決しなくてはならないん だっていう風に言ってるっていうことで、 やっぱりあの元となるところは個人なん

47:02 だっていう風に、え、捉えてるので、ま、 個人モデルの方の考え方なのかなという風 に思います。で、今の国際的なこう考え方 の標準っていうのはやっぱ社会モデルで、 え、社会の方を変えていく。それは社会に がマジョリティ仕様で作られてるから マイノリティのである人たちにとっては 不便なんだっていうような考え方になり ます 。はい。え、社会モデルのところの、ま、 まとめになります。え、この社会っていう のはマジョリティ仕様に作られた社会で あるんですね。で、ですので、こう障害に 関わるこうインクルーシブができないとか 排除が起こるなんていうようなことはこう

47:47 どう捉えるのかっていう風に言いますと、 個人が障害のある人に差別をしないように どんなに心がけてもすでに社会は障害の ないマジョリティの人たちの仕様に作られ ている。ここを変えないとお排除や差別 ってのはなくならない。インクルーシブに はならないってことですね。で、個人とし て思いやりを持って障害のある人と接し たら差別をなくせるなかというと、ま、 あの社会のマジョリティ仕様に作られて いるままではなくせないね。1番目と2、 2番目は、ま、同じことを言ってます。で 、え、ちょっと視点がを広げて言いますと 、マジョリティっていうのは数の多では

48:33 なくて、より主流であり、権力や特権を 持つ方がマジョリティっていう風になり ます。で、え、今のこの話っていうのは 障害の話だけではないんですよね。え、 性別であったり、ま、国籍であったり、 そういったこともあのマジョリティ仕様に 作られた社会で、え、困難を込む、制約を 受けるっていうことはあの起こってきます 。で、例えばちょっと 日本の女性の話なんですけど、日本では 女性の方が人工は多いですよね。だ けどマジョリティはどちらなのかって言う

49:19 と男性の方がマジョリティになるんですよ ね。それは意思決定をする立場にいる人の 数は男性が多いからそちらがマジョリティ になる。マジョリティの特権があるのは どちらだろうかって考えるとね、女性では ない本が特権をお持ちですよね。だから数 の多さだけで、え、マジョリティを説明し ていくんではなくて、ま、権力や特権を持 つっていうことも、こうマジョリティを 考える上でこう大事なポイントにな るっていうようなことをちょっと補足的に お話ししておきました 。はい。え、ここまでのところで何があっ て差別や排除が起こるのかっていうことを

50:06 ことが大体つめたかなっていう風に思い ます。え、続きまして、次なんですけれど も4番目としてインクルーシブな社会を 作るにはということで、ま、互いの違いを 大事にして尊重する社会に近づくための 視点や行動を一緒に考えていきたいなと いう風に思います 。2つ事例を紹介したいと思います。1つ 目は、え、重度の障害のあるう方2人が 国会議員になったっていうことをご紹介し ます。これは2019年にあの木村さんと 船尾さんが当選して参議院の国会議員に なりました。で、お2人が、え、当選し

50:51 たらした後に、え、これまでは国会って いうのはバリア フリーでは全然なくてバリアだらけの国会 だったんですけれども、あの、物理的にね 、ですけれども、この2人が当選された ことによって大型の車椅ス用の奇跡が設置 されて、バリアフリーカが非常に進みまし た。で、こちらこの国会技度って非常に 歴史的な建築物であまりこう大型なこう あの工事をして、え、歴史的なあ、価値 っていうのを失わせるっていうこともあの 非常にそうあってはならないところでは あるんですけれどもこのそこに調和する

51:39 ような形であのクラシックなあの え、洗礼された、え、車を利用する方も こう、え、建物を十分利用できるような こう中央玄関脇の階段に証拠機っていう ものを設置したっていうことがあのされ たり、また、え、議会議員運営委員会の、 え、理事会に基づいて、え、技のに登壇 スロープっていうものをこのスロープです かね、スロープをこう設置したっていうね 、このひ段前の通路の両側に、え、情節的 なスロープを設置したっていうようなこと

52:25 が、あ、進みました。バリアフリーが進ん だんですね。うん。この国会技児童のこう 、ま、参輪施設におけるバリアフリ化整備 については、あのサイトにもあの載って ますので、是非どういうことを他にしてる のかっていうようなことを確認してみて、 え、いただけるといいかなと思います 。はい、もう1つの事例です。こちらも 2019年なんですけれども、東京 オリンピックパラリンピックの関係で、ま 、新国立競議場ってものはね、作られまし たけれども、2019年にそして完成され ました。 その、え、申告っていうのは最初設計された時にはこう

53:13 車跡がもうわずかこう0.15% しかなくてこう対応な方がこう参加できないっていうようなええようなこう状だったんですけれどもあの当事者の方々があの働きかけてリアフリーの世界基準を満たすような IP アクセシビリティガイドを満たしたあの 新国立教場にこうあの深刻率教場として 作られることができたんですよね。で、 これは日本初の世界基準のバリアフリー 整備だっていう風に言われています。で、 具体的には車す 溶石のあの数だったり、この同線の確保で

54:02 あったり、同販者も一緒に見れ るっていような環境だったり、またトイレ もこう多様なトイレを豊富に設置する。 また移動のルート、車椅の方もこう、え、 移動しやすいように、え、通路の幅を広く 取るとかね、そういうようなことが行われ ました。で、これがどうしてできたの かって言うと、出来上がってから言うので はなくて、計画段階から深刻教の建設に 働きかけを行って、多様な当事者を 公ユニバーサルデザインワークショップっ ていうものを開いて、それに当事者団体の 人たちがこう参加して、それで主張して 意見を伝えていって、あの、バリアフリー

54:47 世界基準を満たした世界に誇れる新国立 競技上が出来上がったっていうような流れ になっています。詳しくはこの、え、 サイトのURLを載せましたけれども、 こちらの団体が当事者団体として非常に 活躍されていています。あ、活躍しており ますし、ま、動画も載ってますので、え、 詳しいことはそちらをご覧いただけると いいかななんていう風に思っています。 はい 。はい、2つの事例を見てみました。 インクルーシブな社会を作ることにおいて 、え、重要なこう取り組みっていうものが こうヒントが散らばめられていたかな なんていう風に思います。まずは制度や

55:32 仕組みを作る場の構成員をこう マジョリティばかりにせず対応にしてい くっていうことが大事なんじゃないかなと いう風に思います。またユニバーサル デザインワークショップのように多様な 当事者の声を聞いたり取り入れたりする 仕組みっていうものをこう入れ込んでい くっていうことが、え、重要なあのことに なるのかななんていう風に思います 。あの、制度や仕組みを作る人たちが マジョリティ特権者ばかりでは他の人の声 を聞いたり、それを取り入れたりする 仕組みがない限りはマジョリティ属性に よって都合の良いこうマジョリティの特権 者有利の社会構造っていうのは維持される んですよね。それはやっぱり無自格的に 構造的な差別がこう位置されていくって

56:20 いうようなことなので、やぱり上の2つ っていうものを、え、実行していくって いうことが、え、重要になるかと思います 。はい 。日本では障害者差別解消法という法律を 作って障害なる方に対するその構造的な 差別ってものをなくそうという風に進めて います。これは障害の社会モデルっていう 考え方をベーストしています。で、社会の 側に障害のある人がいる ことを前提として作りになっていないって いうような問題があるため、そのそれを 解消するために、ま、1人1人にあった 合理的な配慮を提供していこうっていう、 それを義務化していこうっていうような

57:07 ものになります 。差別解消法の要点はこの2つになります 。不当な差別適取り扱いの禁止と効理的 配慮の提供になります。不当な差別 適取り扱いの禁止は正当な理由なく障害を 理由として差別することの禁止ということ で例えば受付の拒否や入点の拒否とか本人 がいるのに介護者のみに話しかけるといっ たものも差別的な対応になります。また 合理的配慮の提供につきましては社会の中 にあるもうバリアが社会の中に存在して いるからそれを取り除くために何らかの 対応を必要としているとの意思が伝えられ

57:54 た時に負担が重ぎない範囲で対応すること ていうものになります。例えばイラストを 用いた意思疎の工夫とか段差がある場合の 補助などが上げられています。効理的配慮 についてもちょっと詳しくお話しします 。効理的配慮の提供に関して、え、 イラストをお示しします。え、これは動物 園に来ています。で、3人の方が来てい ますね。で、え、ちょっと兵があって、え 、中の動物がちょっと見えにくいような 状況になっています。え、ライオンや像 さんがいるんですけれどもね、の1番背が 高い男の子は、え、兵の上より背がね、

58:40 高いので、え、ライオンや動物が見れます けれども、え、左側の男の子と真ん中の 女の子はちょっと兵、兵の上から見 るっていうようなことが身長の関係ででき ないような状況になります。こういった 状況に対して、ま、あの、効理的配慮を 提供するっていうようなことに関しては、 ま、段差を こう作る、少しあの、段を用意してそこに 登って見ることができるようにするような 状況を作 るっていうことがで、ここは実はその同じ ように誰に対しても同じようなこう配慮を するということで、1段の段差、1段の段

59:26 をこう渡して使ってみてはどうですかって いうことをしているって状況です。で、 こうすると真ん中の女の子はあのこの段を 使って、え、動物さんを見ることができる ようになりますけれども左端の男の子は この段でもこう見ることができない。ま、 でもこれはこう同じようにこう配慮し たっていうような状況だって。平等に配慮 したっていう状況なんですよね。でもこう バリア社会にあるバリアアっていうのは このお子さんにとってはなくなってないっ ていうような状況です。で、それを踏まえ てじゃあどうしたらいいのかって言うと このお子さんに左側のお子さんには2つ 段差を2つ用意してお渡しする

1:00:13 と3人の方みんなが同じようにこう動物 さんをえ見ることができるっていうような ことですね。で、これをあの先ほどのこう 1つの段を男の子と女の子に1個ずつ同じ ように渡したっていう状況を、ま、平等 っていう風に言って、こちらは構成なんて いう風に言ったりします。で、こういう差 をこう 絶っていうのはこう1人1人こう違って いるはずだって同じではないんだ。なんか 各差性のこうち措置っていうのは、え、 1人1人違ってその1人1人に合わせて こうしていくっていうようなことが重要な

1:01:00 んだっていうようなことで効理的配慮の 提供もそうある必要があるっていう風に、 え、考えられています。なのでその平等 っていうよりかは、ま、構成に、え、是正 していくっていうようなことが求められて います。で、右側はもうそもそも最初の 作りからこの柵が透明だったらあのどの3 人の方どのどなたもあの動物をあの見る ことがあの段差を使わなくても見ることが できるっていうようなことだからこう合理 的背量の提供としては既存のものすにある こういう緑色のすに出来上がってる兵に 関しては構成になるような、1人1人に

1:01:47 応じて、え、あの、見えるようになるよう な措置をするっていうような構成になる ような対策をして、新しく作るものは初め から誰もが使いやすいってことを目的とし てこうあの、意識して透明な作っていうの が本当に現実的なのかどうか、あ、置いて おきますけれども、そういうことが、あ、 対策をしていこうっていうようなものが 合理的廃の提供ってという考え方になり ます 。はい。先ほどのあの透明の柵の話に 重なるところはあるんですけれども基礎的 な環境の整備誰にでも参加しやすいような あの状況に初めから作る場合にはあの用意

1:02:34 しておくっていうようなことでま割りや フリー化をしておくってことがまず必要で それプラス合理的配慮っていうようなこと でえその人とその人にあったまああの イラストの例と段差を用意していくって いうようなことが必要なのかなっていう風 に捉えられています。で、配慮っていう 言葉が使われているので、ちょっと 思いやりとか着配りとか心配りなんていう 風にこう捉えられがちなんですけれど、 そうではなくて、え、環境を個別的に、ま 、調整するっていうようなあの意味合いに なります。で、え、もちろんあの同じ障害 疾名でもどんな調整が最適化なのかはあの

1:03:21 1人1人異なるので個別的に最適な調整を こうしていこうっていうようなことでその え状況っていうのはあの変わっていくもの で対話しながら随時見直していく相談し ながら話を聞きながら見直していくって ことがとても重要ですよっていうことに なります。 はい。え、ここまでのまとめです。 ダイバーシティインクルジョンっていう ものを学んできました。またその社会モデ ルっていう視点から障害はどこにあるの かっていうことも考えていきました。で、 え、考えた結果社会構造の中に差別や排除 が存在していて、1人1人の意識や差別を しない努力ってものではなくなるものでは

1:04:09 ない。で、インクルーシブな社会を実現 するためのこう行動としては多様な当事者 の参加であったりユニバーサルデザイン ワークショップみたいなを開催したりとか 法律や制度ってものを変えていくっていう ような、ま、そういう取り組みがとても こうインクルーシブな社会を実現すること において、え、有効っていうかやっていか なくてはならないことになります 。障害のある人の地域での暮らしという ことでインクルーシブ公演についてご紹介 したいと思います 。インクルーシブ公園ですけれども、これ はあの湘南校舎がある平塚市の総合公園と

1:04:55 いうところにみんなの広場っていうものが 作られてそこにま、インクルーシブ優具が 設置されたっていうものになります。で、 このみんなの広場っていうのは障害がある お子さんもないお子さんも一緒になって 遊べる遊具が複数設置されていて、保護者 などの突き添いする人がね、ゆっくり 見守ることができる環境が整備された広場 という風になっています 。で、よく見ていただくと、こちらは ブランコの写真で、こちらスイング遊具の 写真なんですけれども、ブランコで、え、 ハーネス型っていうのとバケット型って いうのと塩盤型っていう、こう普通の通常

1:05:44 のこう1本のこう座るところがあ るっていうようなブランコではなくて 背モれがあったりプカッとこう入ることが できる。ブランコだったりこういう円盤で こう寝転がりながらこう座らなくてもこう 揺れることを楽しむことができ るっていうような優具ですね 。で、こちらスイング優っていうもので、 ま、こっちがこう揺らすことができる優具 なんですけど、ここはあの車椅子ユーザー のお子さんであっても車椅子のままこう この優遇の中に入っていくことができる。 え、移動してそれでこのスイング揺れる ところで一緒に揺れることを楽しむことが

1:06:30 できるっていう感じでの、え、優遇になり ます。はい 。もね、いろんな言うがこう設置されてる んですけど、やっぱりあの公園だと ぐるぐるぐるぐる回るようなね、あの優遇 があの子供にとった人気が高いと思うん ですけれどもそれもえ、どんなお子さんで もね参加しやすいようにっていうことで こう座って、え、背中をこうつけながら あの状態で、え、回転するのを楽しむこと ができるようなであったり、あと砂場、え 、子供ってね、お砂で遊ぶのがとても 楽しいし、色々作ったりするのもね、あの

1:07:16 、すごく想像的な遊びでいいんですけれど も、これはテーブル砂ってことで、 ちょっとその、え、地面に砂場があるんで はなくて、え、高い位置に、え、砂場を、 砂場の台を置いたってことですね。なぜ こういう台を置くのかって言うと、 やっぱり車椅ユーザーのお子さんでもこう 、え、砂場でお砂遊びができるようにって いうようなことになります。で、この インクルーシブ公園の特徴なんですけど、 障害別に対応した色々な種類の有具が 入り混じって配置されている。あと難易度 が違った遊具が選べて調整が可能な遊具が 配置されている。助け合ったり一緒に利用

1:08:04 したりすることができる優具が配慮されて いる配置されているってことでから車椅子 ユーザーの子だけが使わ使える優具がある とかあのえっと資格障害のあるお子さん だけが使える優具があるっていうんでは なくてもう誰もがこう参加あしやすい優具 をこう配置してるっていうことで一緒の 場所であの楽しんでここうそれぞれの参加 の仕方に応じて参加の多様性に応じて一緒 の場でこう関わり合いながら共にこう遊ぶ ことができるように作られた公園っていう ことになります。ま、あの、ま、こういう

1:08:51 の当たり前じゃんなんていう風に思えるか もしれないですけれどもでも、え 、他の講演を見てみてください。あの、 やっぱりバリアが多いと思います。誰もが 遊べ るっていうような風になってるかなって 思うとやっぱり意図的にこうあの設計の 段階から誰もが遊べるっていう風にしない とやっぱり遊べないお子さん参加できない え優具なんていうのは出てくることはある んじゃないかななんていう風に思ったりし ますのでちょっとね身近にあるこうご自分 のえ自宅の近くにある声の有具と比べて見 てみるとあ、意図してるところっていう

1:09:37 ものがなんかより鮮明にあの理解できるの かもなあなんていう風に思います。た、 この、え、優遇があるだけじゃなくて、 その公園には その遊ぶ、遊んで終わりじゃなくて、 やっぱりあの優遇まで来ることや遊ぶ、 遊んでる時にこうおトイレ行きたくなった 時にどうするかとかっていうようなことも ちょっと考えなくてはならないので、ま、 この公園だと多目的トイレやお役トイレが もう設置されていて、またあの インクルーシブ遊具を作る時にこの車椅S の子さんとかでもこうアクセスしやすい スロープっていうのを駐車場のと隣接する

1:10:22 ところにこう設置したなんていうような そういうこともこう合わせてえ行って、え 、皆さんで遊べるこう、え、講演っていう ものを作り上げたっていうようなあことの ようです。はい 。何があって私がこの話をしてるのかって いう風に言いますと、実はこの インクルーシブ優具っていうのはある1人 のお母さんがこう、え、遊べる場所が 欲しいなっていう風に、え、考えていて、 それでそれを自分が属している団体に、 えー、相談して、で、その団体の力を借り ながら死にこう意見を出して、それで

1:11:08 インクルシブ遊具の設 が実現したっていうような経緯があって、 そのあるお母さんはこう障害のあるお子 さんを育てている方なんですけど、私もお 付き合いしてる方でその方のことをよく 知っていて、お話も伺っていたので、皆 さんにちょっとその経緯などこうもう説明 できるなっていう風に思って紹介している 次第です。で、そのお母さんっていうのは こう、ま、子供をね、え、連れて、え、 障害のあるお子さんをお持ちなんです けれども、子供を連れて公園に行っても

1:11:53 うん。体感が弱くてみんなブランコに乗っ て遊んでるんだけれどもこう1人で座っ てることができなくてでこのえ持つことが できなくてえといっつも一緒に抱かれて 乗っていたけど1人で乗りたいような そぶりもあるしだけど乗れないからなんか どんどんこうブランコに乗るのが嫌になっ ちゃっててなんか乗りたいのに乗れないっ ていうのがすごく苦しそうだなっていう ようなことを言っていてうでまなんか別の 場所に行ったらそのそういう インクルーシブ遊具でこうあの円盤型の ブランコとかえーそういうものを見てあ こんなブランコがあるんだ。自分の家の

1:12:38 近くとか自分の住んでる市にもこういう誰 もが遊べる有軍があるといいのにっていう 風に思ってえいたっていうようなことが ありました。で、そのお母さん、その障害 のあるお子さんを育てている人たちで、 えー、作、グループを作っている団体に 入っていました。で、元々3人のあの知的 障害のあるお子さんを育てているお母さん が作った会で、ま、手をつぐ育成界とかっ ていう風に言うんですけれども、昔に作ら れたあの団体で、え、その頃はすごくあの 障害のある方を取り巻く環境っていうのは 非常に、え、乏しいというかお粗末なもの

1:13:26 で、そういったこう福祉の制度を変えて いくための活動をこの団体で、え、みんな で、え、力を合わせて変えていこうって いうで、団体で運動していこうっていうの で作られたグループなんですけれども、 そのグループに入ってちょっと子育ての 悩みをこう相談したり、え、解決にするに はどうしたらいいのかっていうことを話し たりなんていうことを目的としてその グループに入っていました。そういう当事 者に関わる団体のことをセルフヘルプ グループっていう風に言うんですけれども 、その親の会セルフヘルプグループに入っ て、ま、あの、ベテランのお母さんにお話 を聞いたりして悩みを聞いてもらったりし てたようなんですね。で、そういった中で

1:14:13 その、えっと、公演の遊具の話が、あの、 出てきて、え、ベテランのママさんに、え 、相談したところ、じゃあちょっとこの 団体でその市に相談してみないっていう風 になって、え、市に陳常したところを、ま 、あるいは、ま、色々こう会ってなんとか 認められたっていうようなことになってる んですね 。実はね、あの、すぐ認められたわけでは なくて、要望書は6年間出し続けたそう です。で、その結果ちょうどあの平塚市の 方のあの世の90周年の記念事業ってのが あってそれで何かあの事業してするものは

1:15:01 ないかっていうようなことを探していった ところその要望書とこううまくマッチング してまインクルーシブユの設置を決定した 決定されたっていうような感じなんですね 。で、ここでちょっと皆さんにお伝えして おきたいのはこのインクルーシブUグの 設置が決定された後、やっぱりこう先ほど のあの、え、国立競技場の新国立競技場の ユニバーサルデザインワークショップでは ありませんけれども、複数回やっぱり当事 者団体にヒアリングがあって、何度も何度 もこう、えっと、どういう遊具がいいのか 、どういうコンセプトで導入したらいいの かで、遊具だけではなくて、そのバーって いうのはどうあるといいのか。遊具だけが

1:15:47 設置されてるだけでは遊びっていうのは 広がらないと思うんですけれども場として みんなで遊べる誰もが一緒に遊べ るっていうようなココンセプトをこうあの 浸透させられるようなこう場所であるには どうあるといいのかなっていうようなこと をこう何度も何度も興にして意見交換した そうです。で、最終的には、ま、 出来上がって、そのお母さんはその 出来上がった時の視聴者さんとのね、 セレモニーなどにもこうご出席して、あと インクルーシブ遊具見に行った方は、あの 、ちょっと見てもらえるといいんです けれども、なんか設置関係者みたいな、 あの、プレートがあって、そこにね、名前 も乗ったんだていうようなお話もされて ました。こんな風にこう、あの、活動して

1:16:34 いくことによってその自分たちのこう、え 、願っていることが身を結んだなんていう ようなこうセルフヘルプグループでみんな で手を取り合いながら協力して協議して いくことによって、え、よりいいものが できたなんていうようなことが、あ、あ、 ありましたので、ちょっとご紹介しました 。 私の知っている、ま、お付き合いになる お母さんのこう最近の取り組みなんです けれども、最近はやっぱり自然災害が非常 にこう増えてきていて、どうしてもその 災害の時の避難の時に障害のある方って いうのはこう、え、取り残されてはなら ないんだけれども、そういう可能性があ

1:17:20 るっていうことで障害のある方と防災って いうのはもっとあの、検討して、え、訓練 もしてかなきゃいいけないようなあ、状況 なんですけれども、ま、そういった状況を 考みてそのまたそのセルフヘルプグループ の皆さん方で集まって神奈川県の中のこう 防災安心ブッグっていうのを作りまして それであのいろんな情報がどこで手に入れ られるのかえ避難先はどういうところが あるのかなんていうのをこう手に取り やすい形でまとめたりされているようです 。これはあの2024年度に作ったものな んだそうですけれども、え、2025年度

1:18:07 は、え、本人にとって分かりやすいこう 防災安心ブックっていうような避難する時 にどういうものを持ってったらいいのかと かそういうことをこうあの分かりやすく 示すようなあを作りたいなっていう風に 話されていました。ま、こんな風にこう インクルージョンなあの社会を作るために はそのうん、当事者がやっぱり参加してい くっていうことが非常にこう重要なんだな なんていう風に思いますし、また行動して いくっていうことがとても大切になるのか なっていう風に思っています。でせ、 先ほどのインクルーシブ公園、

1:18:53 インクルーシブ遊部のようにもう石膏段階 から、え、多様な、あ、人々が存在するっ ていうことを頭に入れてこういう、ま、 優遇とか公演とかっていうことをデザイン していくっていうことが非常に欠かせない ことですし、あと あの考えてるだけではこ こう意見、あの、思いつくことはないので 、やっぱり意見を取り入れていく ワークショップとかヒアリングとかを もっともっと回数多くして、え、せ、こう 設定していくっていうことがインクルシブ な社会においては、あの、を作るためには

1:19:39 重要なのかななんていう風に思います。 もちろん制度や法律っていうこともなくて はならないものなんですけれども、ま、 社会の構図を変えていく、変えるために 当事者の声を取り入れていくっていうよう なことは、あの、やっていく必要がある ことなのかなっていう風に思っています。 はい。はい。まとめになります。ま、世界 を見る、日本を見るっていう風にしました けれども 、実はインクルージョンは逆風にあ るっていう風に言ってもいいかなと思って ます。え、というのはアメリカ政府の反 政策ですよね。え、ダイバーシティ構成 インクルージョンを縮小をしたり削減し

1:20:25 たりなんていうようなことをあの政府は 言っています。これは非常に世界的に 大きな影響が生じるのかなっていう風に 思っています。また、え、日本においても あのうん、ちょっとまだ厳しい状況になっ ています。というのは、あの障害者権利 条約のお話はね、しましたけれども障害者 権利条約に関わって国連の障害者権利委員 会から日本政府へ2022年にその総括 処見って形で、え、勧告がなされています 。それは日本のこう障害者の権利に関わっ て改善しなくてはならないところがあり

1:21:13 ますよっていうようなことです。実はそれ は90項目以上ありますっていう風に言わ れています。代表的なものとして分離教育 の中止ってものが求められています。日本 において障害のあるお子さんに対する教育 として特別支援学校や特別支援教室って ものがありますけれどもそれはこう分離 教育ということで、え、インクルーシブな あ教育に変えていく必要があるっていう風 に言われています。また皆さん方もどこか でこう聞いたことがあるかもしれないです けれども、精神化にこう長期に入院して、 え、いらっしゃる方が非常に日本では多

1:21:59 いっていうようなその精神会への強制入院 を可能としている法律を廃止する必要が あるんじゃないかなんていうようなことも 言われていて、まだまだやっぱりこう インクルーシブについてはあの進めていか なくてはならないし逆風に負けずに こう努力して、え 、推止していかなくてはならないことなん だろうなという風に思います。 逆風の中、今こそインクルジョンを考え るってことですけれど、ま、 ダイバーシティや多様性、 インクルージョンを考えるってことは、あ 、権利、基本的人権っていうものを考える ことになります。障害の社会モデル、あ、

1:22:47 人権モデルっていう風に呼ばれたりもし ます。社会モデルに沿って何がこう課題と なっているのか、問題となっているの かっていうのを見ていかなくてはならない かなっていう風に思います。また選択肢が あるようでないような状況は改善しなくて はならないという風に書きましたけれども 、え、 マジョリティの人たちにとっては非常に 選択肢があるようなこ状況なのかもしれ ないんですけど、それは、え、そうでない 、え、人にとってはなんか選択肢がある ようで実はその1個しか選べないっていう ような、1個を止むなく、あの、しぶしぶ 選ばざるを得ないっていうような状況も あったりします。やっぱり、え、そういっ

1:23:33 た状況は改善しなくてはならないのかなっ ていう風に思っています。で、え、初面の 社会モデルや、え、ダイバーシティ インクルジョン、構成っていうことについ ては繰り返し学びつい続けていかなきゃ いけないマジョリティの特権に関すること も考え方をアップデートしていかなくては ならないのかなという風に思っています。 え、不利益が生じないようにこう努力を 続けてそのためにそのための具体的な行動 を取っていくってことが非常にこう大切な ことになるのかななんていう風に思ってい ます。はい。 じゃああの次に課題の説明をして、え、

1:24:18 この講演終了としたいと思います 。授業課題についてです。主尿課題は括1 かこ2の2課題があります。課題1本日の 講義を200から300時で要約して ください 。課題にインクルージョンを実現するため に必要なことについてあなたの考えを 200から300時で述べてください。皆 さんの課題の取り組みとても期待しており ます。頑張ってください。本日の声には これで終了です。さよなら。

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